TOSHIBAの据え置き・外付けハードディスク CANVIO for Desktopを購入検討されているなら、3TBの「HD-EH30TK」がもっともお買い得。
1GBあたりの価格がおよそ\4.11。
東芝 CANVIO for Desktop、1GBあたりの価格
ビックカメラ楽天市場店におけるCANVIO for Desktop 税込価格(2017/02/19)
HD-EH60TK(6TB) 32,981円(\5.49)
HD-EH50TK(5TB) 25,480円(\5.09)
HD-EH40TK(4TB) 20,380円(\5.09)
HD-EH30TK(3TB) 12,340円(\4.11)
HD-EH20TK(2TB) 11,480円(\5.74)
HD-EH10TK(1TB) 8,380円(\8.38)
カッコ内が1GBあたりの価格。
最安値は3TBのHD-EH30TK。1GBあたり4.11円。
最もお買い得なのは、3TBのHD-EH30TK
1GBあたりの価格をご覧いただいて分かるとおり、4TB以上のモデルはコスパの面で3TBに負けています。
5TBのHD-EH50TKを買うよりも、3TBのHD-EH30TKを2台買ったほうが安く、6TBのHD-EH60TKと同じ値段で3TBを2台買えて8000円が浮く計算。
CANVIO for Desktopを買うなら、3TBのHD-EH30TKを選ぶのが最もお買い得だといえます。
HD-EH30TK ブラック 3TB
amazon|楽天市場
ホワイトなら、3TBのHD-EH30TW
本体色にホワイトが存在するのは、3TB(HD-EH30TW)、2TB(HD-EH20TW)、1TB(HD-EH10TW)の3機種のみ。4GB以上はホワイトが無く、ブラックのみ。
部屋のインテリアにあわせてホワイトがほしい方は、容量3TBのHD-EH30TWがおすすめ。コスパとカラバリの2点において、高い満足感が得られるはずです。
HD-EH30TW ホワイト 3TB
amazon|楽天市場
それでも4TB以上を買うメリット
4GB・5TB・6TBを選ぶメリットは、ハードディスク1台で大容量データをまとめられる、ということの1点に尽きます。
私が6TBのHD-EH60TKを買った理由もコレ。3TB×2台で値段を抑えることよりも、1台でスッキリ大容量を管理できることにメリットを感じました。
転送スピードは製品ページで公表されておらず、ベンチ結果も出揃っていないため、1TB~6TBで速度差があるのかは分かりません。6TBは読み書き200MB/s前後出せることを確認済みです。
3TBが最もコスパが高く、4TB以上は割高。この事実を考慮しながら、ご自身の活用方法に適した外付けハードディスクを選んでください。
6TB 購入レビュー
東芝製6TB 外付けHDD「HD-EH60TK」使用レビュー|200MB/sで快適転送
外付け・据え置きのCANVIO for Desktopを選ぶ理由
外付けよりも内蔵HDDが安く、据え置きよりもポータブルのほうが小型なので、CANVIO for Desktopは「外付け」かつ「据え置き」であることにメリットを感じる人が買うべきモデルです。
東芝のポータブルハードディスク4機種には、4TB以上のモデルがありません。4TB以上が必要であれば、CANVIO for Desktop一択。
内蔵HDDのほうが安価である反面、手軽に設置できる&複数のパソコンで使い回せるメリットは外付けHDDならでは。パソコンに組み込むタイプの内蔵HDDでは得られない長所もあります。
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