チャラいEDMが気持ちいいDJ、MAKJ(マックジェイ)の人気曲をご紹介します。
KURAのようなフェス感、お祭り騒ぎのようなサウンドが、夏の暑さにピッタリです。
MAKJ(マックジェイ)とは、どんなDJ?
MAKJ(マックジェイ)は、アメリカ・カリフォルニア州出身のDJ。1990年6月25日生まれ。
10代の頃を中国で過ごし、プロのレースドライバーとして活動したMAKJ。15歳の頃にDJという職業に興味を持ち、Technicsのターンテーブルを購入。17歳でアメリカに移り住み、地元のイベントでプレイしたことがきっかけでDJに目覚めます。
2013年にBingo PlayersやBassjackersと共に米国ツアー、国外ライブを経験。TomorrowWorld、Electric Zoo、Coachellaといったフェスに参加。2014年にはビルボードが「Ultra Music Festivalにおけるトップ10アーティスト」としてMAKJを選出しました。
ShowtekやKURAとのコラボでも話題に。Hardwellとコラボした「Countdown」は、Beatportチャートで1位を獲得。MAKJの代表曲となりました。
MAKJ & Henry Fong - Encore
2013年にリリースされたMAKJ(マックジェイ)の楽曲、「Encore(アンコール)」。
ロボットレストランやゲームセンター、風俗案内所やダッチワイフ、プロレスラーまでもが登場する日本文化たっぷりのミュージックビデオも見ごたえ抜群。
この曲でMAKJとコラボしたのは、Henry Fong(ヘンリー・フォン)。マイアミ出身のDJです。セントラルフロリダ大学に通うかたわらDJ活動をスタート。OWSLA、Mad Decent、Dim Makからも曲をリリースしています。
MAKJ & Timmy Trumpet - Party Till We Die
カリフォルニアのパーティ野郎・Andrew W.K.をフィーチャーしたことで話題となった、「Party Till We Die(パーティー・ティル・ウィー・ダイ)」。
俺たちが死ぬまでパーティーは続くと題されたパリピソング。蒸し暑い夏にピッタリの一曲です。MAKJとコラボしたDJは、Timmy Trumpet(ティミー・トランペット)。
ご紹介する映像は、MAKJが出演したUltra Music Festival Miami 2016。ライブ終盤にプレイされた「Party Till We Die」では、Andrew W.K.がゲストとして登場しました。
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Bassjackers & MAKJ - DERP
2014年にリリースされたMAKJ(マックジェイ)とBassjackers(ベースジャッカーズ)のコラボ曲、「Derp(ダープ)」。
MAKJとBassjackersは、2013年にツアーを共にした関係。この曲「Derp」のミュージックビデオはYouTubeで5400万回以上再生されており、2組のDJにとって代表曲の一つとなっています。
Bassjackersは、MAKJと同じくチャラくて迫力のある楽曲が目白押し。MAKJと併せて夏場に聴きたいDJです。
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MAKJ & M35 - GO (Showtek Edit)
MAKJ(マックジェイ)とM35のコラボ曲「Go(ゴー)」を、Showtek(ショウテック)がリミックス。
「Bad」「Booyah」などのパリピソングで有名なオランダ出身の2人組・ショウテック。この曲「Go」も中毒性バツグン。
「Go」サビ前の掛け声・歌詞は、「It’s time to go if you don’t dig Techno」。
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Hardwell & MAKJ - Countdown
2013年にリリースされた、「Countdown(カウントダウン)」。
MAKJの代表曲「Countdown」でコラボしたDJは、Hardwell(ハードウェル)。2年連続でDJ世界一に輝いたこともあるオランダ出身のトップDJです。
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MAKJ & Lil Jon - Let's Get F*cked Up (KURA Remix)
MAKJ(マックジェイ)とLil Jon(リル・ジョン)のコラボ曲「Let's Get F*cked Up(レッツ・ゲット・ファックド・アップ)」を、KURA(クーラ)がリミックス。
EDMシーンでもすっかりお馴染みのラッパー・Lil Jonのボーカルが特徴的なMAKJの楽曲をリミックスしたのは、ポルトガル出身のDJ、KURA(クーラ)。MAKJと似た音楽性、サウンドを兼ね備えたDJですので、MAKJが気に入った方にはオススメです。
MAKJとKURAは、「Galaxy / Old Memories」「Parallax」でコラボしています。
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Deorro vs MAKJ - READY!
MAKJ(マックジェイ)とDeorro(デオロ)のコラボ曲、「Ready!(レディ)」。
David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)の人気曲「Ain't a Party」で使われた「Let me see your fucking hands」という歌詞がサンプリングされ、効果的に用いられています。
EDMフェスで必ずと言っていいほど合唱される「Hey Ho」を盛り込むなど、ノリの良いパーティー・ソングに仕上がっています。
YouTube連続視聴プレイリスト
MAKJ(マックジェイ)人気曲ミュージックビデオ
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