Afrojack（アフロジャック）の代表曲をご紹介します。
香水のようにおしゃれで美しいEDMが聴きたければ、オランダの人気DJ・アフロジャックがおすすめ。
Afrojackの人気曲をサビから始まるYouTube動画で一気にまとめてお聴き下さい。
■ご紹介した全ての音源が聴けるYouTubeプレイリストを作成しました。
YouTube：Afrojack（アフロジャック）人気曲おすすめ
Afrojack（アフロジャック）プロフィール
オランダ・南ホラント州スパイケニッセ出身のDJ、Afrojack（アフロジャック）。2015年のDJ年収ランキングで第6位（2,200万ドル・約23億円）。世界の人気DJを決定するTop 100 DJsにおいて、ランキング第8位。名実ともに世界を代表するトップDJの一人です。
高身長なことでも有名なアフロジャックの身長は202cm（6.75フィート）。Afrojackのツイッターでは6.9フィートとの発言も。1987年9月9日生まれのDJ。本名はNick van de Wall（ニック・ヴァン・デ・ウォール）。自身のレコードレーベル・Wall Recordings（ウォール・レコーディングス）を主宰。
アフロジャックの代表曲は「Ten Feet Tall」「Take Over Control」「Turn Up The Speakers」など。
ライブ会場へはプライベートジェット・Afrojet（アフロジェット）を飛ばして駆けつけ、プライベートでは愛車のスーパーカーを多数所有。
アフロジャックの愛車は、ロールスロイス・ゴースト、ランボルギーニ・アヴェンタドールLP 750-4、フェラーリ458イタリア、アウディRS6、約3億円のブガッティ・シロン（Chiron）、他多数。
EDMのミュージックビデオに登場するスーパーカー・高級車・スポーツカー
Afrojack
年収：約19億円（2015年のDJ年収ランキング）
DJランキング：8位（2015年のDJ人気ランキング）
公式サイト：afrojack.com 日本公式：universal-music.co.jp/afrojack
YouTubeチャンネル：youtube.com/user/AfrojackVEVO/videos
YouTubeプレイリスト：アフロジャック人気曲おすすめ
AWA：AWAプレイリストでAfrojackを聴く
twitter：@djafrojack facebook：facebook.com/djafrojack Instagram：instagram.com/afrojack wikipedia：Afrojack
Ten Feet Tall / Afrojack ft. Wrabel
ニューヨーク出身の歌手・Wrabel（ラベル）をフィーチャーした「Ten Feet Tall（テン・フィート・トール）」。
バドワイザー「Bud Light」のコマーシャルソングにも抜擢され、2014年に行われた第48回スーパーボウルの中継では約1億人がこのCMを見たとされています（CMはこちら⇒Bud LIght）。2014年2月にリリースされた26歳のWrabelがピアノとボーカルを務める「Ten Feet Tall」は、彼にとって最初のヒット曲となりました。もちろん、Afrojack（アフロジャック）にとっての代表曲であることは言うまでもありません。David Guetta（デヴィッド・ゲッタ）によるリミックスもおすすめ（⇒Ten Feet Tall - David Guetta Remix）。
Wrabel（ラベル）は2014年にデビューアルバム「Sideways」をリリース。ソングライターでもあるWrabelは、Ellie Goulding（エリー・ゴールディング）「Devotion」、Adam Lambert（アダム・ランバート）「Nirvana」、Pentatonix（ペンタトニックス）「Rose Gold」などにも作曲家としてクレジットされています。Wrabelの声が気に入った方は、アルバムタイトル曲「Sideways」をお聴き下さい。美しいピアノと歌声に癒されます。Wrabelはアフロジャックの「We'll Be Ok」という曲でもボーカルを務めています。
Wrabel（ラベル）の歌声にうっとり魅了されたなら、Marshmello（マシュメロ）の「Ritual」が超オススメ。Wrabelがボーカルを務めるキラキラのEDMです。
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SummerThing! / Afrojack ft. Mike Taylor
Mike Taylor（マイク・テイラー）をフィーチャーした「SummerThing!（サマーシング！）」。夏の定番ソングになること間違いなしの爽やかな作品です。
Pitbull（ピットブル）が参加した別バージョン（⇒SummerThing!）も存在しますが、この曲に関してはオリジナルが圧倒的に素晴らしいと感じます。「Beats By Dr Dre」のヘッドホンをした、黒いTシャツの男性がAfrojack（アフロジャック）。
Turn Up The Speakers / Afrojack & Martin Garrix
EDMシーンを牽引する人気DJのひとり、Martin Garrix（マーティン・ギャリックス）もオランダ出身。同じくオランダ出身の若手DJであるアフロジャックとコラボした｢Turn Up The Speakers（ターン・アップ・ザ・スピーカーズ）｣は当然のごとく大ヒットを記録しました。アフロジャックの人気曲｢Turn Up The Speakers｣は、YouTube再生数が2億回に迫る勢い。Afrojackのミュージックビデオで最も視聴されている作品です。
アフロジャックをはじめ、Tiesto（ティエスト）やHardwell（ハードウェル）、Armin van Buuren（アーミン・ヴァン・ブーレン）、Nicky Romero（ニッキー・ロメロ）といった人気DJを多数輩出し、EDMの最前線を独走しているのが、“DJ大国オランダ”です（オランダ人DJまとめ EDM最強国の凄さが分かるオランダ出身DJ一覧）。
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Unstoppable / Afrojack
2015年11月にリリースされたアフロジャックの新曲「Unstoppable（アンストッパブル）」。
“We Are Unstoppable”のメッセージをたたえるヘヴィなサウンドがたまりません。ミュージックビデオではUltra Japan 2015（ウルトラジャパン2015）来日時のものと思われる映像も確認できます。
2015年発表の人気DJランキングで8位、DJ年収ランキングで10位となったAfrojack。快進撃を続けるアフロジャックの現在を体現したかのような一曲。
Take Over Control / Afrojack ft. Eva Simons
リフレインする「I want you to take over control」の歌詞とセクシーなボーカルが印象的な「Take Over Control（テイク・オーバー・コントロール）」。
2010年にリリースされ、クラブシーンを賑わせる大ヒット曲となりました。高い中毒性を持ったAfrojack代表曲の一つです。
スーパーカー・コレクターを趣味とするアフロジャックらしい演出として、Audi R8が登場。アフロジャック自身もアウディRS6をはじめ、ロールスロイスやブガッティ、ランボルギーニを所有するカーマニアです。
Eva Simons（エヴァ・シモンズ）は、アフロジャックと同じオランダ出身のシンガーソングライター。will.i.am（ウィル・アイ・アム）「This Is Love」のラストで聴かせる叫びのような歌声は圧巻です。
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Hey / Fais ft. Afrojack
アフロジャックの友人であり、Afrojackのワールドツアーにも同行した歌手のFais（フェイス）が発表した「Hey（ヘイ）」。
夏の微風を思わせる、さわやかで少しせつない作品。ミュージックビデオの映像監督は、Tony Corella（トニー・コレーラ）。
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Afroki / Steve Aoki & Afrojack ft. Bonnie McKee
アフロジャックとスティーヴ・アオキ（Steve Aoki）のコラボ曲、その名も「Afroki（アフロキ）」。
カリフォルニア出身の女性歌手・Bonnie McKee（ボニー・マッキー）がボーカルを務めています。ふたりは「No Beef」という曲でもコラボを果たしています。
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Summer Madness / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE feat. Afrojack
三代目 J Soul BrothersとAfrojack（アフロジャック）がコラボした話題曲「Summer Madness（サマー・マッドネス）」。
サビではアフロジャック特有のEDMサウンドを聴くことができます。
「Ultra Japan 2015」のAfrojack出演ステージでは、三代目J Soul Brotherがゲスト参加して「Summer Madness」を披露しました。
avex（エイベックス）は、2015年8月に「avex EDM」というレーベルを設立。所属アーティストとして、Hardwell（ハードウェル）、Dimitri Vegas & Like Mike（ディミトリー・ヴェガス&ライク・マイク）、Armin van Buuren（アーミン・ヴァン・ブーレン）、W&W（ダブル・アンド・ダブル）、Nicky Romero（ニッキー・ロメロ）といったビッグネームが参加しています。
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Do Or Die (Remix) / Afrojack vs Thirty Seconds to Mars
アメリカの3人組ロックバンド・Thirty Seconds to Mars（サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ）の名曲「Do Or Die（ドゥ・オア・ダイ）」。
繰り返される「The stories goes on（物語は続いていく）」という歌詞が印象的な「Do Or Die」は、2014年にアフロジャックがリミックス。原曲は2013年にリリースされました。
「Do Or Die」は“成功するために死ぬ覚悟でやる”ことを意味します。日本ハムファイターズの大谷翔平投手が、アフロジャック「Do Or Die（Remix）」を登場曲に使用しています。
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The Spark / Afrojack, Spree Wilson ft. Spree Wilson
テネシー州・ナッシュビル出身の歌手・Spree Wilson（スプリー・ウィルソン）をフィーチャーした「The Spark（ザ・スパーク）」。
やさしさや温もりが感じられるアフロジャックの電子音、スプリー・ウィルソンの歌声がリラックスしたムードを演出してくれます。
2014年にリリースされたアフロジャックのデビューアルバム「Forget the World」5曲目に収録されました。アルバムからのリードシングルとして発売された楽曲でもあります。
Forget the World
「Ten Feet Tall」「The Spark」「As Your Friend」「Do or Die」収録。2014年発表。アフロジャック「Forget the World」
Afrojackおすすめライブ映像① The Flying Dutch 2016
2016年6月4日にオランダで開催されたEDMフェスティバル、The Flying Dutch（ザ・フライング・ダッチ）。
オランダ人DJたちが3つの都市（アムステルダム、ロッテルダム、アイントホーフェン）に分散してライブを行う、1日限りの超豪華フェス。Afrojackの他にも、Tiesto、Armin van Buuren、Martin Garrix、Hardwell、Nicky Romero、Oliver Heldens、W&Wら、オランダを代表するトップDJたちが出演。各DJが、時間をずらして3会場でプレイしました。
ご紹介する曲は、Showtek（ショウテック）の代表曲「Booyah」とSuyano「Ready」のマッシュアップ。続いてプレイされる曲は、Afrojack「Rock The House (SAG & Chasner Remix)」。ロッテルダム会場でのAfrojackライブの様子です。アフロジャックが着用しているシャツは、G-Star Raw（ジー・スター・ロウ）のAfrojackコラボモデル。
G-STAR RAW｜Afrojackコラボレーションモデル
アフロジャックおすすめライブ映像② Ultra Music Festival Miami 2015
ご紹介する映像は、Ultra Music Festival Miami 2015におけるAfrojackライブ・パフォーマンス。
プレイしている楽曲は、女性DJ・Eva Shaw（エヴァ・ショウ）の「Moxie（モクシー）」。
思い切りヘヴィでダーティな「Moxie」に続いて流れるのは、Thirty Seconds to Mars（サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ）の「Do Or Die」。アフロジャックによるリミックスです。DubVision「Turn It Around (Instrumental Edit)」を挟んだ後にAfrojack ft. Eva Simons「Take Over Control」が流れ、盛り上がりは最高潮に達します。
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ショウのラストを飾る「Take Over Control」、圧巻のライブパフォーマンス
2015年のウルトラ・ミュージック・フェスティバル。
アフロジャック出演ステージのラストを飾ったのはAfrojack ft. Eva Simons「Take Over Control（テイク・オーバー・コントロール）」。
会場全体を支配するド迫力のAfrojackサウンド、きらびやかな光とスモーク。最後を締めるにふさわしい圧巻の演出です。コレを見ることができたなら、アフロジャックファンとしては感無量の一言に尽きるのだと思います。
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Hey Mama / David Guetta ft Nicki Minaj, Bebe Rexha & Afrojack
YouTube再生数3億3千万回超の「Hey Mama（ヘイ・ママ）」。
David Guetta（デヴィッド・ゲッタ）の大ヒット曲にもアフロジャックが参加しています。デヴィッド・ゲッタはAfrojackの代表曲「Ten Feet Tall」をリミックスしており、互いをリスペクトし合う良好な関係にあります（⇒Ten Feet Tall - David Guetta Remix）。
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No Beef / Afrojack & Steve Aoki ft Miss Palmer
ネジが外れたような奇怪なサウンドが両耳の奥まで刺激する「No Beef（ノー・ビーフ）」。
日系アメリカ人DJ・Steve Aoki（スティーヴ・アオキ）との共作です。やりたい放題暴れまくる電子音が痛快。
スティーヴ・アオキは経済誌・Forbes（フォーブス）発表のDJ年収ランキング2015で4位にランクイン。年間200本以上のライブをこなし、2400万ドル（約29億円）を稼ぎ出す超人気DJです（⇒2015年 最も稼いだDJランキング。374億円DJたちの代表曲）。
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Illuminate / Afrojack, Matthew Koma
「Illuminate（イルミネイト）」で美しいボーカルを響かせているのは、EDMソングにひっぱりだこのシンガー・Matthew Koma（マシュー・コーマ）。
マシュー・コーマは、数多くのEDMヒット曲に携わる人物です。アフロジャックの「Keep Our Love Alive」という曲でも、マシュー・コーマはボーカルを務めています。
ZEDD「Spectrum」「Find You」、Alesso「Years」、Hardwell「Dare You」、Tiesto「Wasted」、Showtek「Cannonball (Earthquake)」など、マシュー・コーマ参加のヒットソングは枚挙にいとまがありません。
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As Your Friend / Afrojack ft. Chris Brown
アメリカの人気歌手・Chris Brown（クリス・ブラウン）をフィーチャーした「As Your Friend（アズ・ユア・フレンド）」。
クリス・ブラウンの艶やかで美しいボーカルが印象的な楽曲は、2：45以降にAfrojackのエレクトロニック・サウンドが炸裂。R&BとEDMの心地よい融合を楽しめる作品です。2013年2月リリース。
EDM特集
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