2014年11月23日日曜日

小さいのにハイスペック!XPERIA Z3 Compactレビュー評価・感想まとめ




Xperia Z3 Compact発売から1週間。レビュー評価や感想、口コミが出揃ってきました。私自身もXperia ZL2購入前に価格.comのレビューをチェックし、機種変を決意しました。そこで、Xperia Z3 Compactの評判、評価をコンパクトにまとめて紹介させていただこうと思います。


スポンサーリンク





このサイズを熱望!XPERIA Z3 Compact SO-02Gが絶賛される理由とは?

評価項目ごとに、1人1行でまとめています。10行あれば10人分の異なる意見となります。文意が変わらぬように注意しつつ、コンパクトにまとめています。すべての文章に目を通し、そのほとんどをまとめていますので、ネガティブな意見もそのまま掲載しています。
欲しい気持ちが加速したならぜひ価格.comのXperia Z3 Compactのページをテクニカルノックアウト覚悟でチェックしてみてください。価格.comには、購買意欲をそそりまくる素晴らしいレビューが勢揃いしています。




・ 外観・デザイン


・ 今期ドコモ端末のなかでピカイチ
・ 最近のスマホは大きい上にカッコ悪いが、SONYのデザインは良いなと思った
・ フラットでシンプル、飽きがこない
丸みを帯びた端末が多い中、スクエアデザインなのが良い

・ 全体的にスッキリしている
・ カメラレンズとLEDライトの位置関係、スピーカー配置など、デザインのバランスが絶妙
・ サイドフレームに高級感があって良い
・ 側面が樹脂製であるが、安っぽさはない
・ フラットなデザインが良い。 サイドの樹脂に透明感がありチープさは感じない

・ Xperiaらしいデザインだがそろそろ別方向のデザインを希望。 高級感はXperia Z3の方がある
・ ベゼル(枠)が狭くて洗練された印象。 サイドの樹脂はXperia Z1fの質感と比べれば劣る
・ Z3と比べるとポップすぎる、安っぽい色合いだと感じた
・ 表・裏ともにフラットなデザインが美しい。 Z3のほうが好みではある

・ 綺麗、特に背面が。 サイドがアルミではなく樹脂製なのが残念
・ 文句のつけようがないほど美しい。 裏面のガラスフレームの淵に隙間があったのが残念
・ 背面のdocomo Xiロゴが余計。 それ以外は文句なし
・ docomo Xiの文字がカッコ悪い。 ここだけが残念



・ 背面ガラス


・ ガラス面のツヤ感がたまらない
・ 硬質感が良い
・ ツルツルすぎるのでフィルムを貼ってさわり心地を変えた
・ 背面ガラスが想像以上に滑る。 置き場には注意が必要
・ 指紋が付きやすいが、コーティングが施してあるため布で軽く拭きとれる



 オレンジ


・ オレンジを選択
・ 鮮烈な色で良い



 グリーン


(投稿コメントなし)



 ブラック(黒)


・ ブラックを購入。 表裏がわからないような一体感あるデザインが気に入った



 ホワイト(白)


・ ベゼル(枠)もホワイトなのが気に入った
・ べセルがホワイトで良い
・ 側面がグレーぽいので、真っ白が良かった
・ 美しい



 携帯性


・ この機種に決めた唯一のきっかけ
・ 重量129グラムで羽根が生えているかのような軽快感
・ 使いやすい大きさ。 Z3 Compactのコンパクトさは有り難い
・ 片手操作ラクラク。 Z3 Compactの名の通り、携帯性は非常に良い

・ 胸ポケットに入るのが最高。 紙資料の上ではツルツル滑って落としそうになる
・ コンパクトでズボンのポケットにもすっぽり収まる。 片手操作も違和感なく快適
・ シャツの胸ポケット、パンツのポケットにスマートに収まる

・ 育児中のため片手操作必須。 Z3 Compact以上に重さ、大きさがあると片手操作は不可と感じる
・ コンパクトボディに4.6インチとは恐れ入った。 女性なのでちょうど良いサイズ
・ ほど良い大きさ。 5インチがデカいと感じる人にはピッタリ
・ 幅や長さ、重さが絶妙なことによって重心が安定し安心感がある



・ 大画面が流行りだが、コンパクトモデルが発売されることに重要の高さを感じる
・ 文句ナシ満点。 大型スマホが流行りの今、このサイズは有り難い
・ 当初はZ3を検討していたが実物の大きさを見て、Z3 Compactへ鞍替えした
・ Z3と悩んだが、電車での片手操作を考えZ3 Compactを選んで大正解

 Xperia Z2の重さが不満で機種変。 実物を見て、触って、納得した上で購入した
・ Xperia Z1fより薄くて軽い
・ Xperia Z1fより薄くて持ちやすく、操作がしやすい。 120グラム台を待っていた



・ Xperia GXより若干小さく、ポケットでも邪魔にならない。 このサイズが携帯性の限界と感じる
・ Xperia AXとそれほど変わらず満足。 AX(120グラム)より多少重い(129グラム)のが気になる
・ Xperia AXと同等サイズ。 胸やズボンのポケットに入れても邪魔にならず目立たない

・ 大きさ・重さともにコンパクトなのが魅力。 Xperia SXくらいのサイズであれば尚良かった
・ Xperia SXより大きいのでもう少し小さいと良かった
・ iPhone5と比べて横幅は大きくなったが気にならない。 大型スマホが主流の中、横幅65mmは嬉しい
・ iPhone5(4インチ)よりも大画面(4.6インチ)なのに、携帯性の良さが上回る



 レスポンス(RAM 2GB)


・ 駿速。モタつき感ゼロ。恐ろしく快適
・ めちゃくちゃ速い。 旧機種はイライラすることが多かったが、Z3 Compactはサクサク
・ LTEの掴みもよく、ウェブのページ読み込みもサクサク
スマートフォンたる名前の由来がようやく体感できた気がする

・ サクサク動くのでまったくストレスがない。 Xperia AXが乗用車ならZ3 CompactはF1レースカー
・ 非常に良い。 ヌルサク
・ ヌルサク。 アプリが落ちることもない
・ これまでのアンドロイド端末ではあり得ないくらい速い

・ RAM 2GBだが、RAMを圧迫するアプリを使用しない限りは空き容量を気にする必要はない
・ 実害は感じないが、RAMはXperia Z3と差別化しないでほしかった。 使用していると残量20%になる
Xperia GXと比べて断然良くなった
・ 素晴らしい! Xperia GXと雲泥の差。 まったくストレスを感じない

Xperia AXと比べてだいぶ良い。 カメラ起動も速い
・ 最高になめらかでサクサク。 Xperia SXは遅れて付いてくる感じがあった
Xperia SXであればフリーズする場面でもサクサク動く
・ Xperia SXと比べて爆速。サクサク動く。再起動も速い

・ Xperia Z1fと比べて画面の切り替わり、アプリ起動、タッチパネル感度においてワンランク上
・ ギャラクシーS3と比べてヌルサク
・ GALAXY S III SC-06Dを圧倒的に上回るサイト表示スピード



 画面表示(HD 720×1280)


・ 綺麗。 照度をかなり下げても気にならない
・ 綺麗すぎる。 スタンド、手持ち、どちらでも実感できる
・ 鮮明でキレイ
・ 写真がとても綺麗に見える
・ 超綺麗。 屋外でも非常に見やすい

・ フルHDではないのが惜しい。 だがとても綺麗
・ とっても綺麗。 Z3(フルHD)のほうが綺麗らしいが、ここまで綺麗だと差を感じない
・ フルHDではないが問題なし。 普通にキレイ
・ HDに不満はない。 ただ、今後はさらなる高精細を期待





・ HDだがppiが高いので、粗いという事もなくとても綺麗
・ HDだが十分きれい。 Xperia AXも十分綺麗だったが、ちょっと綺麗になったという印象
・ ややべたっとした印象だが発色が良く、見やすい。 屋外の視認性が素晴らしい
・ 自動調整時の輝度が少し低いと感じる

・ Xperia acro HDと同じ解像度だが、明るさ精細感はZ3 Compactが上
・ Xperia AX(4.3インチ)から4.6インチへ拡大されたことにより誤タッチが激減。 ストレスが無い
ギャラクシーS3(4.8インチ)と同等の解像度。 Z3 Compact(4.6インチ)のほうがppiが高くなった
4.6インチHD液晶とはいえ、ギャラクシーS3とは雲泥の差がある
・ 色の鮮やかさはXperia Z3 > Z3 Compact > Z2 > Z Ultraの順と感じた



 通話音質(VoLTE)


・ 前に使用していた端末が残念音質だったので、落差により満足感がある
・ 飛びきり優れているとも思わないが、綺麗
・ 若干こもったように聞こえる時もあるが概ね問題なし。 通話相手にはクリアに聞こえている
・ Xperia acro HDと比べてクリアで聞きやすくなった。 高音質な受話スピーカーの恩恵かもしれない
・ 毎日1時間通話するが、Xperia AXよりも聞きとりやすくなっている

・ 特別に良くなったとは思わない。 Xperia Z2よりも聞こえが良くなったと言われた事はある
・ Xperia SXとの違いは分からない。 周囲にVoLTE対応機種の人がいないのでVoLTEでも聞いてみたい
・ VoLTE対応なので対応機種同士であればクリア
・ VoLTEでの通話機会は少ないが、違いはハッキリわかる。 iPhone5より確実に良い




 物理キー操作


・ かなり押しやすくソフト
・ 押しやすく直感的に操作できる
・ 押し間違いが少ない。 ほどよい反力で押しやすい

・ 小さなボタンだが操作良好、ガタつく感じもない
・ 電源・音量・カメラボタンが片側に集中配置されているのが良い
・ 電源ボタンが中央にあるため慣れが必要。 電源と音量キーの間隔を離してほしかった
・ 電源ボタンがサイドにあるのが慣れないが、使い込めば便利な位置だと感じる

・ ボタン配置がとても良い。 カメラ用ボタンも使いやすい
・ 音量ボタンは左配置であってほしかった。 シャッターボタンが便利
・ シャッターボタンが押しにくいと感じる。 慣れが必要か
・ シャッターボタンに指が触れるのが気になる。 不要かもしれない



 タッチパネル・ボタン操作


・ タッチパネル操作は良好
・ 画面端や上部に指が届かないということもなく、押しやすい
・ 感度は良いが敏感ではないため、Z2よりはシビアなレスポンスではないと感じる
・ 快適。 ダブルタップでスリープ解除できる操作性の高さが良い
・ ダブルタップが過敏なためポケット内で誤作動する。 アップデートで改善してほしい



・ メニュー


・ Xperia AXからの機種変なので違和感なし
・ 以前からXperiaのUIを使っているので問題なし。 アイコンが大きくなり見やすい
・ Xperiaホームを使用。 自分でもカスタマイズできるので楽しみ
・ Xperiaホームを使用。 まだ不慣れだが、使いにくい印象はない
・ 購入後にXperiaホームに変更。 Xperia SXと同じ見た目なので違和感なし

・ ドコモ謹製ホーム画面は不要と感じ、すぐさまXperiaホームに変更
・ ドコモメニューをカスタマイズして使用。 シンプルで良い
・ GOランチャー使用のため無評価
・ Novaランチャー使用のため無評価。 Xperiaホームも使いやすい



 文字変換(POBox Plus)


・ 見やすく打ちやすい。 予測変換も素晴らしい
・ 辞書機能に不満ナシ
・ 上手に変換してくれる。 文字入力が速く、もたつきが無い
・ たまにヘンな変換はあるが問題ない範囲

・ POBoxからPOBoxに変更された。 前機種と比べて変換が優秀
・ 通常はgoogle日本語入力を使用しているが、POBox Plusが使いやすいのでしばらく使いたい
・ 前機種は変換すると3秒ほど固まった。 それがないのでラクラク
・ LGの変換が弱かったので、使いやすい

・ Xperia SXと挙動が変わったので慣れが必要
・ Xperia AX時代からPOBoxを使用。 たまに変換が弱いが、それはどの端末でも同じ
・ 普通。 google日本語入力ATOKなど好きなものを使えば良い
・ ATOKを使用。 快適
・ Google日本語入力を使用。 iOSの変換に比べて賢くて便利
・ 文字入力のレスポンスが良いので快適



 呼び出し・着信音


・ スピーカー音質向上のためか、Xperia acro HDと比べてキンキンだった音が柔らかくなった
・ Xperia Z1fと比べて高域寄りの音になった印象。 耳につきやすい音になったかも
・ スピーカー音質が良くなり、呼び出し音がマイルドな印象。 そのため屋外では気付きにくいかも
・ 呼び出し音がマイルドになってしまい残念。 人によっては音が小さいと感じるかも

・ 驚くほど良い。 どこから音が出てるの?と感じるほど鮮明で、音が大きく聞こえる
・ 携帯電話としては最高。 これ以上をスマホに求めない
・ マナーモード使用なので無評価。 試しに鳴らしてみたら音が綺麗だった
・ マナーモードがほとんどなので分からないが、音楽の音質は良い

・ 少し小さめと感じる。 ボリューム調整で解消できるレベル
・ 黒電話の音が無いのが残念。 変わった呼び出し音が多いと感じる




・ XPERIA Z3 SOL26発売後の購入者レビュー評価・感想まとめ。スゴい!最高!大満足!絶賛の声


 音楽


・ これが目当てで購入した。 買って損は無い
・ さすがSONY。 ヘッドホン無しでも高音質なのがわかる。 サウンドエフェクト調整がたまらない
・ WALKMANアプリ、ハイレゾ再生、音質もバツグン
・ すごく綺麗な音。音楽専用機と2台持ちする必要がなく、ありがたい 



・ ハイレゾで綺麗に聴けるが、街中で気軽に聴くのであれば通常音源ヘッドホンで十分綺麗
・ イヤホン使用時の音質はさすがとしか言いようがないほどの高音質
・ Xperia GXと比べて音の厚みが増し、低音も引き締まっている。 WALKMANアプリで十分だと感じる
・ Xperia AXはシャカシャカと音が軽かった。 Z3 Compactで音に重みが出た
・ XBA-A1APイヤホンを使用。 Xperia Z3よりも高音が良く出ていると感じる



 内蔵ステレオスピーカー


・ すごくキレイな音を出す。 大満足
・ 小さいスピーカーなのにすごく良い音を鳴らしてくれる
・ こんな小さいスピーカーからこんな良い音がするの!?と驚いた
・ 最大音量でも音割れせずに爆音・高音質
・ それなりの音質。 防水性能のせいか、音が抜けている感じがない
・ 丁寧に扱っていたがスピーカー上部から異音がする不具合(初期不良)が発生






 メインカメラ(背面) 2070万画素・25mm F2


・ カメラ性能はバツグン。 暗い室内やパーティでもフラッシュ不要。 風景も綺麗
・ 動きまわる子供を撮ってもブレない
・ 非常に綺麗。 夜にクリスマスツリーを撮影したが超キレイで驚いた。 コンデジ不要

・ 高性能、綺麗に撮れる。 撮影モードが多すぎるのでもう少しわかりやすくしてほしい
・ 暗所でのISO12800は圧巻。白い被写体を撮ると中央部がピンクがかる印象がある
・ オートでのホワイトバランスが微妙なのでマニュアルで撮影したい
・ 概ね満足。 iPhone 6のように画素数に拘らずもっと綺麗に撮れる工夫をしてほしかった



 インカメラ(正面) 220万画素


もう少し綺麗なら完璧だが、満足



 バッテリー(電池持ち) 2,600mAh


・ ここが一番感動した。1日使っても70%以上、50%を切ることはまずない
・ おとなしい使い方なら2日は持ちそう
・ ゲームをしないので2日はイケる

・ コンパクトでありながらこの電池持ちはスゴい
・ 2日持つ。 電池が小さいので充電が速い
・ 余裕で1日もつ。 旧機種は午前60%、夜に電源切れ。 Z3 Compactは夜でも60~70%
・ 朝100%、夜24時40%(音楽4時間・ブラウジング4時間・LINEや地図アプリを少々、照度は20%)

・ 1日半~2日もつ。 充電を気にする毎日から解放されて、Z3 Compactに機種変して本当に良かった
・ 音楽を聴きながらネット2時間、ネット閲覧のみ2時間、電話1時間半で就寝時にバッテリー残量40%
・ 設定をするために数時間いじっていたが、70%までしか減らなかった
・ 普通に使って1.5日はもつ。 あまり使わなければ2日もちそう

・ 過度な期待をしなければ持つと感じる
・ 現時点ではよく持つ。 使用していくうちにどうなっていくかが気になる
・ ケーブルで充電する場合、マイクロUSBキャップがパカパカして壊れないか若干不安
 Xperia AXに比べれば良いが、期待していたほどではない

 Xperia SXと比べて良く持つ。 1日持つ
・ Xperia SXなら半日でバッテリー切れしていた使い方でも、2日くらいは余裕で持つ
・ Xperia SXはほぼ毎日充電。 Z3 Compactは体感で倍は持つ
・ かなり持つ。 SH-12C…1280mAh SC-06D…2100mAh Z3 Compact…2600mAh



 その他(SONY機器との連携など)


・ 手袋モードが良い
・ 防水・防塵でもあるので、耐環境性能も良い
・ スマート着信操作ダブルタップでスリープ解除などの機能が便利
・ この機種を選んだ理由のひとつが、ハイレゾ音源の再生
・ PlayStationリモート連携ができて凄い



 総評


・ ついに、SONYのXPERIAも集大成と言えるスマートフォンが登場した
・ この大きさでこの性能。 大きなスマホはイヤという旧端末ユーザーにはおすすめ
・ 最高のスマホ。 旧機種の不満点(アプリが重い、レスポンスが悪い、電池熱が熱い)を解消してくれた
・ 非常に満足。 サクサク、電池持ち、重量、手のフィット感。 現時点で不満ナシ

・ 隙や欠点がない。 コンパクトなアンドロイド端末を求めている人はこれ一択。 高性能でこのサイズ
・ 手になじむ大きさ。 それでいてXperia Z3に迫るスペック
・ Xperia Z3をそのまんま小さくしたような端末。 Z3と同等性能で小型端末が良いという方は買い

・ デザイン・サイズ・性能、どれを取ってもベストバイ。 Z3 Compactにして本当に良かった
・ 前機種に限界を感じていたため機種変。 ようやくストレスなしでスマホが使える
・ 購入して正解。 邪魔にならないしスマート
・ 非常に満足。 Z3 Compactはドコモ独占販売のため、オーナーになった優越感がすごい



・ スマホを変えて感動したのは久々。 iPhoneと互角、それ以上のアンドロイド端末がやっと現れた印象
待ち望んでいた端末。 使い勝手やデザイン面で所有する満足感を得ることができた
・ iPhone4以来の傑作機。 RAMが2GBに抑えられるなど、SONYのベストなスペックでない点は残念
・ 内部ストレージ16GB、白いものを撮影すると中央部がピンクがかる不具合が残念。 その他は優等生

大満足。 発売を辛抱して待って良かった。 このサイズでハイスペックなのは貴重
・ サイズ良し、デザイン良し、カメラ良し、イチオシ機種。 内蔵メモリ(ROM)が16GBなのが惜しい
・ 見た目や音質、レスポンスに大満足。 電池持ちに期待したがビックリするほどではなかった
・ 不満はなくオススメ。 シャープや富士通のような独自機能満載な端末ではない
・ SC-06Dを性能面(カメラ、CPU、スピーカー、デザイン等)で大きく上回るドコモスマホという理由で機種変

・ Xperia SXからの機種変。過度な期待をしていなかった分、2年分の進化をニュートラルに感じ取ることができた
・ Xperia SXと比べて電波の受信感度が格段に良くなり驚いた。 満足の機種変
・ 電車通勤で片手操作メインの人には本当におすすめ。 Xperia AXのイライラから解放された

スポンサーリンク



SONY ソニー
XPERIA Z3 Compact
Z3コンパクト(SO-02G)の白ロム。利用制限無期限保証
XPERIA Z3 Compact 白ロム


・ XPERIA Z3 SOL26発売後の購入者レビュー評価・感想まとめ。スゴい!最高!大満足!絶賛の声



XPERIA ZL2ユーザーの私がZ3 Compactのレビュー評価を見た感想

ほぼ全てのXperia Z3 Compactユーザーが、このサイズを熱望していたというのが伝わってきました。同等サイズのXperia Z1fやAXユーザー、iPhone5からの機種変が目立つのも、コンパクト設計のZ3 Compactならでは。

手の小さな女性や、片手操作にこだわる人たちもZ3 Compactを積極的に選んでいます。Z3 Compactよりも小型のXperia SXユーザーからは「もっと小さければよかった」という意見が出るなど、サイズに対してシビアな視点を持っている人が多い事がわかります。コンパクトでありながら、Xperia Z3と同等性能を備えるハイスペック端末であることも高く評価されています。
以下、それぞれの評価項目を総括していきたいと思います。

・ソニーのMVNOスマホ・XPERIA J1 Compactのスペック概要です
XPERIA J1 CompactがVAIOフォンに宣戦布告!MVNOスマホ全面戦争



外観・デザイン

シンプルでクセのないデザインが評価されています。ベゼル(枠)が狭くなった点もスッキリした印象を与え、高評価。側面が樹脂製であることも受け入れられている一方で、やはりアルミフレームの高級感にはおよばないという意見も。docomo Xiのロゴが余計だという意見は多く聞かれます。



携帯性

この機種最大の評価ポイントでしょう。コンパクトなサイズ感を待望を、いや熱望していたユーザーばかりです。それだけに、多くの人たちが満足する中で、さらにコンパクトなサイズを追い求めるユーザーもいることも印象的でした。小型端末であることに最大の魅力を感じている分、コンパクト設計によって犠牲になる画面サイズの大きさなどに理解を示すユーザーが多い様子。



レスポンス

2年以上前の端末からの機種変更が多いため、RAM 2GBがもたらすレスポンス性能に驚く声が多く聞かれます。Xperia Z3のRAM 3GBには劣りますが、このサイズにRAM 2GBの大容量は嬉しいポイント。プロセッサ(CPU)は、Xperia Z3と同じQualcomm Snapdragon 801 MSM8974AC 2.5GHz クアッドコアを搭載。デュアルコア端末からの機種変をされた方は、処理速度の速さに満足しているようです。


画面表示

やや小型となる4.6インチディスプレイながら、コンパクトボディなら仕方ないと納得されている方がほとんどです。解像度1280×720のHDディスプレイである点はXperia Z3のフルHDディスプレイ(1920×1080)と比較すれば劣るポイントではあります。しかし、発色の良さやppi(ピクセル密度)の高さによって、美しい画面表示を実現している点が「フルHD液晶ではないけれど満足」という声につながっています。



通話品質

相手の声や年齢、性別はもちろん、通話環境によっても左右されるため、評価の難しい項目だと思います。ドコモVoLTE対応機種なので、相手の端末がVoLTEに対応していればクリアな音質で通話が可能です。VoLTE非対応のau版Xperia Z3 SOL26と比較した場合、VoLTE対応のZ3 Compactにアドバンテージがあると言えるかもしれません。

画像でよくわかる!au VoLTE(ボルテ)はこんなにスゴかった!


物理キー

ソフトで適度な反発があるボタンの押し心地は好評。配置に関しては、Xperia Z3でも聞かれたように「電源と音量ボタンの間隔を離してほしい」という声がありました。



タッチパネル操作

Xperia Z2やZL2では敏感すぎる(反応が良すぎる)タッチパネルが話題となりました。Z3 Compactにおいても反応が良いという点は変わらない様子。Z2と比較すればそこまで敏感な反応ではない、という意見もありました。ダブルタップでスリープ解除できる機能は相変わらず好評です。



メニュー

Xperiaホームを使用しているユーザーが目立ちます。Xperiaの旧機種からの機種変であれば、戸惑うことなく使うことができそうです。



文字変換

POBoxの日本語変換が優秀であるという意見で一致しています。ATOKやgoogle日本語入力などの外部ソフトウェアを利用する方も多数。



呼び出し音

スピーカー音質が向上したことでカドの取れた柔らかい音になった反面、キンキンとした高音域が薄れて着信に気付きにくくなった、という意見も聞かれます。音質自体は良い、という意見で一致しています。



音楽再生

ソニーモバイル製端末の目玉機能であり、音楽再生を楽しみたいがためにエクスペリアを選んだ、という人も多く見られます。高音・低音ともに厚み・深みがあり、高音質。ウォークマンとの2台持ちが不要になったという方や、ハイレゾ対応音源でなくともじゅうぶん綺麗に聞こえると評価する方もいます。
対応ヘッドホンを用意するだけでハイレゾ再生が可能な点も高評価ポイントです。騒音を最大98%カットするデジタルノイズキャンセリング機能も一度使えば離れることができません。



内蔵ステレオスピーカー

エクスペリアに機種変して感動できるポイントの一つです。Xperia Z3でも絶賛されていた高音質は、前面配置された2つのスピーカーが生みだす立体的なステレオサウンドとS-Force(エス・フォース)による仮想サラウンド効果、内蔵スピーカーに合わせて音響特性を最適化するClear Phase(クリア・フェーズ)機能が三位一体となって実現したもの。
驚いた、感動した、という意見は決して大げさなものではありません。私もXperia ZL2 SOL25のステレオスピーカー(同等性能を持つ)で様々なジャンルの音楽を再生し、音の素晴らしさと最大音量でも音割れしない性能の良さに驚き、感動しました。






メインカメラ(背面)

Xperia Z3と同じ、2070万画素、25mm F2.0の明るいGレンズ、画像処理エンジン・BIONZ for mobile搭載。驚異の高感度ISO12800を誇り、暗所撮影でも明るく撮れるところが好評です。
その一方でiPhoneとの比較が聞かれたり、多すぎる撮影モードをシンプルにしてほしいといった意見も聞かれました。画質が最高クラスであることに疑う余地はありませんが、操作性や画像の味付け(処理)に関しては「こうしてほしい」という要望が聞かれる点は、エクスペリアのカメラ機能に共通した傾向かもしれません。

Sony Xperia搭載のGレンズってどこがスゴイの?



インカメラ(正面)

Xperia Z3と同じ220万画素。インカメラとしては高画素ながら、ギャラクシーNote Edgeはワイドな自分撮りが可能な370万画素インカメラを搭載し、自撮りが好きなユーザ―層に向けた猛烈なアピールを行っています。500万画素インカメラ搭載のHTL23をリリースしたHTCは、1300万画素インカメラを搭載したHTC Desire EYEと呼ばれるグローバルモデルを発表しています。それらに比べるとセルフィー(自分撮り)を趣味とするユーザーへのアピールが物足りないと感じるSONYのエクスペリア。今後リリースされるモデルで、女性ユーザーを意識したセルフィー特化型モデルが登場することにも期待したいところです。

女性のための自分撮り香水瓶DSC-KW1の美しさをXPERIAに



バッテリー(電池持ち)

Xperia Z3(電池容量3,100mAh)と比べれば容量の少ない2,600mAhではありますが、連続待受時間はZ3 Compactのほうが上です。Z3 Compactユーザーからも「1.5日使える」、「ハードな使い方をしなければ2日イケる」といった喜びの声が多く聞かれます。
一方で、物足りなさを感じたり、期待したほどのバッテリー持ちではなかったと感じる方がいることも事実です。コンパクトな設計と電池持ちの良さを両立させることは永遠の課題、という意見もありました。

最新Xperia Z3のウルトラスタミナモード。全てのXperiaに搭載してほしい!



その他

プレステ4との連携やハイレゾ音源の再生など、ソニーが強くアピールしたいポイントに魅力を感じるユーザーもしっかりいました。基本的なスペック部分では、防水・防塵であることもエクスペリアを選ぶユーザーに確かな安心感を与えている様子。

内蔵メモリ(ROM)が16GBと抑えられた点に関しては、やはりXperia Z3と同等の32GBを積んでほしかったという意見が聞かれます。Z3 Compactは128GBのmicroSDXCカード(クラス10対応、UHS-I対応)を使うことができます。内蔵メモリ16GBで物足りない方は、外部メモリ(microSDカード)を用意されることをおすすめします。




XPERIA Z3 Compact総評。このサイズ感は唯一無二。高機能に驚くこと間違いナシのハイスペック端末

Xperia Z3 Compact SO-02G最大の魅力は、やはりコンパクトであること。これに尽きます。片手操作が可能なコンパクト端末が欲しければ、今すぐ飛びつけば良い。サイズだけで選んでも機能面で後悔しないのが、Xperia Z3譲りのハイスペックを誇るZ3 Compactの長所です。透明感あふれる樹脂素材によるサイドフレームの加工が、コンパクトモデルにありがちなチープ感を排除し、高級感を与えています。



海をテーマにした4つのカラーバリエーションが、カラフルで爽やかな毎日を演出してくれます。
朝の光を浴びて水面が輝くイメージのWhite(ホワイト)。
昼の日差しを受けて爽やかに光る水面をイメージしたGreen(グリーン)。
夕日が鮮やかに水面に映る様子を鮮やかな色に込めたOrange(オレンジ)。
月の光に照らされて漆黒に輝く水面を見事に表現したBlack(ブラック)。
印象的な4つのカラーが、所有する喜びを加速させ、満足感を頂点へと引き上げてくれます。



コンパクトでもパンチは強烈。XPERIA Z3 Compactを甘くみてはいけない

ソニーモバイルコミュニケーションズが送り出した、2台のフラッグシップ・モデル。サイズとカラーに魅了され、Z3にも劣らぬ高機能面でテクニカル・ノック・アウトされたいのであれば、ハイスペックとコンパクト設計を両立させたZ3 Compactを迷わず選びましょう。甘く見ればボコボコにされ、期待を寄せれば熱いジャブを連発してくれる。オーディエンスと挑戦者の期待を裏切らないスペシャルな端末、それが唯一無二のハイスペック・コンパクトモデル・Xperia Z3 Compactなのです。

■ソニーのMVNOスマホ・XPERIA J1 Compactのスペック概要です
XPERIA J1 CompactがVAIOフォンに宣戦布告!MVNOスマホ全面戦争

■XPERIA J1 Compactの良いところ、悪いところを考察してみました
XPERIA J1 Compactここが良い!ダメ残念!スペックを解説

いつまでも期待してるよ、興毅、大毅、和毅。

XPERIA Z3 SOL26発売後の購入者レビュー評価・感想まとめ。スゴい!最高!大満足!絶賛の声


ソニー公式 YouTube動画 XPERIA Z3 Compact SO-02G プロモーションムービー



Xperia™ Z3 Compact SO-02G プロモーションムービー


SONY ソニー
XPERIA Z3 Compact
Z3コンパクト(SO-02G)の白ロム。利用制限無期限保証
XPERIA Z3 Compact 白ロム

SONY ソニー
XPERIA Z3
エクスペリアZ3の白ロム、グローバルモデル(D6653)海外版
【SIMフリー】XPERIA Z3 海外版

SONY ソニー
XPERIA ZL2
5型フルHD液晶、2070万画素、RAM3GBでサクサク動作
【au】XPERIA ZL2 SOL25 黒




Transcend トランセンド
microSDHCカード 32GB
価格と容量のグッドバランス、コスパ抜群32GB。Amazon人気ランキング2014(PC周辺機器)1位に輝いたトランセンド32GBのUHS-I対応モデル。千円台で買える高速転送microSD決定版。約1,980円
【Amazon限定】トランセンド 32GB microSDHC

Transcend トランセンド
microSDXCカード 64GB
安さと品質を両立させたAmazon人気1位のトランセンド64GB。私はコレを買いました。4K動画もたっぷり保存、ウルトラハイスピードな高速転送規格UHS-I。スマホを大容量化できます。約3,880円
【Amazon限定】トランセンド 64GB microSDXC

日本サムスン正規品
microSDXCカード 128GB
1万円台前半で買える、10年保証の国内正規品128GB。防水・耐温度・耐衝撃など5つの安全性能を持つSAMSUNG製。サムスンは東芝・サンディスクと並ぶフラッシュメモリ大手です。約13,800円
【日本サムスン正規品】128GB microSDXC 10年保証

i&PLUS メーカー正規品
バンカーリング Essentials
スマホの落下を防いでスタンドとしても機能する、オシャレで人気の便利アイテム。バンカーリングの正規品がコレ。開発から4度の改良を繰り返した最新版BUNKER RING Essentialsのクオリティと機能性を実感してください。約1,944円
【i&PLUS正規品】バンカーリング Essentials スマホの落下を防いでスタンドにもなる便利アイテム