2014年11月1日土曜日

XPERIA Z3 SOL26発売後の購入者レビュー評価・感想まとめ。スゴい!最高!大満足!




10月23日のXperia Z3 SOL26発売から1週間。 レビュー評価や感想、口コミが出揃ってきました。私はXperia ZL2購入前に価格.comのレビューを参考にさせていただき、機種変を決意しました。そこで、Xperia Z3 SOL26の評判、評価をコンパクトにまとめて紹介させていただこうと思います。






購入者のほぼ全員がXPERIA Z3 SOL26を絶賛していた!

評価項目ごとに、1人1行でまとめています。10行あれば10人分の異なる意見となります。文意が変わらぬように注意しつつ、コンパクトにまとめています。好意的な意見が目立ちますが、すべての文章に目を通しそのほとんどをまとめていますので、ネガティブな意見が驚くほど少なかった、というのが真実です。

Xperia ZL2 SOL25やZ1 SOL23ユーザーの皆さんも目を背けずにご覧いただき、欲しい気持ちが加速したならぜひ価格.comのXperia Z3 SOL26ページをテクニカルノックアウト覚悟でチェックしてみてください。価格.comのレビューには、購買意欲をそそりまくる素晴らしい感想が勢揃いしています。




・ 外観・デザイン


SONYらしいデザイン
フラッグシップモデルであることを感じさせる
・ 四隅の樹脂素材も違和感がない
画面のふち(ベゼル)が狭くなったのが高評価

・ iPhone 4sを彷彿とさせる洗練されたシンプルなデザイン
・ iPhoneのほうが上と感じるが、スマホの中では良いと思う
・ ARROWS Z ISW13と比較して断然カッコイイ
・ 従来のZシリーズに比べると角に丸みがあり、高級感が薄れたと感じる
・ Z1 SOL23に比べてフレームまわりがオシャレになった



・ 背面ガラス


・ 背面ガラスの質感が最高。 とにかくカッコイイ
・ プラスチックボディのスマホと比べ物にならない
両面ガラス&アルミフレームの高級感が良い
・ 背面ガラスはキレイで高級感がある
・ 両面ガラス&アルミフレームによるXperia Zシリーズ特有の品の良さはさすが
・ 両面ガラスは清潔感があり、キャリア(au)ロゴも控えめで美しい



 ブラック(黒)


・ 渋い
・ 艶やかな黒にメタル調のフレームで高い質感。 四隅が樹脂素材のため色合いが異なりやや残念



 ホワイト(白)


・ 白を購入。 ベゼル(枠部分)まで白なのでスッキリして見える
・ 高級感に惹かれて白を購入。 白なので指紋が目立たず、背面の質感も素晴らしい
4つの色すべてで迷った。 白を購入



 カッパー(銅)


明るく綺麗なカッパー(銅色)は電球下でゴールドにも見えてゴージャス
・ カッパー(銅色)の背面はキレイだが側面の処理は好きな色味ではない。 実機を確認したほうが良い



 シルバーグリーン(緑)


・ 実機展示のシルバーグリーンに一目ぼれ。 背面ガラスが非常に綺麗
・ さんざん迷ったが、おとなしめの色が好みなのでシルバーグリーンを購入






 携帯性


・ 画面が大きいのでかさばるが、ポケットには問題なく入る
薄いので軽く感じる。 胸ポケットに入れても気にならない
・ 胸ポケットからは飛びだすが、ジーンズのポケットにはすっぽり収まる
ジーンズのポケットに余裕で収まる (ブックタイプのスマホケースを装着)
・ 大画面のため大型化は仕方ないが、薄いので持ちにくさを感じない

・ 手帳型ケースを装着してもIS12Sと同等の厚みに抑えられる点に驚いた
・ iPhone5からの機種変で一番不安だったのが大きさだったが、結果的にはちょうど良い大きさだと感じた
・ ZL2 SOL25と比べてズシリとした重さが軽減された
大きい割りに重さを感じない
・ 手にフィットし、操作しやすい
側面が丸みを帯びているため手にフィットする
・ Z1 SOL23では持ちにくく痛いと感じた側面が丸みを帯びたことで改善された


とても滑りやすいのでカバーやケースは必要かもしれない
・ ツルツルしているので滑って落としそう
縦に長いため、やや携帯性には難がある
・ 女性の場合、バッグに入れて持ち歩くぶんには問題ないと思うが、衣服のどこかに入れて携帯するには大きいかもしれない
・ 店頭で見た時にはデカいと感じたが、次第に慣れた。 女性の手では持ちにくいかもしれない





 レスポンス(RAM3GB)

■内蔵メモリRAMとROMの違い、メリットがわからないという方は下の記事をご覧ください
スマホのRAMとROMの違いって何?よくわかる内蔵メモリ

■RAM3GBのXPERIA Z3でサクサク快適な毎日を送ってほしい!という記事です
XPERIA Z3はキビキビ動作サクサク操作のRAM3GBで選ぶ

・ 速い。 気持ちいいほど良く動く
・ サクサク動作でストレスフリー
・ レスポンスの良さに一番驚いた。 サクサク
・ 待つ必要が一切なくストレスを感じない
・ たまに固まることはあるが、本当にたまになので問題ない
・ 写真のサムネイル表示が速い

iPhoneと比べて


・ サクサクで素晴らしい。 iOSのようなグラフィカルな仕掛けはないがこちらのほうが使いやすい
・ androidなのでカクつくと思っていたが皆無。 iPhoneがヌルヌルサクサクなら、Z3 SOL26はキビキビサクサク
・ ヌルヌルサクサクと表現されるiPhoneに比べると無機質にサクサク、という印象

Xperia 他機種と比べて


・ 同じクアッドコア端末と比べても、Z3 SOL26のほうがサクサク
・ Xperia acro HDのフリーズが頻発するようになり機種変。 サクサク具合に感動
・ Xperia Z購入時もレスポンスの速さに驚いたが、Z3 SOL26でさらに磨きが掛かった
・ SOL22でもスムーズと感じていたが、それ以上のレスポンスに驚き
・ Z1 SOL23で完成されたスピードだったため、遅い速いの区別がつかない次元まで洗練されている
・ Z1 SOL23でも十分速いと感じていたが、それよりも速い
・ Z1 SOL23からの機種変でも差を感じると思う

android端末と比べて


・ Nexusではもたつきやフリーズがあったが、Z3 SOL26はiPhone5と同等のサクサク、安定感
・ KYL21もそこそこ速かったがサクサク感が違う。 ここまで違うものなのかと感動
・ IS12Sでは不安定かつフリーズ頻発だったアプリ動作がZ3 SOL26で一気に解消された

・ IS12Sをイライラしながら使っていたが、Z3 SOL26に機種変してストレスから開放された
・ 満足のいくレベル。 2年前のOptimusGもじゅうぶん速かったので驚くほどの感動はない





 画面表示(IPS液晶)


・ 素晴らしい。 本当に綺麗
・ 超綺麗。 初めてスマホで映画を見てみたいと思った
・ IPS液晶なので視野角が広くてキレイ
・ 綺麗でシャープ。 コントラストもちょうど良い
・ かなり綺麗、有機ELの色合いに近いと感じる
・ ミラーレスで撮った写真も細部までクッキリ。 発色の良さに感動

・ 昼間の屋外でも見やすい
・ 鮮やかで明るく、屋外でも見やすい
・ 色味が鮮やかで見やすい。 屋外でも見づらさを感じない
・ 暗所でも自動的に画面の明るさを調整してくれて便利
・ 綺麗。 炎天下で難なくメールチェックできるので助かる

・ Z1 SOL23と比べてキレイになり、小さな文字も見やすくなった
・ Xperia ULと比べて発色が良いと感じる
・ ため息が出るほど綺麗。 SOL22とは段違い
・ とても鮮やかで綺麗。 自分には赤が赤すぎると感じる
・ シャープ。 自分にはきつすぎる感じもする
・ Xperiaは発色がきつく長時間見ていると疲れる感じ。 iPhoneのほうが目に優しい感じがする




 通話音質


・ なかなか良い
・ 電話機として問題ないレベル
・ 街中で使用するには最大音量でも小さいと感じるかもしれない
・ 場所による。 声は聞きとりやすい
・ 静かな場所での通話が多いが、特に音量が小さいと感じることはない

・ スピーカー通話の品質が良く、通常の通話ともに今までの使用端末で最も良い
・ 前に使っていた機種より良いと感じる
・ 良い。 iPhone 5sと同等だと感じる
・ Xperia ULと比べて小さい。 もう少し大きくしてほしい




 物理キー操作


クリック感が強すぎず、弱すぎず、ちょうどよい
・ クリック感は良好。 ストレスがない
・ 左手に持つと中指がちょうど電源と音量ボタン付近になり とても操作しやすい
よく考えられた大きさ、配置
・ Z1 SOL23は電源と音量キーの距離が近く押しにくいことがあったが、Z3 SOL26は物理キーが適度に離れている

・ いずれも押しやすい。 Z1 SOL23と比べるとシャッターボタンの押した感じが薄いと感じる
・ 問題ない。 電源と音量ボタンが近いため押し間違うことはある
・ Xperiaはほぼ全機種同じ位置なので、乗り換えであれば違和感がない
電源ボタンが右側中央にあるので使いづらい。 もう少し上にあるとよかった
・ 電源と音量キーの間隔が離れていれば操作しやすかった。 音量キーは押した感じが乏しい
・ 電源と音量キーを離してほしかった。 電子書籍のページ送りを音量キーで行う際に窮屈だと感じる
・ 左手で持った時に充電接触端子が親指にあたる。フィット感が良くなく、汗による端子の劣化が心配




 タッチパネル・ボタン操作


・ なめらかに操作できる
・ わかりやすく快適
ダブルタップ起動が非常に便利
・ 不満はないが、敏感だと感じる

・ 押しやすく、見た目(ユーザーインターフェース)も良い
・ わかりやすい見た目・配列なのですぐ慣れる
画面が大きくなったので押し間違えることがなくなった
・ 早打ちしても入力ミスや違う文字が出ることがないのでストレスが無い。 変換も問題ない





 ・ メニュー


・ ソニーのメニューは使いやすいと感じる
・ Xperiaからの乗り換えであれば違和感がない
ごちゃごちゃしてないので整理しやすい
・ 見やすく使いやすい。 シンプル
・ 可もなく、不可もない

・ テーマをダウンロードすれば雰囲気も一転。 気分転換になる
・ シンプルで使いやすく、カスタマイズが簡単。 これが要因でXperiaをずっと愛用している
・ ギャラクシーやアクオスフォンのようにクセのあるメニューではない
・ iPhoneはマニュアルが不要なほど直感的に操作できるが、android端末は共通してわかりづらい





 文字変換(POBox Plus)


・ 標準のPO Boxでも使いやすく便利なキーボード
・ 間違って入力しても正しい変換候補を出してくれるPOBox Plusが賢い
・ POBoxが使いやすい。 バンバン入力しても処理落ちしない
・ PO Boxの変換候補などに不自由はなく、ATOKへのこだわりがなければ良い感じ
・ 日本語の変換精度はPO Boxが圧倒的に高い。 タッチパネルが高感度すぎて誤入力は生じる





 呼び出し・着信音


・ 普通
・ Xperia Z1 SOL23ではポケットに入れていて気付かないことがあったが、Z3 SOL26でしっかり聞こえるようになった
・ アラームがしっかりと使える。 聴きやすい
・ 少し小さいと感じるが許容範囲。



 音楽(ハイレゾ)


ヘッドホンで聴く音楽の音質は最高クラス。 iPhoneでは太刀打ちできない
・ ウォークマンアプリがとても良くできている
・ さすがソニー。 専用イヤホンを使っていないが、音の良さを感じることができる

・ 音がクリアに聴こえる
・ ノイズキャンセリングやDSEEがあり外出時はコレ一台で賄える。 スマホでオーディオを兼ねることが出来る
・ Xperia ULからの機種変で音の良さを感じる
・ 普段スマホで音楽は聴かないが、高音質だと感じる。 一度ハイレゾを体験してみたいと思った





 内蔵ステレオスピーカー


ステレオスピーカーの音の良さに感動
・ スピーカーを買おうか迷っていたが、内蔵スピーカーで満足できるレベル
・ スマホ内蔵スピーカーとしては世界最高と感じる。 音響メーカーの意地を見た
・ この本体サイズにこの音質は奇跡。 開発にお金が掛かっていると感じる

・ フロントステレオスピーカーに感動。 やはりソニー、良い仕事をしている
・ 凄く良い音なのでびっくり。 ステレオスピーカーの音質が半端ない
・ フロントステレオスピーカーはオーディオ要らずの音質で素晴らしい。 ソニーの本気がここで感じられる。 
・内蔵スピーカーの音に広がりがあって驚いた
・ 風呂でのテレビ視聴にステレオスピーカーが活躍している





 背面カメラ


画質はとても良く、低感度(最低ISO50)での写りはデジカメ顔負け
・ さすがソニー。 iPhone5と比べ、画質、色、感度、AF速度、すべての面で勝っている印象
・ 暗い場所でもかなり明るく撮れる。 その場合、ノイズは気になる
・ 室内のペット撮影でもかなり明るく写り、ノイズも目立たず好印象

・ 光学ズームがないだけのコンデジといったところ
・ カメラ機能が優れている。 デジカメを持ち歩く必要がない
・ スペック上はZ3 SOL26が圧倒しているが、実際の見た目ではiPhone 6 Plusのほうがキレイだと感じる
・ 4K動画は発熱により強制終了することがある





 インカメラ(正面)


ZL2 SOL25で嫌気がさしたインカメラ画質がキレイになった




 バッテリー電池持ち(3,100mAh)


スタミナモードのおかげで減りが遅くて驚いた。 予備バッテリーを持ち歩く必要がなくなった
・ スタミナモードを使用せずとも、通常使用で2日もつ
ハードに使っても1日は安心できるレベル
・ Xperia VLは高温異常を生じることがあり、その時の電池の減りの速さは異常だったが、Z3 SOL26はなんら問題ない
・ SOL21は半日程度の持ちだったが、Z3 SOL26は1日余裕。 ゲームなどをしなければ2日もいけそう

・ iPhone5よりかなり持つ
・ iPhone5の時は、私の使い方では朝100%で夜6時に30%。 Z3 SOL26は夜6時頃でまだ70%も残っている
iPhone 5sより良い。 SHL25(省電力・IGZO搭載、3150mAh)と比較すると9割程度のバッテリー持ちという印象
・ 液晶ディスプレイIGZO(イグゾー)に見られる省エネ・消費電力低減の技術が加われば尚良い
・ 思ったよりは減りが早い
・ 2日間余裕でもつNexus7と同レベルを期待していたので少し残念。 バッテリー交換が出来ないため2年後にどうなっているかが不安




 その他(SONY機器との連携など)


・ ナスネとの連携がサクサク快適
・ ナスネ利用時の動作速度がXperia ULよりも速く感じる
・ TVへのミラーリング、レコーダーとのどこでも視聴などで途切れる事はない
自宅のソニー4K液晶テレビを使って、Z3 SOL26で撮影した動画を見てみたい
・ GPSの掴みが速く、精度にも満足
Z3 SOL26にあわせてハイレゾ対応イヤホンを買って良かった
・ 音楽や動画、画像の管理をiTunesからMedia Goへ。データ移行もすんなり完了した





 総評


機種変をして本当に良かった。コンデジを超えたようなカメラ画質に驚いた
・ 画質・音質、バッテリー持ちの進化に大満足。 2年前のスマホから機種変するなら間違いなく満足できる
・ 良い機種。 ウォークマンとサイバーショットを積んだ電話と考えれば安い買い物

・ デザインが秀逸で所有する満足感が得られる
・ デザイン重視の自分だが、綺麗にまとまったZ3 SOL26のデザインに満足している
・ 神機。 デザイン、本体色、スペックの全てに大満足

・ 軽く、画面が見やすく、音も良い。
・ 期待通り。 使い倒したい
・ とにかくスルサク(ヌルヌルサクサクよりもワンランク上)。 Z3 SOL26に変えて良かった

・ 今年の秋冬モデルはXperia Z3 SOL26一択。 買って後悔のない機種
・ デザイン、画面、電池持ちに大満足。 よく出来た機種

全方向良く出来ている端末で、美しく、使い勝手も良い。 良いユーザ体験を感じることができる素晴らしいスマホ

・ 2年ぶりの機種変であまり期待はしていなかったが、良い意味で裏切られた
・ 前の機種と比較にならないほどの進化。 買って良かった
・ IS12Sからの機種変なので素晴らしいの一言

・ android端末は使いやすく、その中でもZ3 SOL26は特に良くできている
・ 技術の進歩の速さを感じる。 今までのandroid端末の印象をガラリと変えてくれる
・ 発売中のAndroid端末の中でも最高峰と言えるほどのスペックとフィーリング。 とても良い機種に出会えた

・ android端末の動作に不安がありiPhoneを使っていたが、Z3 SOL26を手にした今、iPhoneに戻ることはないだろう
・ iPhone5からの機種変を迷っている人は「買い」
・ 個々のハイスペックな機能にこだわりのない人、スマホ初心者はiPhoneを買ったほうが使いやすいかもしれない
・ 古い機種を使っているひとがクーポン利用で機種変するなら損はない良機種



SONY ソニー
XPERIA Z3
エクスペリアZ3の白ロム、グローバルモデル(D6653)海外版
【SIMフリー】XPERIA Z3 海外版



XPERIA ZL2を使う私がZ3 SOL26の評価を見た感想

すべてのレビューに目を通した結果、Xperia Z3 SOL26はデザイン・機能ともに、隙のない素晴らしい端末だと感じました。ネガティブな評価を排除したわけではありません。むしろ公平性を示すために積極的に盛り込んでいきたいと思っていたのですが、ほとんどの方がXperia Z3 SOL26を絶賛していたのです。

ここ1年のスマホは総じてハイスペックです。サクサク具合に差を感じなかったり、IGZO(イグゾー)液晶&省電力モードを搭載したSHL25のような“一点特化型スマホ”と比べればバッテリー性能の面で期待を上回ることがなかった、という評価も出てきて当然です。

しかしそれらはあくまで他社端末と比較した場合の評価であり、Xperia Z3 SOL26だけの純粋な評価でいえば、バッテリー持ちに不満がなく、ストレスを一切感じないほどサクサクという意見がほとんどを占める結果となりました。

それぞれの評価項目を総括していきたいと思います。



外観・デザイン

ほとんどの方が、Z3 SOL26の落ち着いた本体色や背面ガラスなどに見られる高級感に大満足しているようです。特にホワイトはベゼル(枠)まで白く、今までのXperiaらしくない、iPhoneを思わせるシンプルで洗練された外観に仕上がっていることが高く評価されている様子。

携帯性

大きいのに重さを感じない、薄いので軽く感じる、という評価が目立ちます。ZL2 SOL25は重く厚みがある端末なので、この点はとても羨ましく感じます。ガラスボディでツルツル滑るという悩みは、スマホ落下防止アクセサリー・バンカーリングを使うことで簡単に解決します。

レスポンス

感動した、驚いた、という声が相次いでいます。Xperia Z3 SOL26は内蔵メモリ(RAM)3GB搭載。 全てのスマホの中でも最高クラスです。ZL2 SOL25もメモリ3GBを搭載。 いつまでもどこまでもサクサクが続き、一切のストレスがありません。

■RAM3GBのXPERIA Z3でサクサク快適な毎日を送ってほしい!という記事です
XPERIA Z3はキビキビ動作サクサク操作のRAM3GBで選ぶ

画面表示

屋外(昼間)での見やすさが好評を博しているようです。Xperia Z3 SOL26のディスプレイは、視野角の広いIPS液晶を搭載。ZL2 SOL25は視野角のやや狭いVA液晶ディスプレイなので、ちょっと悔しく思います。液晶テレビ・ブラビアの映像技術を応用したトリルミナスディスプレイを搭載。SONYにしか表現できない画作りによって、幅広い色域で豊かな自然の色合いや繊細な色の違いを再現してくれます。



通話音質

相手の声や年齢、性別はもちろん、通話環境によっても左右されるため、評価の難しい項目だと思います。2014年12月からクリアな通話が可能な新サービス・au VoLTE(ボルテ)がスタートしますが、残念ながらXperia Z3 SOL26、Xperia ZL2 SOL25ともに対応していません。

物理キー

手の大きさや持ち方などに左右されるため、ちょうど良い配置と感じる人もいれば、キー間隔に戸惑う方もいるようです。ほぼ同じキー配置のXperia ZL2 SOL25を使用する限りでは、とても良く計算された配置だと思います。何よりシルバーの電源ボタンが大きく、視覚的にも目立つため、非常に押しやすいと感じます。

タッチパネル・ボタン操作

ボタン配置の良さが受けているようです。画面を2回素早くタップすることで画面スリープから復帰するダブルタップ起動は本当に便利。ZL2 SOL25にもこの機能が搭載されており、私もダブルタップでスリープ解除しています。タッチパネルはZL2 SOL25でも敏感だと感じていたのですが、Z3 SOL26でも同じようです。

メニュー

シンプルで見やすく、使いやすい、という評価で一致しているようです。私は7年使ったガラケーからXperia ZL2 SOL25に機種変しましたが、メニューが見やすく整理されているおかげで操作に迷うことなく、またマニュアルに目を通すことなく使い始めることが出来ました。メニュー画面の見やすさに関しては何の心配もいらないと思います。



文字変換

ATOKなどの外部ソフトウェアを使用している方が目立ちました。ソニー純正のソフトウェア・PO Box Plusユーザーからは、日本語変換の強さが人気を集めています。

呼び出し音・着信音

Xperia Z3 SOL26に搭載されたスピーカーの音質はバツグンに良いので、何も問題ありません。
WALKMANアプリに登録した楽曲を着信音として登録することもできます。私も通常着信音はデフォルトのものを、特定の人物からの着信にはoasisのDon't Look Back In Angerを設定するなどして楽しんでいます。

音楽

Xperiaを選ぶ理由のひとつがこれでしょう。ほとんどの方が満足し、音の良さに感動している様子。Xperia Z3 SOL26は話題のハイレゾ再生に対応しています。高音質であることはもちろん、ウォークマンアプリの使い勝手の良さは一度体験したら離れることができません。
カセットテープの時代からウォークマンを愛用してきましたが、Xperiaで聴く音の素晴らしさ、ウォークマンアプリの表示の美しさや使い勝手などに大満足しています。オーディオプレーヤーを持ち歩く必要性は消え去ります。

内蔵ステレオスピーカー

絶賛されている様子をご覧いただいたでしょうか。私もいちばん驚かされたのが、ステレオスピーカーの音の良さです。Xperia Z3 SOL26同様、ZL2 SOL25にも前面配置のステレオスピーカーが搭載されています。こもる感じが一切なく、突き抜けるような高音質。最大音量でも音割れしません。感動、奇跡。ソニーの本気。すべて真実です。



背面カメラ

2070万画素、25mm広角・Gレンズ、画像処理エンジン・BIONZ for mobile搭載。良くないわけがありません。Xperia Z3 SOL26はスマホとしては驚異の高感度ISO12800が高く評価されているようです。ZL2 SOL25も高感度には強く(ISO3200)、室内での撮影がしやすいのですが、Z3 SOL26は段違い、別次元です。動画撮影においては超強力な手ぶれ補正・インテリジェントアクティブモードが活躍し、ブレのないプロなみの映像づくりをサポートしてくれます

インカメラ(正面)

Xperia Z3 SOL26は220万画素のインカメラを搭載しています。ZL2 SOL25のインカメラはわずか31万画素。 冗談かと思うほど粗い画質で使い物になりませんでした。「SOL25で嫌気がさした」という言われようにも納得、220万画素になったことに満足なのも頷けます。

バッテリー(電池持ち)

3100mAhのバッテリー容量にくわえ、Xperia Z3 SOL26は省電力設定により電池残量を長持ちさせることができるSTAMINAモードを搭載しています。1日は余裕。ハードな使い方をしなければ2日もいける、という評価は妥当です。

私も3000mAh・スタミナモード搭載のXperia ZL2 SOL25を使用していますが、1日の終わりに差し掛かっても「充電しなきゃ」と焦ることはありません。モバイルバッテリーの必要性も感じることはありません。

その他(SONY機器との連携など)

ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」使用者からの評価が高いようです。Xperia Z3 SOL26は4K動画を撮影できるため、4K対応のSONY液晶テレビ・ブラビアでの視聴を楽しみにしている人もいる様子。

ハイレゾ音源を再生するために対応イヤホンを購入した方もいるようです。Xperiaに音楽を転送するためのソフトウェア・Media Goは使い勝手もよく、楽曲データの管理をラクにこなせます。



XPERIA Z3 SOL26総評。買い替えをためらう理由がない

買って良かった、大満足、素晴らしい、期待通り。ほぼ全員が大満足。感動を覚える人すら続出しています。背面ガラスとアルミフレームが織りなすデザインの美しさ、4色の素敵なカラー、メモリ3GBのサクサクっぷり、高感度・高画素カメラ。超強力な手ぶれ補正で4K動画が撮影できて、CD音源の3~6倍の情報量を持つハイレゾ音源を聴くことが出来る。バッテリー持ちも良好で、ウォークマンアプリやPS4リモートプレイなどエンタメ性能も充実、となれば不満を感じることのほうが困難ではないでしょうか。SONYらしさ全開、SONYの本気が詰まった、史上最高のエクスペリアと表現しても言いすぎではないはずです。


2年前のスマホを使っている人はXPERIA Z3 SOL26に機種変すれば感動体験が待っている

私は9月にXperia ZL2 SOL25を購入しているので、機種変更の予定はありません。4年は使い倒す覚悟です。しかし、もしも私がXperia Z1 SOL23ユーザーであったなら、すぐにauショップに駆け込むかauオンラインのネット購入画面を開いて、Xperia Z3 SOL26を購入していたでしょう。

2年前のスマホを使っている皆さんなら、期待を超える満足、満足を越える感動を手にすることができる。Xperia Z3 SOL26購入者の方々の評価レビューを目にしながら、そう感じました。5月発売のXperia ZL2 SOL25も素晴らしい機種ですが、Xperia Z3 SOL26はソニーのフラッグシップを名乗るに恥じない、最高のスマートフォンだと思います。

■RAM3GBのXPERIA Z3でサクサク快適な毎日を送ってほしい!という記事です
XPERIA Z3はキビキビ動作サクサク操作のRAM3GBで選ぶ





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XPERIA Z5 Premiumはやっぱりスゴい!良いところ・長所まとめ


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