2015年7月8日水曜日

エアロスミス代表曲|Aerosmith初心者におすすめの名曲21選



Aerosmith(エアロスミス)の聴きやすい曲だけを集めました。「エアロで洋楽ロックに目覚めた」、という方も大勢いるであろう大御所バンド。私も彼らに魅了された一人です。

スティーヴン・タイラーの個性的かつ親しみやすいボーカル、キャッチーで聴きやすい楽曲、痛快なハードロックから極上のバラードまで、名曲尽くしのAerosmithは、「洋楽ロック入門として最初に聴くべきアーティスト」の一つとしてもおすすめできる存在です。

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Jaded




13thアルバム「Just Push Play」収録。コカ・コーラのCMソングにも使われました。この曲「Jaded(ジェイディッド)」がリリースされた当時、SME(ソニー・ミュージック・エンタテインメント)によるTVCMが多数流されていた記憶があります。

全楽曲の中でも特にポップで聴きやすく、幅広い層に人気の一曲です。ポップな作品は思い切りポップに仕上げ、望まれるものをストレートに作り出す。その結果、狙い澄ましたように世界的ヒットを生み出してしまうエアロスミス。その堂々たる姿こそが、彼らの人気を支えるひとつの要因だと思います。

ミュージックビデオに登場するMila Kunis(ミラ・クニス)は、米・エクスファイア誌による「最もセクシーな女性」に選出されたこともある女優で、プライベートではマコーレー・カルキンと9年近く交際していたこともある人物です。(※エクスファイア誌は80年以上の歴史を持つ、世界初の男性誌)




Legendary Child




2012年発表の作品。14thアルバム「Music from Another Dimension!」6曲目に収録された「Legendary Child(レジェンダリー・チャイルド)」。

久々にエアロスミスらしさあふれるストレートなロックナンバーがリリースされた、と感じました。元は1991年に書かれた曲であり、1993年発表の「Get A Grip」に収録される予定だった作品です。20年以上も前に作られた楽曲が2015年の今なお新しさを感じさせるあたりに、エアロスミスというバンドが持つ普遍的な魅力を感じます。

スティーヴン・タイラー(vo)のマイクスタンドに巻かれたスカーフですが、スティーヴンが麻薬中毒に陥っていた1970年代に“ドラッグの隠し場所”としてスカーフが使われていました。その名残であるスカーフは現在でもライブ中のマイクスタンドに巻かれ、いまや彼のトレードマークとして確立、認知される存在となっています。アンディ・ヒルフィガー(有名ファッションデザイナーであるトミー・ヒルフィガーの弟)のブランド「アンドリュー・チャールズ」からは、スティーヴン・タイラーのスカーフをフィーチャーした「ロック・スカーフコレクション」が発売されました。

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Fly Away From Here




13thアルバム「Just Push Play」収録。同アルバムには大ヒット曲「I Don't Want to Miss a Thing」が収録されていますが、もう一つのバラード大作がこの「Fly Away From Here(フライ・アウェイ・フロム・ヒア)」です。

ミュージックビデオに登場する金髪女性はJessica Biel(ジェシカ・ビール)。ジャスティン・ティンバーレイク(歌手)やデレク・ジーター(野球選手)とも交際経験のあるアメリカの女優です。

「Fly Away From Here」のミュージックビデオを手掛けたのは、Joseph Kahn(ジョセフ・カーン)

ブリトニー・スピアーズ「Womanizer」やレディー・ガガ「Eh, Eh」などのヒット曲でもMV監督を担当。近年ではテイラー・スウィフトの「Blank Space」や「Bad Blood」を手掛けました。エミネムの「Without Me」でグラミー賞受賞、MTV主宰ビデオ・ミュージック・アワード(VMA)では「Best Video of the Year」をはじめとする4部門を獲得。約9億回再生されているエミネムの「Love The Way You Lie ft. Rihanna」ミュージックビデオも、ジョセフ・カーンによるものです。

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Angel




木村拓哉さん主演ドラマ「エンジン」の主題歌にも使われた「Angel(エンジェル)」。

心にしみる一級品のバラードですが、あまりにベタで美しいメロディは売れ線狙いで商業的ですらあるため、メンバー自身が嫌い、バンドはライブで披露したがらず、セットリストにほとんど入ることのない作品でもあります。

私がエアロスミスのライブを観たとき、めったにプレイすることのないエンジェルを披露してくれました。イントロが流れたときの、鳥肌が立つほどの感動は忘れることができません。客席からは「まさか」「本当にAngelを演るの!?」といったどよめき、その後に湧き起こった大歓声も印象的でした。全米3位の大ヒットを記録した作品です。

9thアルバム「Permanent Vacation」の9曲目に収録。



Livin' On The Edge




1993年発表のアルバム「Get A Grip」に収録され、グラミー賞・受賞も果たした「Livin' On The Edge(リヴィン・オン・ジ・エッジ)」。

ファンからの支持も非常に高く、ライブでプレイされる曲の常連でもあります(⇒グラミー賞でのパフォーマンス映像(1994年))。ミュージックビデオもストーリー性のある作りでおもしろく、見ごたえがあります。

ジョー・ペリー(g)が背後に迫る列車を振り向きもせずにスッと避けるシーン(2:23頃)もインパクト大。ジョー・ペリーは燃えさかる炎の中でギターを弾いたり、背中に羽根が生えたりと、ミュージックビデオの中ではクールな風貌とは裏腹に思わずニヤッとさせられる一コマを演出しています。



Eat The Rich




11th「Get A Grip」収録。アルバムのオープニングを飾るノリノリな楽曲「Eat The Rich(イート・ザ・リッチ)」。

おもわず口ずさんでしまうほどキャッチーなサビやメロディが“洋楽ロック”と“J-POP”の垣根を軽々超えて、ここ日本でも広く愛される理由の一つだと感じます。

The Rich(富裕層)どころかロックシーンすら喰ってしまうほどの勢いに満ちた「Eat The Rich」を2曲目に据えた11thアルバム「Get A Grip」は、エアロスミス初となる全米1位を獲得。日本でもオリコン7位にランクイン。人気アルバムの筆頭に挙げられることの多い名盤です。

エアロスミス
Get A Grip
1993年発売の11thアルバム。全米だけで700万枚を売り上げ、バンド史上初の全米1位を獲得。「Eat The Rich」「Livin' on the Edge」「Cryin'」などのヒット曲が山盛りです。



Nine Lives




アメリカンロック特有のノリの良さと、突き抜けるような爽快感、豪快なスケールを感じさせる「Nine Lives(ナイン・ライヴズ)」。

アルバムタイトルと同名のこの作品は、12thアルバム「Nine Lives」1曲目に収録されました。エアロ黄金期の勢いを多分に感じさせ、アルバムのオープニングを飾るにふさわしい最高の一曲です。

その後に並ぶ14曲も、強打者揃いのオールスター。当然のごとくアルバムは大ヒットを記録し、1993年のアルバム「Get A Grip」に次ぐ2作目の全米チャート1位に輝いた作品でもあります。



Taste Of India




まさに「テイスト・オブ・インディア」の香りが匂い立つ、あやしげな魅力に満ち溢れた「Taste Of India(テイスト・オブ・インディア)」。

インド音楽を思わせる独特なメロディにエアロらしさをたっぷりと注ぎ込み、毛色の異なる楽曲ですら聴きやすい作品に仕上げてしまうあたりはさすがです。

総人口12億を超えるインドの未知なる妖しさ、迫り来るような一体感、すべてが一体となって「テイスト・オブ・インディア」の世界を感じさせる不思議な楽曲です。



Fallen Angels




8分17秒にも及ぶ大作「Fallen Angels(フォールン・エンジェルズ)」は、アルバム「Nine Lives」の15曲目に収録されました。

映画アルマゲドン主題歌の「I Don't Want to Miss a Thing」にも通じる“やりすぎなくらいの壮大バラード”である「Fallen Angels」がエアロスミスの代表作に挙げられる機会はそれほど多くないものの、大ヒットアルバムの最後を飾るにふさわしい完成度と美しさをもって、「Nine Lives」を名盤のひとつに押し上げていると感じます。

これほどの名曲でさえも“数あるバラードの一つ”として埋もれてしまうくらい、エアロスミスが残した名バラードは数知れず。痛快なロックソングの数々と同じくらい、「Fallen Angels」に象徴される美しいバラード作品の数々によって多数のファンを魅了してきました。

エアロスミス
Nine Lives
1997年発売の12thアルバム。全米1位を獲得し、日本でもオリコン3位を記録する大ヒット。「Taste Of India」や「Hole In My Soul」など、ロックソングもバラードも全てが聴きやすい1枚です。



スティーヴン・タイラーのシャウトが涙を誘う、What It Takesライブ映像




エアロスミスの名バラード「What It Takes(ホワット・イット・テイクス)」。

そのライブ・バージョンです。スティーヴン・タイラーの泣き叫ぶようなシャウトが涙を誘います。イントロで披露するアカペラも圧巻(ぜひ0秒から再生してみてください)。

腕に「必勝」「夏娘」と書かれたタトゥーがあるのは、これがFIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN OFFICIAL CONCERT(日韓ワールドカップ公式ライブ)であるためです。2002年のこのライブで初共演したB'zとは、2013年開催の「エアロソニック(QVCマリンフィールド)」で2度目の共演を果たしています。



Hole In My Soul




12thアルバム「Nine Lives」収録。このアルバムは1曲目の「Nine Lives」、2曲目の「Falling in Love」で畳みかけるように痛快なロックンロールを聴かせてくれるのですが、3曲目の「Hole In My Soul(ホール・イン・マイ・ソウル)」でその表情をシリアスなものへと一変させます。

痛切に訴えかけるようなスティーヴン・タイラーの歌声が琴線に触れる名バラード「Hole In My Soul」は、その後に待ち構える壮大なバラード「Full Circle」への伏線でもあります。



Full Circle




大ヒットアルバム「ナイン・ライヴズ」は、5曲目に収録された「Full Circle(フル・サークル)」によって一つの山場を迎えます。

3曲目の「Hole In My Soul」と対をなす壮大なスケールのバラードは、聴く者の涙と鳥肌を誘います。

ミュージックビデオも当時の勢いと華やかさ、エアロスミスの高い人気が感じられる作りになっていて、90年代ロックシーンの先頭を駆け抜けたバンドの姿を見ることができます。ド派手なロックナンバーと珠玉のバラードを1枚のアルバムにたっぷり織り交ぜ、リスナーを惹き込むエアロスミス。その凄みを感じることのできる作品が、1997年発売の全米1位獲得アルバム「Nine Lives」です。

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Love In An Elevator




80年代ロックシーンの華々しさ全開、スティーヴン・タイラーのシャウト全開の「Love In An Elevator(ラヴ・イン・アン・エレヴェーター)」。

ライブパフォーマンスをフィーチャーした作りのミュージックビデオも格好良く、バンド感を多分に感じさせてくれるものです。

ドでかい箱(会場)にド派手な照明、前をはだけてシャウトするスティーヴン・タイラーと、身体をくねらせプレイするジョー・ペリーの圧倒的なステージパフォーマンス。映像からもバンドメンバーのロックスター然としたカリスマを感じ取ることができます。

10thアルバム「Pump」に収録。

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Just Feel Better / Santana ft. Steven Tyler




Santana(サンタナ)のアルバム「All That I Am」に収録された「Just Feel Better(ジャスト・フィール・ベター)」。

スティーヴン・タイラー(vo)をゲストに迎えて作られた作品です。ラテン・ミュージックの哀愁がたっぷり漂うカルロス・サンタナのギターと、渋く歌いあげるスティーヴンのボーカルが絶妙にマッチした名曲。

このアルバムにはMichelle Branch(ミシェル・ブランチ)やwill.i.am(ウィル・アイ・アム)、Metallica(メタリカ)のギタリストであるカーク・ハメットら多数の大物がゲスト参加しています。ニッケルバックのボーカル・Chad Kroeger(チャド・クルーガー)をフィーチャーした「Into The Night」、Chris Daughtry(クリス・ドートリー)をボーカルに迎えたデフ・レパード名曲カバー「Photograph」など、サンタナのコラボ楽曲はハズレなしの鉄板ばかりが勢揃いしています。

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What It Takes




10thアルバム「Pump」に収録。エアロスミスの全バラードでも、特に支持されている作品の一つです。収録アルバムは全米5位を獲得し、1990年・年間チャートで4位に輝くヒットを記録しました。

シングルカットされた「What It Takes(ホワット・イット・テイクス)」も全米チャート9位にランクインしています。派手なアレンジを加えたライブバージョンも秀逸ですが、淡々と進むオリジナルの味わい深さは別格だと感じます。



Cryin'




名曲ぞろいの11thアルバム「Get A Grip」に収録された「Cryin'(クライン)」。

シングルカットされた作品の中では最高位の全米14位を記録。YouTubeでも8000万回近く再生されており、人気の高さをうかがわせます。アルバム「Get A Grip」からはこの他にも「Amazing」や「Crazy」など、エアロスミスの代表曲となる作品が多数シングルカットされました。



Walk This Way / RUN DMC




RUN DMCによるエアロスミスの「Walk This Way(ウォーク・ディス・ウェイ)」カバー。

秀逸なラップアレンジもさることながら、2組の競演を面白おかしく収めたミュージックビデオの作りにも目を奪われます。

3rdアルバム「Toys in the Attic」に収録された原曲の「Walk This Way」はこちら(⇒Walk This Way / Aerosmith)。YouTube公式チャンネルにアップされたライブ動画では、逆さに吊られながら客席の上をハイタッチで駆けるスティーヴン・タイラー(vo)の姿を見ることができます。



Draw The Line




1977年発売の5thアルバム「ドロー・ザ・ライン」に収録されたタイトル曲「Draw The Line(ドロー・ザ・ライン)」。

これが38年前の音と歌声とは思えないほど、現代的なロックナンバー。今と変わらないスティーヴン・タイラーのパワフルな歌声を堪能できます。

ソフトバンクのCMにでも使われそうなほどキャッチーかつおしゃれなノリを感じさせる一曲だと思います(「Walk This Way」はソフトバンクのCMに起用されたほか、「踊る!さんま御殿!!」エンディングなどでもおなじみの曲です)。



Dude (Looks Like A Lady)




「Dude デュード (Looks Like A Lady ルックス・ライク・ア・レディ)」というタイトルの由来は2つあると言われていますが、どちらもロックバンド・Motley Crue(モトリークルー)が関係しています。

1つは、スティーヴン・タイラー(vo)とモトリー・クルーのヴィンス・ニール(vo)が女装バーで飲んでいたところ、スティーヴンが従業員を指して「Dude Looks Like A Lady!(女みたいな男だな)」と言った、という説。これはヴィンス・ニールがインタビューで答えている内容なので事実だと思われます。

もう一つは、ヴィンス・ニールの女性のような美しい風貌を見てインスピレーションを受けたという説。これはモトリー・クルーのニッキー・シックス(b)が彼自身の自伝「The Heroin Diaries(ヘロイン・ダイアリーズ)」で語っている内容です。

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Janie's Got A Gun




エアロスミスには4つのグラミー受賞曲があるのですが、「Janie's Got A Gun(ジェイニーズ・ガット・ア・ガン)」は彼らにとって初のグラミー賞受賞作品。

1989年発売の10thアルバム「Pump」に収録され、全米4位に輝く大ヒットを記録しました。美しく聴きやすいメロディとは対照的に、「ジェイニーは銃を手にした」というタイトルが示すとおり、歌詞は非常にシリアスなものです。



Dream On (Live)




エアロスミスの代表曲「Dream On(ドリーム・オン)」も、ライブで映える曲の定番です。

映像は1991年のMTV開局10周年記念ライブの様子。鬼気迫るスティーヴン・タイラーのシャウトによって、化け物じみた迫力が感じられる名演となっています。1973年に発表された「Dream On」のオリジナルはこちら(⇒Dream On / Aerosmith)。



Crash




Aerosmith(エアロスミス)というバンドに出会った高校時代。通学途中にこの曲を聴きながら自転車をかっ飛ばしていたところ、車に跳ねられて宙を舞うという経験をしました。

カセットウォークマンから流れる「Crash(クラッシュ)」を上空3メートルで聴いたあの日の体験は、今でも忘れることができません。12thアルバム「Nine Lives」9曲目に収録。

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エアロスミスおすすめアルバムは、全米1位獲得の「Get A Grip」「Nine Lives」


エアロスミスは1973年にデビューし、40年以上も活動し続けているロックバンドです。各年代ごとに名曲が存在しますが、私がこの記事で取り上げたのは1989年~2001年ごろの作品が主です(10th「Pump」~13th「Just Push Play」)。10代から30代くらいの方であれば、おそらくここら辺の作品が聴きやすいだろうと思います。

ド派手なアメリカンロック、明るくノリが良く、キャッチーで聴きやすい正統派のロックンロールが聴きたければ11th「Get A Grip」、12th「Nine Lives」をおすすめします。この2作は立て続けに全米チャート1位を獲得し、Get A Gripに至ってはアメリカ国内だけで700万枚を売り上げる快挙を達成しました。総売上1億5千枚を誇るエアロスミスですが、全米1位を獲得したのは意外にもこの2タイトルのみです。

エアロスミス
Get A Grip
1993年発売の11thアルバム。全米だけで700万枚を売り上げ、バンド史上初の全米1位を獲得。「Eat The Rich」「Livin' on the Edge」「Cryin'」などのヒット曲が山盛りです。

エアロスミス
Nine Lives
1997年発売の12thアルバム。全米1位を獲得し、日本でもオリコン3位を記録する大ヒット。「Taste Of India」や「Hole In My Soul」など、ロックソングもバラードも全てが聴きやすい1枚です。



エアロスミス入門に最適な2枚組ベストアルバム「Ultimate Aerosmith Hits」


各年代のヒット曲をバランスよく聴きたければ、ベストアルバムがおすすめです。

エアロスミスのベスト盤はいくつかリリースされていますが、すべての年代を完全網羅したオールタイムベストは2007年発売の「Ultimate Aerosmith Hits」のみ。Aerosmith入門にはこれが最適だと思います。全34曲、収録時間147分の2枚組ベストですので、ヒット曲・代表作はもれなく収録されています。

エアロスミス
Ultimate Aerosmith Hits
2007年発売の2枚組ベスト。初期名作から「Miss A Thing」に至るまでヒット曲を完全網羅。入門に最適な全34曲の究極ベスト

特集
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