チャーリープースのおすすめ人気曲｜See You Againを歌う男性歌手

チャーリー・プース(Charlie Puth)の人気曲とおすすめミュージックビデオをまとめて紹介

チャーリー・プース(Charlie Puth)のおすすめ人気曲をご紹介します。2015年世界最大のヒットを記録したバラード名曲「See You Again」を歌う、チャーリー・プース(Charlie Puth)の代表曲・有名ヒット曲を、サビから始まるYouTube動画でまとめてお聴き下さい。

■この記事で紹介した音源を連続視聴できるYouTubeプレイリストを作成しました。
YouTube：Charlie Puth（チャーリー・プース）人気曲おすすめミュージックビデオ

See You Again / Wiz Khalifa ft. Charlie Puth

アメリカのラッパー・Wiz Khalifa（ウィズ・カリファ）とCharlie Puth（チャーリー・プース）がコラボした曲「See You Again（シー・ユー・アゲイン）」。2013年11月30日に交通事故死した俳優・Paul Walker（ポール・ウォーカー）に捧げられたバラード作品。映画「Furious 7（ワイルド・スピード SKY MISSION）」の挿入歌としても有名な「See You Again」は2015年3月10日にリリースされ、その年「世界で最も売れた曲」に。Billboard Hot 100で通算12週1位を獲得。ラップ／ヒップホップ・ソングとしては、エミネム「Lose Yourself」、ブラック・アイド・ピーズ「Boom Boom Pow」に並ぶタイ記録。

「See You Again」のYouTube再生数は、18億7千万回を突破。YouTube史上2番目に再生数の多い動画であり、10億回到達スピードは歴代4位（3位：Psy「Gangnam Style」、2位：Justin Bieber「Sorry」、1位：Adele「Hello」）。ミュージックビデオを手掛けたのは、Marc Klasfeld（マーク・クラスフェルド）。数々の有名MVを手掛けてきた映像監督で、パンクバンド・Sum 41代表曲のほとんどはマーク・クラスフェルドによってMVが制作されています。チャーリー・プース「Marvin Gaye」のミュージックビデオもMarc Klasfeldによる作品。

「See You Again」を作曲したのは、DJ Frank E、Charlie Puth、Wiz Khalifa、Andrew Cedarの4名。DJ Frank Eは、ヒップホップ・R&Bを中心に活躍するプロデューサーで、Flo Rida「Whistle」「Right Round」、Enrique Iglesias「There Goes My Baby」、Chris Brown「Yeah 3x」などの世界的なヒット曲をプロデュース。ピットブルやT-Pain、B.o.Bら、有名アーティストの楽曲プロデュースを手掛けたことで有名な人物です。

We Don't Talk Anymore / Charlie Puth

チャーリー・プースの1stアルバム「Nine Track Mind」5曲目に収録された、「We Don't Talk Anymore（ウィー・ドント・トーク・エニモア）」。セレーナ・ゴメス（Selena Gomez）をフィーチャーした作品。

MTV Video Music Awardsのアフターパーティで出会ったセレーナ・ゴメスの歌声がピッタリだと考え、ボーカルを依頼。セレーナの歌声はクローゼットの中で収録され、レコーディングはわずか15分で完了したとのこと。

One Call Away / Charlie Puth

2015年8月に発表された、チャーリー・プース（Charlie Puth）の「One Call Away（ワン・コール・アウェイ）」。ウィズ・カリファとのコラボ曲「See You Again」で見せたせつなさを織り交ぜつつも、爽やかさを感じさせるポップソウルに仕上がっています。デビューアルバム「Nine Track Mind」からの2ndシングルとしてリリースされ、全米チャート12位を記録。チャーリー・プース個人のシングルとしては最高位。

Charlie Puth「One Call Away」のミュージックビデオを手掛けたのは、Mark Staubach（マーク・ストーバック）。Simple PlanやBoyce Avenue、The Academy Isといった人気バンドのMVを多数ディレクションしている人物です。

One Call Away（Coast To Coast Mix） / Charlie Puth, Brett Eldredge, Ty Dolla $ign & Sofia Reyes

チャーリー・プースの人気曲「One Call Away（ワン・コール・アウェイ）」のリミックス。参加アーティストは、アメリカのシンガーソングライター・Brett Eldredge（ブレット・エルドリッジ）、Major Lazer「Boom」でもフィーチャーされた人気ラッパー・Ty Dolla $ign（タイ・ダラー・サイン）、メキシコ出身のポップシンガー・Sofia Reyes（ソフィア・レイエス）。

豪華ゲストに支えられえ、「One Call Away」の晴れやかで爽やかな側面が引き出された、“Coast To Coast（太平洋岸から大西洋岸まで）”なリミックスに仕上がっています。この曲「One Call Away」は、ラッパーのTyga（タイガ）によってもオフィシャルリミックスされています。

Nothing But Trouble / Lil Wayne & Charlie Puth

チャーリー・プースとLil Wayne（リル・ウェイン）のコラボ曲「Nothing But Trouble（ナッシング・バット・トラブル）」。ローランド社のリズムマシン名機・TR-808のドキュメンタリー映画「808」のサウンドトラックに収録され、プロモーションシングルとして発売されました。クインシー・ジョーンズやスティーヴ・ヴァイを輩出したバークリー音楽大学・卒業生のチャーリー・プースですが、大学時代の友人に教会合唱団が歌うビデオを送ってもらい、その迫力と歌声に感動。自身の楽曲にも合唱団のようなボーカルを吹き込むことを決意し、自分の歌声を120も重ね合わせ、「Nothing But Trouble」を制作し始めました。

同時期、チャーリー・プースの友人はモデルと付き合っていましたが、破局。ビルボードに写る元カノの姿が友人を苦しめていたことから、セブンイレブンの駐車場にクルマを停めたチャーリーが、「Man, these Instagram models are nothing but trouble（友よ、インスタグラムのモデルたちはトラブル以外の何者でもない）」と漏らし、帰宅したその夜にはレコーディングが開始されました。

Chandelier (Charlie Puth Cover) / Sia

YouTube再生数13億回以上を記録している、Sia（シーア）の代表曲「Chandelier（シャンデリア）」を、チャーリー・プースがカバー。オリジナルの「Chandelier」は、自暴自棄や半狂乱が入り混じった歌詞と、神々しささえ感じられるSiaのボーカルが絡み合う激情的な作品。ピアノ弾き語りによるチャーリー・プースのカバーでは、しっとりとした男性ボーカルが物悲しさを漂わせ、原曲とは異なった雰囲気を醸し出しています。

チャーリー・プースは「Titanium」もカバーしており、Siaの楽曲がお気に入りのようです。チャーリー・プースの1stアルバム「Nine Track Mind」と、Siaの7thアルバム「This is Acting」はおなじ2016年1月29日に発売されています。

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Marvin Gaye / Charlie Puth ft. Meghan Trainor

2015年2月にリリースされた、チャーリー・プース（Charlie Puth）のデビューシングル「Marvin Gaye（マーヴィン・ゲイ）」。人気女性シンガーのメーガン・トイレナー（Meghan Trainor）をフィーチャーした作品。

ソウルシンガーの名をタイトルに冠した「Marvin Gaye」は、「マーヴィン・ゲイして思いっきり楽しもう」という歌い出しで始まる、楽しげで甘酸っぱいラブソング。翌月にリリースされたメーガン・トイレナーの「Dear Future Husband」ミュージックビデオには、「Marvin Gaye」でコラボしたチャーリー・プースが出演しています。

レコーディング、プロデュース、作曲はチャーリー・プース。共同制作者として迎えられたジュリー・フロスト（Julie Frost）は、 Black Eyed Peas「Just Can't Get Enough」の印象的なサビ部分を手掛けたソングライター。Madonnaに提供した「Masterpiece」によって、ゴールデングローブ賞・主題歌賞を受賞している人物です。

ミュージックビデオの監督は、Marc Klasfeld（マーク・クラスフェルド）。

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I Won't Tell A Soul / Charlie Puth

2015年5月にリリースされたチャーリー・プースのEP「Some Type of Love」の1曲目に収録された、「I Won't Tell A Soul（アイ・ウォント・テル・ア・ソウル）」。そのレコーディング・リハーサル風景です。

I Won't Tell A Soul / Charlie Puth

チャーリー・プースのEP「Some Type of Love」には、タイトルのとおり“さまざまな愛のかたち”が収められています。この曲「I Won't Tell A Soul（アイ・ウォント・テル・ア・ソウル）」は、気持ちが離れつつある恋人に対して、「ベイビー今夜、僕たちには愛があふれている。きみは帰らなきゃと言うけれど、ぼくと一緒にいてほしい。誰にも言わないから（I Won't Tell A Soul）」と愛をささやく男性の気持ちを歌った作品。

4曲入りEP「Some Type of Love」には、「I Won't Tell A Soul」のほかに、タイトルトラック「Some Type of Love」、デビューシングル「Marvin Gaye」、“ぼくを苦しめないで”と歌う「Suffer」が収録されています。

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