h.ear go SRS-HG1のオートスタンバイ機能を解除する方法をご紹介します。
SRS-HG1を操作しない状態が15分以上続くと、スピーカー本体の電源が自動オフされてしまいます。
これを回避するためには、「SongPal」アプリの設定を変更してください。
h.ear go SRS-HG1 「オートスタンバイ機能」は解除できる
h.ear go SRS-HG1は、未使用状態が15分以上続くと電源が自動オフになります。これを｢オートスタンバイ｣といいます。
オートスタンバイは、バッテリー消費を防ぐための機能ですが、SRS-HG1を15分以上操作しない状態が続くと電源が勝手に切れてしまうため、不便でもあります。
h.ear go SRS-HG1のオートスタンバイ機能を解除するには、「SongPal」アプリを使います。SongPalアプリとは、ソニーのオーディオ機器をBluetooth/Wi-Fi経由で操作するための純正アプリです。
オートスタンバイを解除する方法
「SongPal」アプリを起動。「h.ear go SRS-HG1」と表示された機器名をタップ。「設定」をタップします。
「電源オプション」をタップ。
「オートスタンバイ」のチェックボックスをタップして、チェック（レ点）を外します。
初期設定では、チェックボックスが青くなっています。チェックを外すと、灰色（グレー）に変化します。
以上の操作によって、「オートスタンバイ機能」を解除することができます。h.ear go SRS-HG1を15分以上操作しない状態が続いても、電源が自動オフされることはありません。
ACアダプター経由でh.ear go SRS-HG1をお使いの方は、内蔵バッテリーの減りを気にする必要がないので、「オートスタンバイ」を解除したほうが使い勝手がよくなると思います。
SONY h.ear go SRS-HG1
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