2015年7月30日木曜日

MDR-EX31BN 使用レビュー|騒音98%カットで快適なワイヤレスイヤホン



ノイズキャンセリング対応のワイヤレスイヤホン・MDR-EX31BNを購入しました。NFC搭載によるワンタッチ接続の手軽さ、有線タイプのMDR-NWNC33と聴き比べても遜色ない音質、ハンズフリー通話にも対応できるなど、魅力満載のSONY純正イヤホン「MDR-EX31BN」を画像たっぷりでレビューします。






ソニーMDR-EX31BNって、どんなイヤホン?

周囲の騒音を最大98%カットできる、ノイズキャンセリングに対応したSONY純正イヤホンです。bluetoothを利用してワイヤレス接続ができます。NFCを搭載しているので、XPERIA(NFC搭載端末)の背面にかざすだけで接続が可能。bluetooth設定の面倒やわずらわしさを感じることなく、ワンタッチで接続できます。有線タイプ(ケーブル有り)のMDR-NWNC33と比べても十分な音質を備えており、音質に不満を感じることはありません。対応するコーデックはSBC、AAC、aptX。通話用マイクを搭載しているためハンズフリー通話が可能。これらの機能を有しながら7,000円台で購入できてしまう手軽さが魅力のSONY純正ノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホン、それがMDR-EX31BNです。


ノイズキャンセリング対応のbluetoothワイヤレスイヤホン・MDR-EX31BN。NFCによる「ワンタッチ接続」が特徴のひとつです。実際に使ってみても本当に便利!かざすだけで接続してくれるので、「接続が面倒で使わなくなる」といった心配は皆無。不精な人にもオススメできます。


MDR-EX31BNのパッケージ。約4千円で買えるMDR-NWNC33(有線イヤホン)と比べると、ワンランク上の高級感が漂います。


パッケージに包まれた状態でも分かる、MDR-EX31BN本体の美しいデザイン。上質なつくりとマットな質感によって、開封前から「所有する喜び」を感じることができます。


美しいデザイン。 落ち着きのあるマットな表面仕上げ



シンプルな形状でありながら洗練されたデザイン。マットな質感が高級感と落ち着きを感じさせる表面仕上げになっています。


電源ボタンとSONYロゴが配されたシンプルなデザイン。余計な装飾がない点は好印象です。中央の小さな穴は通話用マイク。電源をONにするには、POWERボタンを2秒以上長押しします。電源OFFの方法もおなじです。POWERボタンを7秒以上長押しすれば、bluetooth接続機器の登録モードに移行します。


背面にはクリップが用意されており、衣服などに留めておく事ができます。上部にはストラップホールがあるので、布ひもやネックストラップを通して首からさげることも可能。クリップ中央の「N」ロゴは、NFC対応(ワンタッチ接続)を意味しています。


巻き戻し・早送りボタン。ボリューム調整ボタン。ノイズキャンセリング機能切り替えボタン。


反対側にはマイクロUSB端子。ここにマイクロUSBケーブルを挿して充電します。RESETボタンはMDR-EX31BNが機嫌を損ねた時に使用します。



MDR-EX31BNはNFC対応。 ワンタッチでXPERIAと接続できる

ソニーMDR-EX31BNの魅力のひとつは、NFC機能を搭載していること。同じくNFC搭載のXPERIA Z4/Z3/Z2などの対応端末と組み合わせることにより、かざすだけの「ワンタッチ接続」が実現します。NFCによるワンタッチ接続のやり方は簡単です。MDR-EX31BN本体(レシーバー部)の背面にあるNFCロゴと、XPERIAの背面にあるNFC/FeliCaマークを重ねるようにしてタッチさせるだけ。これでXPERIA(スマホ)とMDR-EX31BN(イヤホン)のワイヤレス接続は完了です。すぐに音楽や動画、YouTubeをワイヤレス環境で楽しむことができます。


MDR-EX31BNレシーバー部をXPERIAにかざすだけで接続完了。とても便利なNFC機能を搭載しています。


XPERIAとMDR-EX31BNを接続している状態。画面上部・右側に「水色のマーク」が表示されており、これがNFCによるワイヤレス接続状態であることを示しています。



MDR-EX31BNはワイヤレス。 配線を気にせずXPERIAを持ち歩ける

MDR-EX31BNはbluetooth無線接続によるワイヤレス。わずらわしいケーブル・配線を気にする必要がありません。ケーブルが腕にひっかかる心配もなく、XPERIA・ウォークマンを快適に持ち歩くことが可能。XPERIAをポケットに入れたままワイヤレス・リスニング。ウォークマンをかばんに入れたままワイヤレス再生を楽しむことができます。
たとえば部屋で音楽を聴いていて、急用ができた時。ワイヤレスではない有線接続の場合は、XPERIA・ウォークマンを持ち歩きながら外出準備をすることは億劫に感じます。しかしワイヤレス無線であれば、ケーブルでつながっていないので部屋を自由に動き回ることが可能。XPERIAやウォークマンをかばんにそのまま放り込んで外出することも出来てしまいます。ワイヤレスの素晴らしさを最大限まで感じることができるのがMDR-EX31BNのメリットであり、最大の魅力だと言えます。


ケーブルが無いので、スマートに音楽を聴くことが可能。


部屋で音楽を聴きながら、そのままXPERIAをかばんに放り込んで外出することもできます。



ハンズフリー通話対応。 音楽を聴きながら、電話着信を受けられる

MDR-EX31BNはハンズフリー通話に対応しています。XPERIAをかばんに入れたまま、MDR-EX31BNだけで着信を受けて通話することが可能。音楽再生中に着信があると、着信音が鳴ります。電源(POWER)ボタンを押せば通話スタート。通話中は音楽がストップします。通話を終了する際も、電源ボタンを押せばOK。音楽再生が自動的に再開します。通話音量と音楽再生の音量は別々に調整されます。MDR-EX31BNを使って電話をかけることはできませんので、発信はスマートフォンで行ってください。


電源(POWER)ボタンとSONYロゴの真ん中にある小さな穴が、MDR-EX31BNの通話用マイク。



選べる3色。 ブラック、ホワイト、レッド

MDR-EX31BNには3つのカラーが用意されています。定番のブラック(黒)。おしゃれなホワイト(白)。鮮烈なレッド(赤)の3色からお好きなカラーを選んでください。私は黒のXPERIAにあわせてブラックを購入しました。女性の方であれば、清潔感たっぷりの白がおすすめです。レッドは本体部分がスパークリング・レッドで鮮やかさを演出しているのに対し、イヤホン部分に使われている色が渋めの(若さが感じられない)レッドです。耳に装着したときには落ち着きがあって良いかもしれませんが、本体部分と同じ鮮烈なレッドをイヤホンパーツにも期待している方は購入前に注意が必要だと思います。

ノイズキャンセリング対応bluetoothワイヤレスイヤホン
MDR-EX31BN
ノイズキャンセリング機能で騒音を最大98%カットできます。かざすだけ接続のNFC対応。連続9時間の長時間再生。音質評価も上々です。【ノイキャン対応】ソニーMDR-EX31BN ワイヤレスイヤホン




ワイヤレスなのに高音質。 有線イヤホンに負けていない

もっとも気になるポイントが音質。ワイヤレスイヤホンは音質面で苦戦するものが多く見られますが、MDR-EX31BNはじゅうぶん満足できるレベルの音質を備えているといえます。有線タイプのノイズキャンセリングイヤホン・MDR-NWNC33と比較してみても、おおきな音質差は感じません。MDR-NWNC33(有線)のほうがやや重低音の効果がわかりやすく感じられましたが、音質自体に大きな違いは見られません。ワイヤレスだからといってスカスカ、がさがさ、といった心配は不要です。有線イヤホンと聴き比べでもしない限りは、MDR-EX31BNの音質にじゅうぶん満足(あるいは納得)できるものと思います。MDR-NWNC33は音域・音の奥行きが伸びやかで、低音までしっかりと響かせてくれる優等生であるのに対し、MDR-EX31BNはほんの少しだけ音に伸びがなく(音域が狭く)、こじんまりとした印象。低音がMDR-NWNC33よりも響かないせいか、あっさりした味付けに感じられます。あくまで私が感じた印象にすぎません。

「音に違いが感じられる」と耳にしたとき、音質面で不利とされるワイヤレス(無線)タイプのMDR-EX31BN購入を躊躇される方がいるかもしれません。しかしその心配は不要です。音質の差は、聴き比べてわかる程度のわずかなものです。この製品がワイヤレス(無線)イヤホンであること、ノイズキャンセリング対応であることなどを理解したうえで購入すれば、音質面で失望することは無いでしょう。むしろ、「ワイヤレスでもこれだけの音質を確保できるのか」と、小さな感動を手にすることすら可能です。MDR-EX31BNは「aptX」にも対応しているため、高音質のままワイヤレス再生を楽しむことができるイヤホンです。aptXとは、高音質を保ったままBluetoothで伝送できる“高音質コーデック”のこと。aptX対応のXPERIA端末(XPERIA Z4・Z3・Z2など)を使って、高音質ワイヤレス再生を実現できます。私もaptX対応のXPERIA ZL2(SOL25)でこの機能を有効利用しています。


MDR-EX31BNは高音質コーデック「aptX」に対応。低遅延で再生でき、従来のワイヤレス環境では表現できなかった音域を再現することが可能です。



ノイズキャンセリング(騒音カット)の効果もばっちり

「ワイヤレス」と並ぶ大きな特徴のひとつが、「ノイズキャンセリング」。XPERIA Z3やXPERIA Z4などのノイズキャンセリング搭載端末と組み合わせることで、周囲の騒音を最大98%カットしてくれる機能です。効き目はバッチリ。MDR-NWNC33(有線イヤホン)と比べても劣る様子は見られません。パワフルに騒音を排除してくれます。耳の奥までしっかりと挿し込むことがポイントです。MDR-EX31BNのイヤホン形状が「カナル型(耳穴に挿し込むタイプ)」であるため、装着しただけでも高い遮音効果を実感することが可能です。それに加えて最大98%の騒音カットを実現する「ノイズキャンセリング」が機能するため、静かな環境・小さなボリュームで音楽に集中することができます。


ワイヤレスであることに加え、周囲の騒音を最大98%カットする「ノイズキャンセリング」機能に対応したMDR-EX31BN。小さいながらも頼もしい存在です。



2.5時間で充電完了。 モバイルバッテリーで外出先の充電もOK

付属のマイクロUSBケーブルを使って充電ができます。MDR-EX31BNは「USB充電専用」ですので、パソコンまたはモバイルバッテリーなど、USB端子をそなえた機器でのみ充電可能。パソコンをお持ちでない方は、モバイルバッテリーの用意をおすすめします。機器同士を接続し、モバイルバッテリーの電源をオンにする、あるいはパソコンを起動させた状態にすれば、充電が開始されます。充電は約2.5時間で完了。電池持続時間はノイズキャンセリングONで連続9時間。ノイズキャンセリングOFFで10.5時間の連続再生が可能です。

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モバイルバッテリーを使って充電ができます。外出先での電池切れにも対応可能。



ストラップホール有り。 首から下げるネックレス方式も可能

クリップ部分にはストラップホール(穴)が開いています。ネックストラップを通して首かけスタイルで活用できます。衣服にクリップ留めしたくない場合、留める部分がない場合には、ネックストラップを通してネックレス・スタイルで活用するのも良いでしょう。夏場の暑い日、半裸で音楽を聴きたい場合にはネックレス方式が役立つのではないかと思います。
私はネックストラップを持っていなかったので、ネックレスのチェーンに引っ掛けて代用しています。ただし合計重量がそこそこあるので、いずれネックストラップか布ひもを入手したいと思います。MDR-EX31BNの半裸運用には、「腕にアームバンドを付けてMDR-EX31BNをクリップ留めする」という方法も考えられます。「襟足にクリップ留めする」方法も試してみましたが、クリップの力が十分でないため落下の危険性があります。半裸・全裸でワイヤレス・リスニングを楽しみたい方には、「ソニーSBH80」がおすすめ。防滴・ワイヤレス・NFCワンタッチ接続に対応したSONY純正のネックレス式イヤホンがハダカのあなたをサポートしてくれます。


ネックストラップの代わりに、ネックレスのチェーンに引っ掛けて代用。



YouTube視聴で活躍!プレイリスト再生で早送り・巻き戻しボタンが使える

MDR-EX31BNの早送り・巻き戻しボタンは、音楽だけでなく、YouTubeのプレイリスト再生でも機能します。早送りボタンを押せば次の動画を再生し、巻き戻しボタンを押せば前の動画を再生することが可能です。電源ボタンを短く押せば一時停止、もう一度短く押せば動画再生に戻ります。私はYouTube視聴でも活用したいと考えていたので、この機能はとても重宝します。




ソニーHWS-BTA2WAを使えば、bluetooth非搭載機器でもワイヤレス対応可

ソニー・HWS-BTA2WA(ワイヤレス送受信機)を使えば、bluetooth機能を搭載していないウォークマンなどの機器もMDR-EX31BNとワイヤレス接続することが可能です。私はHWS-BTA2WAを所有しており、古いラジオ(SONYスカイセンサー)をワイヤレス環境で楽しむために購入しました。MDR-EX31BNでも活用することができると気づいて得した気分です。bluetooth非搭載のウォークマンNW-A847を使って、MDR-EX31BNのワイヤレス再生を楽しむことが可能になりました。

HWS-BTA2WAをbluetooth送信機として使う例
ウォークマンにHWS-BTA2WAを接続。ウォークマンの音楽をワイヤレスイヤホンで再生する
HWS-BTA2WAをbluetooth受信機として使う例
スピーカーにHWS-BTA2WAを接続。スマホの音楽をワイヤレスでスピーカーに飛ばす

bluetooth送受信機
ソニー HWS-BTA2WA
bluetooth非搭載のオーディオ機器と接続し、ワイヤレスで音楽の送受信ができます。MDR-EX31BNとの連携・相性も◎
ソニー HWS-BTA2WA ワイヤレスオーディオアダプター




MDR-EX31BNは買って正解、大満足!ワイヤレスの喜び・快適性を満喫できる

有線(ケーブル)のわずらわしさは何だったのか、と思えるほどに快適すぎるワイヤレス。かざすだけでワンタッチ接続できるNFC機能。有線タイプのMDR-NWNC33と聞き比べても不満を感じない音質。すべてがハイレベルで要求を満たす、最高のノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホンです。MDR-EX31BNは買って大正解。7000円台で購入できることを考えれば、コストパフォーマンスに優れた大満足の製品です。周囲の騒音を最大98%カットするノイズキャンセリング機能を備え、bluetooth接続によるワイヤレス環境、ワンタッチ接続可能なNFC機能を必要とされる方にとって、ソニーMDR-EX31BNはおすすめできるイヤホンです。


私はMDR-NWNC33(有線タイプ)を購入する前から、MDR-EX31BNを買うことも決意していました。先にMDR-NWNC33を購入した理由は、充電不要であるというメリットに大きな魅力を感じたため。MDR-EX31BNは充電が必要ですので、購入を考えている方はその点を考慮して、MDR-EX31BN(ワイヤレス無線)、MDR-NWNC33(有線ケーブル)を比較検討してみると良いかと思います。どちらもノイズキャンセリングに対応したSONY純正イヤホンであることに変わりはありません。



MDR-EX31BN 内容物・付属品

本体(MDR-EX31BN)、イヤホン(MDR-NC31)、イヤーピース3種(S・M・Lサイズ)、充電用マイクロUSBケーブル、説明書(クイックスタートガイド)、仕様・注意書き(リファレンスガイド)、保証書。


付属のイヤホンは「MDR-NC31」。Xperia Storeで販売されているMDR-NC31EM(5,500円+税)とほぼ同等機能を持つノイズキャンセリング・イヤホンですが、MDR-NC31EMのコード長1mに対し、MDR-NC31は約40cm。ショートケーブル仕様です。電池切れの際にはイヤホン(MDR-NC31)をXPERIA・ウォークマンに直挿しすることで音楽を聴けますが、ケーブル長がとても短いため、現実的な使い方ではありません。胸ポケット(服によっては腰ポケット)に収めるのが限界の長さであり、かばんに入れて音楽再生するには短すぎるコード長です。
延長ケーブルは同梱されていません。ノイズキャンセリングイヤホン・MDR-NWNC33同梱の延長ケーブル(50cm)を使用することは可能です。延長ケーブルが付属していない点は、MDR-EX31BNユーザーからも「残念だ」という声が多く聞かれるマイナスポイント。延長コードを用意する場合は、特殊な5極プラグ対応のものを用意しなければならないため、通常の延長コードが使えない点も残念です。

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付属するイヤーピースは3種。S・M・Lサイズの3つです(Mサイズは装着済み)。イヤーピースを紛失した場合には、「ソニーEP-EX11」を購入してください。約498円で購入できます。イヤホンの着脱を繰り返すうちにイヤーピースが外れてコロコロ転がり紛失、というケースは多く聞かれます。紛失の心配がある方は、MDR-EX31BN本体購入時にソニーEP-EX11を予備として購入されることをおすすめします。

イヤーピースの選び方 ソニーイヤホン交換イヤーピースEP-EX11・EP-EXN50の違い・選び方


充電用のマイクロUSBケーブル。小さなほうがMDR-EX31BN本体に挿す端子です。大きな端子はパソコンやモバイルバッテリーに差し込む側です。ケーブルで機器同士を接続すれば、充電がスタート。約2.5時間でフル充電できます。


使い方を知るには、「クイックスタートガイド(説明書)」を参照します。図解でわかりやすく機能紹介・使い方が書かれているため、これを読めばMDR-EX31BNを使いこなすことができます。NFC接続の場合、MDR-EX31BNとXPERIA・ウォークマンを近づけるだけのワンタッチ接続ですので、説明書を見なくても使い始めることは可能です。「リファレンスガイド」には仕様や注意事項が書かれていますが、基本的には目を通す必要はありません。
保証期間は1年です。アマゾンで購入された場合は、同封の納品書(白い紙)を大切に保管してください。保証を受ける際に必要となります(購入日の証明書類として)。私はアマゾンを通じてビックカメラから購入したので、ビックカメラアマゾン店が発行する納品書が同封されていました。


MDR-EX31BN スペック・仕様

通信方式:bluetooth標準規格ver 3.0 ■最大通信距離:見通し距離10m
対応コーデック:SBC、AAC、aptX
イヤホン性能:コード長40cm/密閉ダイナミック型/ドライバーユニット径13.5mm/最大入力30mW/インピーダンス16Ω/音圧感度105dB/mW
マイク性能:エレクトレットコンデンサー型/全指向性/100Hz - 4,000Hz
レシーバー部:質量20グラム/幅22.9mm×高さ72.7mm×奥行き12.3mm
充電時間:約2.5時間 ■電池持続:連続音楽再生9時間(ノイズキャンセリングON)、10.5時間(OFF)

ノイズキャンセリング対応bluetoothワイヤレスイヤホン
MDR-EX31BN
ノイズキャンセリング機能で騒音を最大98%カットできます。かざすだけ接続のNFC対応。連続9時間の長時間再生。音質評価も上々です。
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ノイズキャンセリング対応イヤホン
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有線タイプなら手軽に買えるMDR-NWNC33がおすすめ。価格と高音質のバランスが良く、充電不要。私も愛用しています。
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