2025年1月18日土曜日

スキッドロウのバラード代表曲7選!Skid Rowの泣けるバラードおすすめ



SKID ROW(スキッド・ロウ)のバラードの代表曲おすすめをご紹介します。

  • スキッドロウの泣けるバラードを知りたい
  • スキッドロウの静かな曲を知りたい
  • Skid Rowのバラードで感動できる曲は?

ハードロックの中でもSkid Rowのことが大好きな私が厳選しておすすめ紹介します。

この記事を読めば、Skid Rowの「感動できるバラード曲」のおすすめが分かります。





スキッド・ロウ(Skid Row)のバラード代表曲はこれ!

  • I Remember You
  • Quicksand Jesus
  • 18 & Life
  • In A Darkendroom
  • Wated Time
  • Breaking Down
  • Into Another
スキッド・ロウ(Skid Row)の一番有名なバラード代表曲は『I Remember You』。

スキッド・ロウという枠組みを超えて80年代ロックバラードの中でも名曲の一つに挙げられる作品です。

『18 & Life』はシングルカットされて大ヒットしたSkid Rowのパワーバラード。

『Quicksand Jesus』『In A Darkendroom』『Wasted Time』の3曲はスキッド・ロウのバラード超大作。スケールの大きさを感じられるバラードとしておすすめで、ファンからの支持も厚い名曲です。

それでは、スキッド・ロウのバラード代表曲をサビから始まる動画でお聴きください。


I Remember You (1988)




スキッド・ロウが残した最高のパワーバラード「I Remember You(アイ・リメンバー・ユー)」。

1stアルバム「Skid Row」に収録された楽曲です。

ハードロックシーンを代表する名バラードの一つにも挙げられることの多い名曲。

表情豊かなセバスチャン・バックの歌声と、パワフルで美しい演奏、感情の高ぶりをストレートに伝える歌詞とメロディが、聴く者の魂を容赦なく揺さぶります。

まぎれもなくスキッドロウを代表する曲の一つであり、その筆頭に挙げられることの多い作品です。

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Quicksand Jesus (1991)




 セバスチャン・バック(vo)にしか表現できないであろう、痛切なメッセージ。

Skid Rowにしか作れないであろうバラードの名曲「Quicksand Jesus(クイックサンド・ジーザス)」。

彼らの代表曲「I Remember You」と双璧を成すバラードの名作です。

哀愁と激情に満ちたエモーショナルな演奏、それに相反するかのようなバズの超絶ハイトーンボイス・シャウトがハートを奥深くまでえぐります。

Skid Rowを好きになったら、おそらくフェイバリットな一曲として「Quicksand Jesus」は外せない一曲になることでしょう。


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Wasted Time (1991)




Wasted Time(ウェイステッド・タイム)」もスキッド・ロウが残した超一級品のバラード。

ロックバンドによる美しいバラード、その魅力は荒々しい演奏とワイルドな歌声そのままに、ふだんの表情と異なる一面を覗かせるギャップにあるといえます。

セバスチャン・バックの友人でもある、Guns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)のドラマー・Steven Adler(ドラッグ中毒で脱退)に捧げた一曲。

病的なまでの妄想に取り憑かれてしまった君
僕の知っていた友達は、どこへ行ってしまったのだろ
彼はたったひとり、死体の深くに埋められたまま魂をさがしている

2ndアルバム「Slave To The Grind」のラスト12曲目を飾るにふさわしい「Wasted Time」。

日本盤にはボーナストラックとして「Beggar's Day」が収録されました。

アルバム全体としてのまとまりの良さを考えるとボーナストラックは不要との意見も見られる一方で、私は「Beggar's Day」によるスカッとした終わりにも魅力を感じています。

ミュージックビデオの映像監督は、Wayne Isham(ウェイン・アイシャム)

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In A Darkened Room (1991)




スキッド・ロウのバラードの中でも人気の高い代表曲「In A Darkened Room(イン・ア・ダークンド・ルーム)」。

セバスチャン・バックのエモーショナルな歌声とバンドの力強いメロディが織り成す迫力と厚み。ロックバンドが奏でるバラードの美しさを極限まで感じることのできる楽曲です。



18 And Life (1989)




1stアルバム「SKID ROW」に収録された「18 And Life(エイティーン・アンド・ライフ)」。

デビューシングルの「Youth Gone Wild」や、ロックバラードの名曲「I Remember You」と並ぶ、スキッド・ロウ初期の傑作です。シングル・カットもされ、全米チャート4位、全米チャート12位にランクインする大ヒットを記録しました。

ミュージックビデオを手掛けたのは、Wayne Isham(ウェイン・アイシャム)

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Breakin' Down (1995)




3rdアルバム「Subhuman Race」の12曲目に収録された、スキッド・ロウのバラード代表曲「Breakin' Down(ブレイキン・ダウン)」。

ファンからの人気も高い、ロックバラード作品です。

スーツに身を包んだバンドメンバーの普段とは異なる表情もインパクトがあり魅力的。

長身メンバーで固められたロックバンドのスーツ姿には不思議な魅力があると思います。

Skid Rowと同じくLAメタルの代表的バンドに挙げられるMotley Crue(モトリー・クルー)、彼らもまたアルバム「Generation Swine」のジャケットでスーツ姿を披露していますが、普段はコテコテのロックな衣装(あるいは半裸)をまとうバンドメンバーの違う側面が感じられて、あらゆるアルバムジャケットの中でも強いインパクトを感じる作品であると思っています。



Into Another(1995)




Into Another(イントゥ・アナザー)」は3rdアルバム『Subhuman Race』に収録されたスキッド・ロウのバラードです。

ボーカルのセバスチャンバックが在籍していた時期の最後のバラードでもあります。

派手さのないバラードですが、この記事で紹介した他のバラード代表曲と並んでファンからの人気が高い、静かなSkid Row名曲です。

スキッド・ロウの激しい曲が聴きたい方はこの記事をご覧ください
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