Xperia ZL2 SOL25を購入した嬉しさのあまり、価格.comにレビューを投稿してみました。全角2500字の文字制限があるので全てを書き切れたわけではありません。限られた字数ですべてを伝えることは困難ですが、手にして感じたZL2 SOL25の魅力を書いてみました。
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【 XPERIA ZL2 】
XPERIA ZL2 SOL25の弱点は3つXPERIA ZL2 SOL25の微妙な問題点2つ
最高の質感をもつZL2 SOL25は買って大正解
マットな質感と親しみやすいデザインが良い
XPERIA ZL2×バンカーリングEssentials
【 XPERIA Z3 】
XPERIA Z3購入者の評価レビュー・感想まとめZ3 Compactとの違い、共通点
XPERIA Z3のここが残念、ダメ！
ZL2 SOL25と徹底比較 ・ XPERIA Z1と徹底比較
つるつる滑るZ3の落下を防ぐバンカーリング
ウォークマン・動画・カメラ・フルセグ・・・エンタメ全部入り！
ガラケー(W53CA)からの機種変です。最新スマホの実力とサクサク具合に期待をかけ購入しました。結論から言えば『超』が3つ付くほどの大満足。動画や音楽、カメラ、フルセグなどのエンタメ機能を存分に楽しみたい！という人は買って間違いナシの1台です。【デザイン】
黒を選択。表面のマットな質感、サラサラした手触りに大満足。光沢のあるZ2に比べ、落ち着いた大人なデザインだと思います。【重量】
2014夏モデルで最も重い167gです。手のひらにズッシリと重さを感じるため、長時間の片手操作ではダルさを感じるかもしれません。最軽量はSHL25の141g。本機に次ぐ重さのHTL23でさえ156gです。【厚み】
10.8mmは全機種中ワースト。最も薄いギャラクシーS5が8.3mm。前身のZ1 SOL23は8.5mmでした。重量・厚みについてはもう少し頑張ってほしかったというのが本音であり、唯一の不満点です。【画面表示】
5.0インチのフルHD液晶、1,677万色のトリルミナスディスプレイは非常に美しく、高精細。動画などのコンテンツを目にするたびに、ZL2 SOL25にして良かった！と強く実感できます。視野角の広いZ2のIPS液晶が有利といわれますが、本機のVA液晶も十分すぎるほど綺麗です。【通話音質】
レビューでは賛否分かれており不安に感じる方もいると思いますが、全く問題なく聞きとれています。通話を自動録音・保存してくれるアプリも存在するので聞き直すことも可能です。
【着信音・LED通知】
多彩な着信音がセットされており、好きな楽曲も設定できるので不満は一切ありません。着信を光で知らせる通知LEDがSONYロゴの上部をほんのり淡く照らしてくれるので上品かつオシャレです。メール受信はブルー、スカイプ通知はグリーン、などのようにカスタマイズ可能。【スピーカー】
前面のステレオスピーカーが奏でる迫力あるサウンドは圧巻の一言。私はイヤホン視聴派ですが、フルセグなどで積極的に使いたいと思わせるほどの出来です。【背面カメラ】
4K動画も撮影可能な2070万画素、広角27mm、F値2.0、一眼レフにも使われる高性能Gレンズ搭載です。これによりボタンを押すだけで美麗な写真を撮ることができます。1度に61枚もの写真を高速連射してベストな1枚を選択できるなど、実用的で面白い撮影モードが満載。デジカメ販売台数シェア世界3位、イメージセンサー分野で世界トップのソニーが注力する目玉機能ですから、使い勝手や画質の面で他機種を凌駕しています。【インカメラ】
31万画素と貧弱なので自分撮り重視の方はご注意ください。Z1 SOL23は220万画素、8/29発売のHTL23は500万画素ですから、もう少し頑張って欲しかったです。【音楽・ウォークマン】
音質や再生アプリの使い勝手など、全てにおいて大満足。ウォークマンを名乗るに値する素晴らしい出来です。カセットウォークマンに始まり、ウォークマンA/E/W/Zに至るまで、音楽プレーヤーのチョイスは常にSONYでした。ZL2はこれらの専用機に劣らないどころか、スマホならではのネット連携・高機能性により「これ1台でOK」と思わせるほどの完成度です。音質は「スマホにしては上出来」レベルを軽く超越し、もはや専用機と違わぬものだと感じます。騒音を98％カットできるノイズキャンセリング機能は一度つかえばその魅力から離れることは出来ないほどの効力を発揮します。よく聴く曲などをジャケット画像とともにサジェスト表示してくれるなど、音楽ファンを目と耳で楽しませる機能が充実。端末内でプレイリストを作成できたり、邦洋・最新チャートを試聴リンク付きで表示してくれるため、新たなお気に入りに出会うことまで出来てしまいます。今までにない音楽体験を提供してくれるコンシェルジュっぷりはさすがウォークマンのSONYと感じて嬉しくなります。
XPERIA Z3 Compact
Z3コンパクト（SO-02G）の白ロム。利用制限無期限保証
XPERIA Z3 Compact 白ロム
XPERIA Z3
エクスペリアZ3の白ロム、グローバルモデル（D6653）海外版
【SIMフリー】XPERIA Z3 海外版
XPERIA ZL2
5型フルHD液晶、2070万画素、RAM3GBでサクサク動作
【au】XPERIA ZL2 SOL25 黒
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【テレビ】
高解像度のフルセグなので非常に美しい映像を楽しめます。普段テレビは全く見ないのですがサッカー日本代表の観戦などに活躍しそうです。【バッテリー】
3,000mAh。夏モデル7機種は3,150～2,700mAhなので平均的な容量といえます。待機中アプリの動きを制限するSTAMINAモードをONにすれば電池持ちはさらに向上。動画再生やブラウジングを存分に楽しんでも「まだまだ残っている」という安心感があります。不満に感じる場合でもモバイルバッテリーを用意すれば心配無用です。【ボタン操作】
シルバーの丸い電源ボタンはデザイン性と視認性に優れています。「ここに電源ボタンがある」とハッキリ認識できるのはストレスが無く良いものです。音量・シャッターボタンも押しやすく、デザインに溶け込んでいます。【文字変換】
最新の語句・人名に強いgoogle日本語入力を使用しています。辞書ツールを併用すれば快適かつスピーディに文字入力が可能。【レスポンス】
RAMは夏モデル唯一にして最大の3GB。 他6機種は2GBです。アプリを多重起動しても動作への影響は一切感じられず、全てが軽快に動作するためストレスを感じる瞬間はありません。メモリ(ROM)は32GB。最大128GBのmicroSDXCカードに対応するため超大容量のウォークマンにもなり得ます。
【メニュー】
アイコン配列は自分好みにカスタマイズ可能。設定画面のメニュー・階層も分かりやすいと思います。全ての機能には簡素な説明文が添えられており操作に迷うことはありません。【総評】
所有する喜びに満ちたサクサク・高機能・エンタメ充実の1台です。一昔前であれば、次世代機種と比較して購入しなければ損をする買い物があったかもしれません。しかし2070万画素カメラ・5インチフルHD液晶・サクサク動作の3GBメモリとくれば、それほど神経質にならずに飛びついたとしても後悔することはないでしょう。「欲しいと思ったときが買い時」に対して圧倒的満足でこたえてくれる2014夏モデルの筆頭です。ハイスペック全部入りでありながら比較的安価で購入できるためガラケー愛用者の方のスマホデビューにもオススメいたします。
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| 美しいアイコン、メニュー表示。アプリの一括終了が便利 |
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| 電話・メール・ブラウジング画面。高精細な5.0インチ大画面が活躍する |
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| よく聴く曲や最新ヒットをビジュアル表示。音楽を聴く楽しさがドンドン広がる |
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| ジャケット画像の色味を自動判別。背景色まで美しく魅せてくれる |
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| 撮影後、2ステップでメール貼付やtwitter投稿・dropboxへの転送が完了 |
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| バンカーリングを装着すれば落下防止だけでなくスタンドとしても機能する |
以上、価格.comに投稿したレビューです。個々の機能がハイスペックなのでどこにフォーカスするか迷うのですが、音楽・動画再生機能が素晴らしい出来でしたので、ウォークマン機能に焦点を当ててレビューしてみました。辛辣なレビューや、ダメな箇所を中心に書かれたレビューも参考になるのですが、私自身はほしくなるレビューを目指し、それぞれの機能を紹介しています。
そのなかで、重量・厚み、31万画素のインカメラはマイナス点として気になったので、素直に書かせていただきました。防水機能や水滴が指についた状態でのタッチ暴走について語られることが多い機種なので、クチコミ欄ではその点についてレポートしています。
【過去記事】 ZL2の防水性能・水滴によるタッチ暴走についてのレポート
このブログでは価格.comのレビューでは書ききれなかった点を補足していこうと考えています。ZL2 SOL25のアクセサリーや、auサービスなども紹介していきます。機種変する前のガラケーは約7年間、愛用していました。Xperia ZL2 SOL25も長期にわたる使用を予定しています。長い付き合いになるであろうZL2の魅力を、愛着をもって伝えていけたらと思います。
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XPERIA Z3 Compact
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【 XPERIA Z4 】
XPERIA Z4とXPERIA Z3の違い（前編）。大きさ・画面サイズ・外観デザインを画像で紹介XPERIA Z4とXPERIA Z3の違い（後編）。RAM・ROM・CPU・OS・音楽・カメラを画像で紹介
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XPERIA Z4のインカメラはXPERIA Z3からどう進化したか？
XPERIA Z4は三浦大輔投手をCM起用すれば良いと思う
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