2015年8月1日土曜日

フローライダー人気曲おすすめ|FLO RIDAの超絶クールな高速ラップ



Flo Rida(フロー・ライダー)の聴きやすい代表曲をご紹介します。

耳なじみの良い歌声、正統派のラップがフロー・ライダーの魅力。あなたが思い描く「かっこいいラップ」「クールなヒップホップってこんな感じ」といったイメージを具現化したのがフロー・ライダーです。

Flo Ridaの定番・人気曲を、サビから始まるYouTube動画で一気にまとめてお聴きください。

■この記事で紹介した全ての音源を聴けるYouTubeプレイリストを作成しました。
YouTubeFlo Rida(フロー・ライダー)人気曲おすすめ





Good Feeling / Flo Rida




2011年にリリースされた「Good Feeling(グッド・フィーリング)」。

フロー・ライダー全楽曲の中でも特にキャッチーで聴きやすく、まず最初におすすめしたい作品です。攻撃的なリリック(歌詞)とマシンガンのようなラップ。Flo Ridaの性格や音楽性を一発で知ることのできる最高の一曲だと思います。

抜群のインパクトを放つ女性ボーカル「Oh, oh, oh, oh, oh, sometimes I get a good feeling」は、さまざまな楽曲で耳にすることができます。Etta James(エタ・ジェイムズ)が歌う、本家(オリジナル)の「Something's Got A Hold On Me」や、この曲をカバーしたChristina Aguilera(クリスティーナ・アギレラ)の「Something's Got a Hold On Me」、Avicii(アヴィーチー)の代表曲「Levels」といった有名曲で「Oh, oh, oh, oh, oh, sometimes I get a good feeling」の印象的なフレーズを聴くことが可能。

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Troublemaker / Olly Murs ft. Flo Rida




2012年に発表されたOlly Murs(オリー・マーズ)の大ヒット曲「Troublemaker(トラブルメイカー)」。

ここでもフロー・ライダーのクールなラップが炸裂し、魅力的な楽曲をさらにパワフルで印象的なものへと昇華させています。

この曲は全英チャート1位に輝き、オリー・マーズにとっても代表曲のひとつとなりました。おしゃれなメロディとOlly Mursの歌声を引き立てるフロー・ライダーのラップが良い仕事しまくってます。ミュージックビデオに登場する美人女優は、Danielle Beckwith(ダニエル・ベックウィズ)。



There Goes My Baby / Enrique Iglesias  ft. Flo Rida




夏の爽やかさ、夕日のようにカラッとした哀愁をたっぷりと感じさせてくれるEnrique Iglesias(エンリケ・イグレシアス)の「There Goes My Baby(ゼア・ゴーズ・マイ・ベイビー)」。

感情をたっぷりと込めたエンリケ・イグレシアスの歌声とフロー・ライダーのクールなラップの対比が印象的。夏はもちろん、夏の終わり~秋に聴いても様々な思い出やフィーリングを呼び覚ましてくれる名曲だと思います。



Where Them Girls At / David Guetta ft. Nicki Minaj, Flo Rida




大ヒット「Club Can't Handle Me」でタッグを組んだDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)と再びコラボ。

フロー・ライダーの超クールなラップと、女性歌手・Nicky Minaj(ニッキー・ミナージュ)のマシンガン・ラップを同時に楽しめる「Where Them Girls At(ホエア・ゼム・ガールズ・アット)」は、音楽界の人気者3人が集結したド派手で豪華すぎる一曲。

デヴィッド・ゲッタの中でも特にキャッチーで聴きやすく、人気の高い作品です。ニッキー・ミナージュの歌声に惹かれた方は、「Starships」や「Pound The Alarm」などのヒット曲が聴きやすくオススメです。

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Zillionaire / Flo Rida




2016年にリリースされたフロー・ライダーの楽曲、「Zillionaire(ジリオネア)」。

超大金持ち、億万長者を意味する言葉がタイトルに付けられたこの曲では、「Bugatti」「BMW」「20 karat diamond」といったフレーズが散りばめられています。ヒップホップやフロー・ライダーの性格を象徴したかのような作品。



Feel It / Three 6 Mafia feat. Tiesto




Three 6 Mafia(スリー・シックス・マフィア)と、オランダ人DJのTiesto(ティエスト)がコラボした楽曲「Feel It(フィール・イット)」。

フロー・ライダーの他に、Sean Kingston(ショーン・キングストン)がボーカルで参加しています。

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Sweet Spot / Flo Rida ft. Jennifer Lopez




Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)をフィーチャーした楽曲、「Sweet Spot(スウィート・スポット)」。

ジェニファー・ロペスは、リチャード・ギア主演「Shall We Dance?」、ジョージ・クルーニー主演「Out of Sight」などの有名映画に出演。歌手としてはデビューアルバム「On The 6」を600万枚以上売上げ、シングル「If You Had My Love」で5週連続ビルボードチャート1位を記録。歌手・女優業の両方でバツグンの存在感を放つ人気者です。



In The Ayer




この曲「In The Ayer(イン・ジ・エイヤー)」をプロデュースしたのは、Black Eyed Peasのメンバーであり敏腕プロデューサーのwill.i.am(ウィル・アイ・アム)。

ウィル特有のサウンドと女性歌手・Tiffany Villarreal(ティファニー・ヴィラリール)の歌声が軽快に絡み合う「In The Ayer」は、デビューアルバムの5曲目に収録されました。



Club Can't Handle Me / Flo Rida ft. David Guetta




EDMシーンを代表するトップDJのDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)をフィーチャーした超ノリの良い楽曲、「Club Can't Handle Me(クラブ・キャント・ハンドル・ミー)」。

「The club can't even handle me right now(俺はクラブなんかじゃ手に負えない)」という歌詞にも象徴されるように、ヒップホップ界の人気者フロー・ライダーとEDMの最前線をひた走るデヴィッド・ゲッタの確固たる自信が感じられる、最強のパーティ・ソングです。Flo Ridaの3rdアルバム「Only One Flo (Part.1)」に収録。

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Elevator / Flo Rida feat. Timbaland




ヒップホップ・R&B界の大物プロデューサー・Timbaland(ティンバランド)をフィーチャーした楽曲、「Elevator(エレベーター)」。

1stアルバム「Mail On Sunday」の中でも特に強い存在感を放っており、私もお気に入りの一曲です。

ティンバランドはデビュー前にPharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)とS.B.I.を結成。ファレルといえば2013年発表の「Happy」がYouTube再生回数7億回、ビルボードチャート10週連続1位を記録した人気ミュージシャン。そのファレルとデビュー前に活動を共にしたTimbalandのスキルを感じることのできる楽曲「エレベーター」は、フロー・ライダーにとっての代表作品でもあります。



I Cry / Flo Rida




2012年に発表されたシリアスな楽曲「I Cry(アイ・クライ)」。東日本大震災に言及した歌詞も話題となりました。

Can't let go i got fans in Okinawa(沖縄にだって俺のファンがいるんだ)
My heart to japan quake losers and surviours(日本の被災者と生存者に祈りを)

元ネタとなった楽曲は、Bingo Players(ビンゴ・プレイヤーズ)の「Cry (Just A Little)」。ミュージックビデオの監督は、Marc Klasfeld(マーク・クラスフェルド)

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Who Dat Girl / Flo Rida ft. Akon




人気R&BシンガーのAkon(エイコン)をフィーチャーした「Who Dat Girl(フー・ダット・ガール)」。

フロー・ライダーの楽曲の中でもしっとりした聴き応えのある作品。

派手なラップだけでなく、こうした雰囲気をも巧みに演出できるフロー・ライダー。ラップひとつで全ての感情表現を可能にするスキルの高さに脱帽です。



Wild Ones / Flo Rida ft. Sia




「Chandelier」がYouTube再生回数8億回を突破した人気女性シンガーのSia(シーア)をフィーチャーした楽曲、「Wild Ones(ワイルド・ワンズ)」。

一度聴けば忘れられないSiaの歌声は、デヴィッド・ゲッタの代表曲「Titanium」や「She Wolf (Falling To Pieces)」などでも聴くことができます。フロー・ライダーの4thアルバム「Wild Ones」表題曲。

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Whistle (Vicetone Remix) / Flo Rida




2012年4月にリリースされ、全米1位・全英2位を獲得したFlo Ridaのヒット曲「Whistle(ホイッスル)」。

ご紹介するのは、オランダ出身のDJユニット・Vicetone(ヴァイストーン)がリミックスしたバージョン。原曲のFlo Rida「Whistle」は、ミュージックビデオのYouTube再生数が3億5千万回を突破しています。

フロー・ライダーはDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)とコラボした「Where Them Girls At」も大ヒットを記録しており、EDMとの相性はバツグン。今後のDJコラボにも期待が掛かるアーティストです。

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Sugar / Flo Rida ft. Wynter Gordon




ニューヨーク出身の女性シンガーソングライダー・Wynter Gordon(ウィンター・ゴードン)をフィーチャーした楽曲、「Sugar(シュガー)」。

「Sugar」を含むマッシュアップ「3 Sugar Feelings (Robin Skouteris Mix)」も最高にクールな仕上がりでオススメです。

マッシュアップとは複数の楽曲をごちゃまぜにして一曲に仕上げた作品のことで、フロー・ライダーのこの曲以外にもBritney Spears(ブリトニー・スピアーズ)の「3」、Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)の「I Gotta Feeling」といった2009年の大ヒット曲をまとめて好きになることができます。



Low / Flo Rida feat. T-PAIN




2007年9月に発表され、ビルボード総合シングルチャート10週連続1位を獲得。

2008年のビルボード年間シングルチャート第1位、2000年代(2000-2009)の総シングルチャートで第3位を記録する快挙を達成。フロー・ライダー代表曲の「Low(ロウ)」。

Lowは“低くかがむ”という意味で、歌詞はエロとクラブのノリを思わせる内容。映画「Step Up 2: The Streets」のサウンドトラックに収録。Flo Ridaの記念すべきデビューアルバム「Mail On Sunday」5曲目で聴くことができます。



Black Eyed Peas Vs Britney Spears VS FloRida - 3 Sugar Feelings




フロー・ライダーの「Sugar(シュガー)」と、2009年の大ヒット曲をマッシュアップ。とても聴きごたえがある作品で、4分間があっという間に過ぎていきます。

0:51~ 3 / Britney Spears
1:19~ I Gotta Feeling / Black Eyed Peas
1:34~ Sugar / Flo Rida

■この記事で紹介した全ての音源を聴けるYouTubeプレイリストを作成しました。
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