2015年10月19日月曜日

偽物SanDisk 128GB microSDカードを買ってはいけない



Amazonで128GBマイクロSDカードを安心・安全に購入するための方法を解説。トラブル回避方法、信頼できるショップ、128GBのおすすめメーカーもご紹介。SanDiskの偽物にご注意下さい。

参考記事:「8GBしか書き込めない」、サンディスクのmicroSDXCカード(128GB)に大量の偽物報告
http://news.livedoor.com/article/detail/10719614/ (livedoorニュース)





サンディスク・128GBマイクロSDカード、ニセモノ騒動


livedoorニュースに「サンディスクのmicroSDXCカード128GBに偽物がまぎれている」という内容の記事が掲載されていました。問題となっているのは、Amazonで販売されている海外向けパッケージ(輸入品)のSanDiskマイクロSDカード128GB。ニセモノ騒動の内容は、「Amazonで128GBのマイクロSDカードを購入したら、実際には8GBしか容量のない偽造品だった」というものです。

ここでハッキリさせておきたいのは、以下に箇条書きした項目です。livedoorニュースの記事タイトルがやや“釣り”っぽく書かれており、解釈によっては「サンディスクがニセモノを販売している」とも捉えかねないため、私なりに補足説明させていただきました。私もタイトルに釣られて「サンディスクが偽物??」と思いながらクリックしてしまった一人です。「SanDisk怖い、Amazon怖い!」と恐れてしまうのは間違いで、問題点を正確に把握することが我々ユーザーに求められます。

サンディスク 128GB microSDカード  偽物騒動の概要
・容量を128GBに見せかけた偽物が出回っている。中身は8GB(容量偽装)
・サンディスク社は、“偽物マイクロSDカード騒動”の被害者側の立場である
・サンディスク社が偽物を売っているのではなく、同社の偽物が出回っている
・サンディスク社の信頼と知名度を悪用し、偽造品を製造・販売する詐欺業者の存在が問題
・騒動の舞台はAmazonだが、他社通販サイトでも偽造品リスクはありえる
・Amazon.co.jp(アマゾンジャパン株式会社)そのものが偽物を販売しているわけではない
・Amazon.co.jp内の「Amazonマーケットプレイス」出店業者の一部がニセモノを販売している
・「Amazon.co.jpが販売・発送します」と書かれた商品を買えば安心。ニセモノの心配はない
・「○○(ショップ名)が販売・発送します」と書かれた商品の販売者は、Amazon.co.jpではない
・ショップから購入する際には、取引評価・販売件数・所在地・評判などのデータを見極める必要がある

「偽物だった」「騙された」など評価大荒れのAmazonレビュー⇒サンディスク128GB microSDカード



SanDiskの信頼性を悪用した、ニセモノ詐欺


今回の偽物騒動は、サンディスク社の知名度・信頼性・ブランド力に便乗したものです。SanDiskブランドには、1988年の設立から築き上げてきた高い信頼と知名度があります。世界・国内シェアともに1位を誇る確かな実績、プロカメラマンの93.8% が「安心のブランド」と評価する安心感など、選ばれる理由とゆるぎない価値があるのです。言うなればメモリ業界におけるルイ・ヴィトンのような存在。「サンディスク製品であれば無条件に購入できる」という安心感は、裏を返せばニセモノ・偽造品のターゲットにされやすい危険性をはらんでいると言えるでしょう。

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大容量・高価格の128GBマイクロSDは、格好のターゲット


128GBという容量は、マイクロSDカードの中で「大容量」に分類されます。世界最大容量のmicroSDカードは、サンディスク社が販売する「SanDisk Ultra 200GB microSDXCカード」。200GBはサンディスク社のみが製造・販売しています。今回騒動となった「128GB」は、世界で2番目に大きな容量のマイクロSDカード製品。200GBが発売されるまでは世界最大容量だったため、いまだに1万円前後の高価格帯で販売されています。それゆえに偽造品を売りさばく詐欺業者としても、利幅の大きな128GBは魅力的だというわけです。大容量のニーズ(需要)は大きく、サンディスクという企業の価値もあって「ニセモノ128GB」のターゲットにされてしまうのです。低価格の16GBを偽造したところで、業者にうまみはありません。ヨドバシなどの実店舗であれば2万円前後、ネット通販で売られている輸入品(海外向けパッケージ)でも1万円前後の値がつく128GBだからこそ、詐欺業者が目をつけるのだと推測されます。

サンディスク Ultra
128GB microSDXCカード
音楽や動画をたっぷり持ち歩きたい人のための大容量128GB。信頼と実績のサンディスク製品。【UHS-I対応】SanDisk Ultra 128GB



SanDisk(サンディスク)ってどんな会社?


SanDisk(サンディスク)は、メモリ業界をリードする大手企業です。フラッシュメモリーカードの世界シェア第1位。国内シェア第1位。本社のあるアメリカ国内シェア62%、ヨーロッパ市場シェア52%、日本国内シェア33%、いずれも業界トップのシェアを誇っています(2014年4月データ)。
1988年に設立され、8,700人を超える従業員、5,000件近い特許を取得。サンディスク製フラッシュメモリーの生産は、日本の四日市工場(東芝と共同出資)で行われています。「メモリーカードと言えばサンディスク」。名実ともに業界のリーディングカンパニーであると断言できる企業です。

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一流ブランド、ゆえに狙わる


三流ブランドの偽物など、買う人はいません。一流ブランドには高い知名度と信頼があるので、ニセモノ・模造品もそれに乗じてよく売れます。ブランド商品は高価格帯で販売されるため、ニセモノ業者にとっては格好の餌食です。Louis Vuitton(ルイヴィトン)やRolex(ロレックス)の偽造品が出回っているのと同様に、知名度・信頼・実績・ブランド力のすべてを兼ね備えたSanDisk(サンディスク)社製品は販売価格も高価であるため、詐欺師にとって“最高の餌食”となってしまうのです。



偽物の128GBマイクロSDカードを買わないために、注意すべきこと


Amazonで購入する際には、以下のポイントに注意してください。

あやしい販売業者からは買わない
あやしいと感じたら、ショップ・販売社名や所在地・電話番号などをググってみる(Google検索)
最安値に飛びつくよりも、数百円高くても安心できるショップから購入する
販売件数・評価・所在地・リアル店舗の有無など、信頼できるショップを見極めて購入する
実店舗を構え、長年メモリ製品を販売している業者から購入する
「Amazon.co.jpが販売・発送」は安心の目安。それ以外の場合には注意を払う
購入手続き(カートに入れる・レジに進む)画面で、販売者をチェックする
信頼できるショップのおすすめは秋葉Direct(。秋葉原に実店舗有り)
信頼できるショップのおすすめは風見鶏(昭和36年設立の内田商事株式会社が運営。自社通販サイト有り)

メモリーカードを買うなら「風見鶏」がおすすめ!安くて送料無料

microSDカードを安心して購入できるショップはどこ?オススメ専門店





Amazonは対処を。 安全なネット通販環境を求めたい


Amazonには、「安心してネット通販を楽しむことができる環境」を強く求めます。容量偽装のニセモノ・偽造品microSDカードが入り混じる現状は、「安心・安全」から遠くかけ離れた状況にあると言えます。これだけ多数の苦情がユーザーレビュー欄に書き込まれているにもかかわらず、なんの対処も行われていないことが不思議でなりません。「容量偽装のニセモノが混じって販売されている」というネガティブ・イメージは、microSDカードのみならず他のメモリ製品にも及ぶ可能性があります。製造企業、真面目に販売しているショップ(Amazonマーケットプレイス出店企業)が割を食うのはおかしな話です。

今回のネットニュースを見た方の中には、「Amazon怖い。ネット通販はやっぱり怖い」という印象を持った人も少なからずいることでしょう。もしかしたらサンディスク製品への印象さえ損ねてしまった可能性も否定できません。私はサンディスクのmicroSDカード2枚を常用しており、どちらもAmazonマーケットプレイスで購入しました。メモリ製品の世界は容量偽装・ニセモノの話題が絶えないため、私も購入時にはショップ評価を調べ上げ、信頼できるお店から購入しました。

「ニセモノと本物、信頼できるショップとそうでないショップを見極める力が利用者に求められる」という状況を強いるような現状では、Amazonの未来もそう明るくないように思います。「どのショップから購入しても安心できる」というのは、けっしてムリなことではありません。我々ユーザーがムリだろうと思うことであっても、企業はそれを乗り越えて「安心・安全」を提供すべきだと考えます。明確な基準と対処を設ければ、悪質なショップを淘汰することは可能だと思います。ユーザーのことを第一に考え、安心できるインターネット通販環境を提供することによって、さらなる発展を遂げて欲しい。Amazonにはニセモノ販売に絡む悪徳ショップへの対応を強く求めたいと思います。



ニセモノ・容量偽装のmicroSD販売店に求めること


「悪徳ショップ」と噂されるAmazonマーケットプレイス出店企業を糾弾することが目的ではないため、店名は控えます。しかし、何年も前からニセモノの噂・悪評が絶えないショップが存在していることは事実です。「ショップも偽物だと知らずに販売したのではないか」という同情的な意見も見られたのですが、Amazonレビューに寄せられた複数の苦情・報告を見れば、それが偶発的・一時的なものではないことが分かります。真面目な経営をしているショップであれば、ひとたび偽造品の報告があれば当該商品の販売停止、購入者への聞き取り調査などをおこない、善処することでしょう。そうしなければ、ショップの信用・信頼といった“看板”に傷がつくことを、真面目なショップは理解しています。長期的な視点で見れば、何が得でなにが損かを理解しているはずです。

計画的に偽造品マイクロSDカードを販売しているのであれば、すぐに販売をやめていただきたい。ネット通販への不安・懸念と戦いながらAmazonマーケットプレイスという不利な環境で真剣勝負をしている優良ショップが迷惑してしまいます。8GBを128GBに偽装して一時的な利益を得たところで、長期的には信用を落とし、損をするだけです。究極的に自分(自社)の利益発展を追求すれば、ユーザーに不利益を強いるやり方が得策ではないことは誰しも理解できることだと思います。悪徳ショップと噂される店舗が出店し、さらには多数の苦情が寄せられてもなお善処が望めないAmazonの現状には大きな疑問を抱いています。Amazonと、Amazonマーケットプレイス出店企業が一体となって、この問題に取り組んでほしいと強く願っています。



128GBマイクロSDをAmazonで安全に購入するなら、サムスン・トランセンドがおすすめ


AmazonでマイクロSDカード128GBを安心して安価に購入したいのなら、おすすめはサムスンが販売するサムスンEVO 128GB microSDXCカード、そしてトランセンド・ジャパンが販売するトランセンド 128GB microSDXCカードです。おすすめする理由ですが、「メーカー自身が商品を供給しているためニセモノの心配がない」「Amazon.co.jpが販売・発送するからトラブルの心配がない」「日本市場向け製品でありながら、非常に安価」、以上の3点です。サムスンのマイクロSDカードは、日本サムスン販売特約店であるITGマーケティング株式会社がAmazonに商品を供給しています。トランセンドのマイクロSDカードは、トランセンド・ジャパン(東京都台東区)がAmazonに商品を供給しています。企業がAmazonへ直接商品を卸しているため、偽物・偽造品の心配はありません。また、万が一のトラブル発生時においても、真摯な対応を望むことができます。

サムスン(SAMSUNG)とトランセンド(Transcend)、どちらのマイクロSDカード128GBも実売1万円前後、セール時には8,000円前後で買うことも可能です。輸入品ではない“国内市場向けマイクロSDカード128GB”としては破格の安さ。サムスン、トランセンド、どちらに絞るべきかは企業イメージや好みで選べばよいと思います。Galaxy(ギャラクシー)をお使いであれば、同じサムスン・ブランドを選べばよいでしょう。台湾メーカーを応援したいのなら、トランセンドの128GBを購入してください。私はサムスンの128GB、トランセンドの64GBをそれぞれ購入しました。

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おすすめ128GB microSDカード① SAMSUNG(サムスン)は安くて高性能


私はサムスンEVO 128GB microSDXCカードを購入しました。サムスンはNAND型フラッシュメモリ市場で世界シェアNo.1。アマゾンで販売されている128GBマイクロSDカードは、Amazon.co.jpが販売・発送する日本サムスン正規品なので安心です。

サムスンEVO 128GBマイクロSDカードの特筆すべきポイントは、ハイスピードな転送速度。スマホに挿した状態で「読み出し41MB/秒・書き込み20MB/秒」を計測しました。パソコンでの計測結果ではなく、スマホ(実際に使用する機器)のベンチマークテスト結果であることがポイントです。他社の普及モデルは書き込み速度10MB/秒~14MB/秒あたりが一般的。サムスン EVO128GBは、書き込み速度18MB/秒~20MB/秒を安定的に記録しています。このハイスピードであれば、フルHDの動画撮影においても問題なく処理することが可能。スマートフォンで使う大容量マイクロSDカードとしておすすめできる容量、転送速度を兼ね備えた商品であると言えます。

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【日本サムスン正規品】 SAMSUNG サムスン
128GB microSDXCカード
1万円台前半で買える、10年保証の国内正規品128GB。防水・耐温度・耐衝撃など5つの安全性能を持つSAMSUNG製。サムスンは東芝・サンディスクと並ぶフラッシュメモリ大手企業です。
【日本サムスン正規品】128GB microSDXCカード 10年保証 UHS-I class10



おすすめ128GB microSDカード② トランセンドはAmazonで圧倒的人気


トランセンド・ジャパンが販売する「トランセンド 128GB microSDXCカード」もおすすめ。こちらの商品も、Amazon.co.jpが販売・発送するので安心できます。私はトランセンド 64GB microSDXCカードを購入しました。サムスン128GBを購入した当時、トランセンドはまだ128GBの販売をスタートしていませんでした。Amazonに限った話ですが、トランセンドが128GBマイクロSDカードを販売開始する前まで、「メーカー自身が供給、Amazon.co.jpが販売・発送するマイクロSDカード」を販売する企業はサムスンだけでした。128GBは、当時サムスンのみだったため、私はサムスン128GBマイクロSDカードを購入しました。現在はトランセンドが128GBマイクロSDカードを販売しています。しかもサムスンと熾烈な価格競争を繰り広げているため、我々ユーザーは以前にもまして安く128GBを入手することができるのです。

トランセンドは、2014年のAmazon売上ランキング(パソコン・周辺機器)で1位を獲得(受賞商品:Transcend microSDHCカード32GB Class10)。さらに2015年上半期のAmazon売上ランキングでも同商品が1位に輝きました。2位「Google Chromecast」、3位「Canonインクカートリッジ」といった強豪を抑えてのAmazon年間ランキング受賞ですから、トランセンドのマイクロSDカードが売れ筋商品であることをご理解いただけるかと思います。

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Transcend トランセンド
128GB microSDXCカード
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SanDisk 128GB マイクロSDカードを安心して購入するなら、秋葉Directがおすすめ


Amazonで販売されている輸入品(海外向けパッケージ)のマイクロSDカードは安さが魅力。私は秋葉Directというショップを利用して、SanDisk Ultra 32GB microSDHCカードSanDisk Extreme PRO 64GB microSDXCカードの2点を購入しました。届いた商品はもちろん問題なく使用でき、連絡・発送などもスムーズでした。今後も利用させていただく予定です。

秋葉Directは、浜田電機(昭和23年創業)が運営するショップです。Amazonマーケットプレイス内の出店のみならず、千代田区外神田1-9-9に実店舗を構えています。東京・秋葉原で60年以上も営業を続ける老舗ショップ・浜田電機は、確かな流通経路を確立しているためニセモノの心配がありません。昭和23年創業の創業以来、60年以上も同じ土地・秋葉原で営業し続けてきた看板を守り抜くことは同社にとって使命であるため、あやしげな通販ショップにはない自信と覚悟、長年の経営に裏打ちされたノウハウと流通経路を持って販売に臨んでいます。

SanDisk Extreme PRO 64GB マイクロSDカードの日本市場向け製品・SDSDQXP-064G-J35Aは約2万円と大変高価です。しかしグローバル版(輸入品)・SDSDQXP-064G-G46A)であれば6千円台で購入することも可能。私は7,450円で購入しましたが、それでも家電量販店で売られている1/3の価格で入手することができました。中身や性能はもちろん同じ。安さが魅力の輸入品(海外向けパッケージ)のマイクロSDカードを安心・安全に買うなら、秋葉Direct風見鶏がおすすめです。

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まとめ


Amazonでサンディスク製のマイクロSDカード128GBを購入する際には、販売業者の情報(販売件数・取引評価・所在地など)をしっかりと確認。Google検索などのネット情報で評判を確かめてから購入してください。今回のlivedoorニュース記事で話題となったのはAmazonで販売されている“海外向けパッケージ(輸入品:)”ですが、日本市場向け製品であればカメラのキタムラが販売・発送する国内正規品(SDSDQUP-128G-J35A)を購入することも可能です。ただしこちらは約2万5千円と高価であるため、ネット通販で購入するメリットは低いと感じます。秋葉Directであれば約7,800円で購入することが可能。東京・秋葉原に60年以上も実店舗を構える老舗ショップなので安心です。

「輸入品とか海外向けパッケージは不安。最安値ではなくてもいいから安心・安全に購入したい」という方は、サムスンまたはトランセンドの128GBマイクロSDカードを購入してください。サムスンは業界シェア第1位。トランセンドはAmazon年間売上げランキング2014(パソコン・周辺機器)で第1位。どちらもmicroSDカードのカテゴリで「安さナンバーワン」を競うメモリ業界の大手メーカーです。

私はサムスン製を購入しました。Amazon.co.jpが販売・発送する安心感、日本サムスン正規品という信頼性、そして何より約1万円で購入できる安さに満足しています。トランセンドもほぼ同じ価格で勝負しており、サムスンが値下げすればトランセンドが続き、トランセンドがセールを行えばサムスンもセールで値を下げる、といった熾烈な価格競争が展開されていることも魅力のひとつ。安さと安心、製品の性能・信頼性を兼ね備えた128GBのmicroSDカード購入を考えるなら、私はサムスン、トランセンドの2社をおすすめしたいと思います。

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