2015年7月10日金曜日

ハードウェルの人気曲おすすめ|HARDWELLの魅力がわかる代表曲


Hardwell(ハードウェル)人気曲おすすめ

「世界のトップDJ100」において、2年連続No.1に輝いたHardwell(ハードウェル)のおすすめ人気曲をご紹介します。

オランダ出身の人気DJ・ハードウェル。世界的なDJ専門誌・DJ MAGが選出した「TOP 100 DJs」における、2年連続ナンバーワンDJです。

Hardwellの定番・代表曲を、サビから始まるYouTube動画でたっぷりとお聴き下さい。

■Hardwellのおすすめ代表曲をまとめて聴けるYouTubeプレイリストを作成しました。
YouTubeHardwell(ハードウェル)人気曲おすすめ






Hardwell(ハードウェル)プロフィール


オランダ・ブレダ出身のDJ・Hardwell(ハードウェル)。1988年1月7日生まれ。世界の人気DJを決定するTop 100 DJsにおいて、2年連続1位(2013年・2014年)。2015年のランキングでも第2位に輝くトップDJ。

代表曲は「Dare You」「Apollo」「Call Me A Spaceman」「Don't Stop The Madness」など多数。自身のレーベル・Revealed Recordings(リビールド・レコーディングス)を主宰。ハードウェルによるポッドキャスト番組・Hardwell On Air(ハードウェル・オン・エア)も必聴です。

ベテランDJ・Tiesto(ティエスト)とコラボした「Zero 76」は、アメリカのiTunesチャートで1位を獲得。“076”はオランダ・ブレダのエリアコードを意味します。オランダ・ブレダからはハードウェル、ティエストの他にも、R3HAB(リハブ)やDannic(ダニック)といった人気DJが多数誕生しています(オランダ出身DJ一覧)。

チャリティ基金「United We Are Foundation」の立ち上げや、インド・ムンバイに12万5千人を集めて行われた無料招待のチャリティライブなど、自身の知名度を生かして社会問題に立ち向かうDJ・ハードウェル。彼が作りだす楽曲はパワフルでエネルギッシュ、人々を輝かせる希望の光に満ちています。


Hardwell(ハードウェル)



本名:Robbert van de Corput
出身国:オランダ・ブレダ
生年月日:1988年1月7日
年収:----(2015年のDJ年収ランキング
DJランキング:2位(2015年のDJ人気ランキング
公式サイト:djhardwell.com
日本公式サイト:hardwell.jp
YouTubeチャンネル:youtube.com/hardwelltube
YouTubeプレイリスト:ハードウェル人気曲おすすめ
AWA:AWAプレイリストでHardwellを聴く
twitter:@HARDWELL 日本公式:@hardwell_jp facebook:facebook.com/djhardwell facebook(日本公式):facebook.com/hardwelljp Instagram:instagram.com/hardwell wikipedia:Hardwell



Young Again / Hardwell feat. Chris Jones




ハッピーなオーラに包まれた「Young Again(ヤング・アゲイン)」。ハードウェルらしい一曲です。明るく希望が持てる、多幸感みなぎる作品。楽曲からポジティブなメッセージが伝わってくる、それがハードウェル最大の魅力だと思います。ボーカルはイギリス出身のシンガーソングライター・Chris Jones(クリス・ジョーンズ)。彼の歌声はArmin van Buuren & DJ Shah「Going Wrong」でも聴くことができます。

ハードウェルは2015年12月13日にインド・ムンバイで10万人のフリーライブを開催。ノーギャラ、無料招待のチャリティイベントです。United We Are foundationという基金の設立も発表しました。自身の知名度を活かして、世界を変えようと試みるハードウェル。応援したい気持ちでいっぱいです。



Kontiki / Hardwell & Dannic




オランダ出身DJ・Dannic(ダニック)とコラボした「Kontiki(コンティキ)」。Dannic(ダニック)は、ハードウェルが主宰するレーベル・Revealed Recoadings(リビールド・レコーディングス)の所属アーティスト。他にもW&W(ダブル・アンド・ダブル)やDyro(ダイロ)といったオランダ人DJたちが、同郷オランダ出身の人気者・ハードウェルが主宰するRevealed Recoadingsに所属しています。



Follow Me / Hardwell feat. Jason Derulo




ジェイソン・デルーロの包み込むような歌声と、ハードウェル特有のアッパーなサウンドが明るい気持ちにさせてくれる「Follow Me(フォロー・ミー)」。

ハードウェル初のオリジナルフルアルバム「United We Are」の2曲目を飾る、キャッチーで聴きやすい楽曲です。フジテレビ朝番組「めざましテレビ」の「めざましじゃんけん」テーマソングに使用されました。

Jason Derulo(ジェイソン・デルーロ)はデビューシングル「Whatcha Say」で全米1位、「Don't Wanna Go Home」で全英1位を獲得したフロリダ出身の人気歌手。

ハードウェルが運転している車は、シボレー・コルベット C7。

EDMのミュージックビデオに登場するスーパーカー・高級車・スポーツカー



Colors / Hardwell & Tiësto feat. Andreas Moe




人気DJのTiesto(ティエスト)とタッグを組んだ楽曲「Colors(カラーズ)」。聴いているだけで前向きな気持ちになることができます。ハードウェルとティエスト、二人に共通するのは、希望に満ちたアッパーなメロディ。ともにオランダ・ブレダ出身のDJです。

ボーカルはスウェーデン・ストックホルム出身のAndreas Moe(アンドレアス・モー)。同じくスウェーデン・ストックホルム出身の人気DJ・Avicii(アヴィーチー)の人気曲「Fade Into Darkness」も、Andreas Moeがボーカルを務めています。

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Sally / Hardwell feat. Harrison




挑発的なサウンドと歌声によって気持ちが奮い立つ「Sally(サリー)」。ボーカルを務めるのは、イギリス出身のシンガー・Harrison(ハリソン)。ハードウェルからオファーを受けたハリソンが、密かに温めていた「Sally」をハードウェルのアルバム「United We Are」のために提供しました。

David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)の「Ain't A Party」を歌っているのもHarrison(ハリソン)です。



How We Do / Hardwell & Showtek




大ヒット曲「Booyah」で知られるShowtek(ショウテック)とのコラボ「How We Do(ハウ・ウィー・ドゥ)」。尖りまくったサウンドから充満する無敵感。EDMシーンを代表する2組の最強DJ、ShowtekとHardwellによるヘヴィな重低音が闘争心を掻き立て、ポジティブな気持ちへと向かわせてくれます。ハードウェルの「Yeah! That's how we do!(これがオレ達のやり方だ!)」の叫びと共に展開される縦横無尽のエレクトロニック・サウンドをお楽しみください。

Hardwellの全楽曲の中でも特に暴力性とキャッチーな聴きやすさを兼ね備えた良曲だと感じます。Showtek(ショウテック)の楽曲はほとんどがこうした激しくて聴きやすい作品で構成されているので、「How We Do」が気に入った方には間違いなくオススメのDJです。

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Dare You / Hardwell feat. Matthew Koma




美しくて幻想的な楽曲「Dare You(デア・ユー)」でフィーチャーされている歌手は、Matthew Koma(マシュー・コーマ)。数々のEDMヒット曲でボーカルを手掛けてきた人物です。

ZEDD(ゼッド)の「Spectrum」や「Find You」、Tiestoの「Written In Reverse」など、EDMシーンを代表する楽曲の多くは、マシュー・コーマの美しいボーカルによるもの。アンセムのように響き渡り、自由を感じさせるマシュー・コーマの澄んだ歌声、たまりません。

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Don't Stop The Madness / Hardwell & W&W feat. Fatman Scoop




ハードウェル代表曲のひとつ、「Don't Stop The Madness(ドント・ストップ・ザ・マッドネス)」。Willem van HanegemとWard van der Harstの二人によって結成されたEDMデュオ・W&W(ダブル・アンド・ダブル)。ハードウェルと同じオランダ・ブレダ出身アーティストです。

W&Wは、Tomorrowland 2014のアンセム「Waves」を手掛けたほか、「Rave After Rave」などの“アガるEDMソング”を得意とします。同郷のハードウェルとは「Jumper」という楽曲でもコラボ。

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Apollo / Hardwell feat. Amba Shepherd




オーストラリア・シドニー出身の女性歌手Amba Shepherd(アンバ・シェファード)をフィーチャー。2012年にリリースされたハードウェルの「Apollo(アポロ)」によって、彼女の名はEDMシーンに広く知れ渡りました。Starkillers, Dmitry KO & Amba Shepherd名義でリリースされた「Let The Love」でも、彼女の透き通るような歌声を聴くことができます。



Hardwellライブ映像おすすめ① 12万人を集めたフリーライブ 




2015年12月13日に行われた、インド・ムンバイでのチャリティ・ライブ。12万5千人を無料招待し、インド最大級のDY Patil Stadiumを巨大フロアへ変身させました。ライブ収益やスポンサー収益、ファンから寄せられた寄付金の全ては、インドで暮らす子供たちの教育、貧困問題、ハードウェルの立ち上げた基金・United We Are Foundationの活動資金にあてられます。

流れている曲はHardwell「Blackout(ブラックアウト)」。

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Hardwellライブ映像おすすめ②  「I Am Hardwell」




ハードウェルのワールドツアー、「I Am Hardwell」。ご紹介する映像は、地元オランダのハイネケン・ミュージック・ホール(アムステルダム)で行われたライブの模様です(2013年4月27日)。

プレイされている楽曲はAlesso(アレッソ)の「Years(イヤーズ)」。ハードウェル自身のヒット曲はもちろん、Avicii「I Could Be The One」をマッシュアップした楽曲「Pallaroid vs. Asire vs. I Could Be The One (Hardwell MashUp)」や、「Zedd feat. Foxes - Clarity (W&W Bootleg)」など、人気のEDMソングをたっぷり味わうことができます。

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マッシュアップ特盛りのポッドキャスト「Hardwell On Air」は必聴!




多数のEDMソングを手っ取り早く知る手段として、「Mashup(マッシュアップ)を聴く」という方法があります。ハードウェルのポッドキャスト「Hardwell On Air(ハードウェル・オンエアー)」では、複数の人気EDMソングをごちゃまぜにして一曲に仕上げた“マッシュアップ”作品を多数聴くことができます。2011年から続く同番組は通算200回を超え、いまも最新の良質なEDM楽曲をリスナーに提供し続けています。YouTubeチャンネル登録をしておけば、ハードウェルおすすめのEDMソングを定期的に受け取ることができます。

ご紹介する動画では、魅力的なマッシュアップを立て続けに聴くことが可能。冒頭で流れている楽曲は、ハードウェルの「Encoded(エンコーデッド)」。



Unstoppable vs. Ain't A Party vs. Backlash vs. Dare You (Hardwell Mashup)




ハードウェルの代表曲「Dare You(デア・ユー)」を自らマッシュアップ。オリジナルの高揚感をさらに上回る、素晴らしい作品です。David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)の「Aint A Party」や、R3HAB(リハブ)の「Unstoppable」などをごちゃ混ぜにして1つの楽曲に仕上げています。Hardwellのライブでもこのマッシュアップが使われ、オーディエンスを最高潮まで盛り上げます。

1:03~: Dare You / Hardwell ft. Matthew Koma
2:04~: Ain't A Party / David Guetta
2:33~: Unstoppable (VINAI Remix) / R3HAB feat. Eva Simons



Zero 76 / Tiesto & Hardwell




Tiesto(ティエスト)とコラボした楽曲「Zero 76(ゼロ・セブンティーシックス)」。オランダ最強DJのふたりによる同曲は、アメリカのiTunesチャートで1位を獲得するヒットを記録しました。

「Zero 76」の意味ですが、076はオランダのエリアコードでBreda(ブレダ)という都市を指します。オランダ南部の主要都市であるブレダは、ハードウェルが生まれ育った土地。この曲でタッグを組んだティエストもまた、オランダ・ブレダの出身です。

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Call Me A Spaceman / Hardwell ft. Mitch Crown




Mitch Crown(ミッチ・クラウン)のスペーシーな歌声が耳に残る「Call Me A Spaceman(コール・ミー・ア・スペースマン)」。彼もまた、ハードウェルと同じオランダ出身のアーティストです。ミッチ・クラウンの歌声は、Nicky Romero(ニッキー・ロメロ)の「Schizophrenic」でも聴くことができます。「Call Me A Spaceman」の基となったのは、同じく2012年にリリースされたHardwellの「Spaceman」(インストゥルメンタル)。

HardwellやTiesto、Martin GarrixやNicky Romeroなど、シーンを牽引するDJの多くが、EDM最強国・オランダの出身。Eテレで放送された「ぼくはブラム 夢はDJ」という番組では、DJを目指す12歳のオランダ少年が登場。彼の近所にはハードウェルが住んでいて、「遊びに行っていい?」と訊ねたら、ハードウェルから「いいよ」の返事。男の子を自宅へと招待します。イイヤツすぎるぞHardwell!(⇒Eテレ「ぼくはブラム 夢はDJ」。5:45頃からハードウェル登場)



Don't Let Me Down (Hardwell & Sephyx Remix) / The Chainsmokers




The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)の「Don't Let Me Down(ドント・レット・ミー・ダウン)」を、ハードウェルがリミックス。18歳の若手DJ、Sephyxのハードスタイルなアレンジが強烈なインパクトを放つRemixです。

ハードウェルによる「Don't Let Me Down」のリミックスは、YouTube公開からわずか10日足らずで200万再生を突破。全米6位のヒットを記録した「Don't Let Me Down」のオフィシャルリミックスの中でも、特に人気の作品となっています。

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Ultra Japan 2014




2014年9月27・28日に開催された「Ultra Japan 2014」。世界最大級のEDMフェスティバル・Ultra Music Festival(ウルトラ・ミュージック・フェスティバル)が日本初上陸し、お台場をアツく盛り上げました。ハードウェルの他にも、Afrojack(アフロジャック)やMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)といった人気DJが出演し、計4万2千人を動員した「ウルトラ・ジャパン2014」。

第2回目となる2015年は、Skrillex(スクリレックス)やDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)、Alesso(アレッソ)、Nicky Romero(ニッキー・ロメロ)、Armin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)、Afrojack(アフロジャック)らの出演が決定しています。



Eclipse / Hardwell




2015年1月に発売されたアルバム「United We Are」のオープニングを飾る楽曲「Eclipse(エクリプス)」。Eclipseとは、日食や月食を意味する天文用語です。ハードウェル初となるフルアルバムの幕開けにふさわしい、始まりを予感させるサウンドで期待感・高揚感を煽りまくってくれます。

■Hardwellのおすすめ代表曲をまとめて聴けるYouTubeプレイリストを作成しました。
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ハードウェル
United We Are
Hardwell初のオリジナルフルアルバム。ジェイソン・デルーロをフィーチャーした「Follow Me」や、マシュー・コーマが歌う「Dare You」など、全17曲を収録した日本盤。

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