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2015年5月2日土曜日

Foster The Peopleの魅力にどっぷりハマる人気曲おすすめ7選




Foster The people(フォスター・ザ・ピープル)の人気曲おすすめ、代表曲や名曲をご紹介します。

■Foster The Peopleの人気曲をまとめて聴けるYouTubeプレイリストを作成しました。
YouTubeFoster The People(フォスター・ザ・ピープル)人気曲おすすめ


Foster The People(フォスター・ザ・ピープル)の魅力とは?


エレクトロポップの人気ユニット・Foster The People(フォスター・ザ・ピープル)は、2009年に結成された3人組のバンド。エレクトロ・ポップ、シンセ・ポップと呼ばれるジャンルに属し、キーボードやシンセサイザー、力強いドラムの音が特徴です。

2010年発売のデビューシングル「Pumped Up Kicks」がいきなりの世界的ヒットを飛ばし、1stアルバム「Torches」からシングルカットされた作品の総売り上げは1000万枚超。サイケデリックな世界観をまといつつも、すべての楽曲がキャッチーで聴きやすいところがFoster The Peopleの魅力です。

Foster The People プロフィール

2009年にアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで結成。メンバーは3名。ボーカルはMark Foster(マーク・フォスター)、ドラムはMark Pontius(マーク・ポンティアス)、ベースがCubbie Fink(カビー・フィンク)。代表曲は「Pumped Up Kicks」。2011年の発表以来、YouTube再生数2億回に迫る勢いで視聴されている人気曲。2011年に1stアルバム「Torches」で全米8位、2014年に2ndアルバム「Supermodel」で全米3位を記録。

公式サイト:fosterthepeople.com
YouTubeチャンネル:youtube.com/user/FosterThePeople/videos
YouTubeプレイリスト:Foster The People人気曲おすすめl
twitter:@fosterthepeople facebook:facebook.com/fosterthepeople Instagram:instagram.com/fosterthepeople wikipedia:Foster The People





Houdini (2011)




キーボードとシンセサイザー、ドラムの音がたまりません。「Houdini(フーディニ)」のイントロを聴いて衝撃が走り、Foster The People(フォスター・ザ・ピープル)にのめり込みました。

タイトルのHoudini(フーディニ)とは、脱獄王の異名を取った奇術師・Harry Houdiniのこと。崩れ落ちる鉄骨の下敷きとなったFoster The Peopleのメンバーが、黒子たちによって操られ、最後にはステージで華麗なパフォーマンスを見せる。そんなストーリー仕立てのミュージックビデオを含めて、彼らの作品で一番好きな曲です。



Call It What You Want (2011)




サッカーゲーム「FIFA 12」のBGMにも採用され、人気となった楽曲「Call It What You Want(コール・イット・ホワット・ユー・ウォント)」。

思わず体が動いてしまうほどダンサブルで、口ずさみたくなるほどキャッチーなサビ。Foster The People(フォスター・ザ・ピープル)のポップで大衆的な部分が前面に表れた作品です。



Helena Beat (2011)




マーク・フォスター(vo)のまったりマイルドな歌声、全体に漂うサイケデリックな雰囲気。ハリウッドのドラッグ問題を歌った「Helena Beat(ヘレナ・ビート)」は、激しい曲よりも狂気じみた深い闇を感じさせる作品です。

こうした暗くネガティブなテーマをポップで聴きやすい作品としてリリースするところに、Foster The Peopleの抜きん出た才能を感じます。



Pumped Up Kicks (2011)




情緒不安定な雰囲気が心地よい、サイケデリックな作品。タイトルの「Pumped Up Kicks(パンプド・アップ・キックス)」はスニーカーのことを指しています。

「カッコいいスニーカーを履いてるみんな、逃げた方がいいよ。逃げなきゃダメだ。この銃より早く」という歌詞を、淡々と歌いあげるマーク・フォスター(vo)の美しいボーカルが受け、YouTube再生回数は1億9千万回を突破。まぎれもないFoster The Peopleの代表曲です。



Best Friend (2014)




80年代テイストのダンサブルな楽曲、フォスター・ザ・ピープルの「Best Friend(ベスト・フレンド)」。

ノリノリな中にも、憂いを帯びたマーク・フォスター(vo)のボーカルが存在感を放ち、絶妙なバランスを取っています。2014年発売のセカンドアルバム「Supermodels」からのシングル。



Coming Of Age




2ndアルバム「Supermodels」から先行リリースされたFoster The People(フォスター・ザ・ピープル)の楽曲、「Coming Of Age(カミング・オブ・エイジ)」。

アルバムタイトルには「InstagramやTwitterやFacebookといったソーシャル・メディアを通じて、誰もが何らかの形で有名になれる現代社会に対する批評が込められている」とのこと。成人、成熟すべき時を意味する「Coming Of Age」にも共通したメッセージが込められているようです。



Waste (2011)




2011年にリリースされた、Foster The People(フォスター・ザ・ピープル)の「Waste(ウェイスト)」。

マーク・フォスターの歌声がぴたりとはまる、せつなく悲しいメロディ。「君が毎日を無駄にしたいなら、それは叶うよ」という歌詞と、「君が毎日を目覚めたいなら、それは叶うよ」という相反する歌詞。Foster The Peopleのひねくれた優しさ、愛情を感じます。



Foster The People おすすめライブ 「Houdini」




「Houdini」と「Helena Beat」のライブ演奏をご覧ください。彼らのライブを見ていると、キーボードやドラムが弾けたら…と思ってしまいます。アコースティックがお好きな方は、NPR Music(公共ラジオ)での演奏がおすすめです。Houdini、Helena Beat、Pumped Up Kicksの3曲をアコースティックで聴くことができます。



Foster The People おすすめライブ 「Helena Beat」




■Foster The Peopleの人気曲をまとめて聴けるYouTubeプレイリストを作成しました。
YouTubeFoster The People(フォスター・ザ・ピープル)人気曲おすすめ




おすすめのアルバムは、1st「Torches」

1stアルバムは全曲シングル級の作品ばかり。10曲入り・収録時間38分と、非常にコンパクトな仕上がりなので聴きやすくておすすめです。2014年3月に2ndアルバム「Supermodels(スーパーモデルズ)」が発売されたばかりですが、最初の1枚として聴くなら1stアルバム・Torches(トーチズ)です。

フォスター・ザ・ピープル
Torches
全世界200万枚を売り上げたFoster The Peopleのデビューアルバム。1stシングル「Pumped Up Kicks」や「Houdini」、「Call It What You Want」など、ヒット曲目白押し。
Foster The People - Torches(トーチズ)

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