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2015年5月7日木曜日

XPERIA Z4は三浦大輔投手をCM起用すれば良いと思う




510万画素インカメラを誇るXPERIA Z4。ならば、自分撮りを知りつくす男・三浦大輔投手にXPERIAアンバサダーを依頼すればよいと考えます。絶好調・横浜DeNAベイスターズの勢いを借りて、2015年がXPERIA飛躍の年となることを願う私が、ハマの番長とXPERIA Z4の化学反応について考えてみました。

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三浦投手をXPERIAアンバサダーに起用することで、ソニーが得られるメリット

三浦大輔投手(横浜DeNAベイスターズ)は、2007年にオフィシャルブログを開設。以来、3300以上もの記事を更新しています。2015年の今なお、その勢いは衰えることを知りません。1月(35記事)、2月(32記事)、3月(35記事)、4月(30記事)と順調に“勝ち星”を積み上げています。5月はすでに7記事を更新。5月5日には今シーズン初勝利を挙げ、いつもと変わらぬ自撮り写メとともに、楽しそうに勝利報告を行っています。三浦投手にXPERIAアンバサダー(大使)を依頼すれば、月平均およそ30記事という恐ろしいほどの更新頻度、広告効果によってXPERIA Z4インカメラの魅力を広くアピールしてくれるはずです。

三浦投手による自撮り(合成ではありません)


女性のためだけじゃない!自分撮りは野郎のモノだ

自分撮り=女性、という図式が、皆さんの頭の中にイメージされているかもしれません。あるいは、ナルシシズムあふれる男性アイドルが、美肌エフェクトと決め顔で自撮りしている様子を思い浮かべるかもしれません。自分撮りは女性的であり、女性名詞であるかのような印象が私にもあります。そんなステレオタイプなイメージを、番長・三浦投手が見事にブチ壊してくれました。連日更新される「男のための自撮りスマートフォン」を印象付けるために、三浦投手を広告起用することは極めて自然な決定であるといえます。フランス語としてのselfie(自分撮り)は男性名詞。今こそ、自撮りのエース・三浦大輔投手の力を借りて、XPERIA Z4のインカメラの実力をアピールしてほしい!と強く思います。


女性XPERIAアンバサダーなら、テイラー・スウィフト

5700万人以上のツイッター・フォロワーを持つ女性歌手・Taylor Swift(テイラー・スウィフト)。世界ツアーをここ日本(東京ドーム)でスタートさせた25歳のテイラー。2日間で10万4千人を動員しました。世界的に女性人気が高く、ファッションやライフスタイルで常に注目を集めるテイラーは、XPERIAのインカメラ性能をアピールするのに適任であると考えます。グローバル展開されるソニーのデジタルカメラ、ミラーレスに広告起用されたこともあるので、「ソニーのカメラ=テイラー・スウィフト」の図式が世界の女性たちに浸透しているかもしれません。XPERIA Z4は日本専売モデルとなる可能性が伝えられていますが、日本人気もバツグンのテイラー。イメージセンサー事業で儲けたカネを惜しみなく広告費用に投資して、インカメラのソニーXPERIAをグローバルに展開・発信するチャンスだと考えます。

(左)SONYのミラーレスを操るテイラー (右)メルセデスを駆る番長


男のXPERIAアンバサダーなら、ハマの番長・三浦大輔投手

テイラー・スウィフトが世界ツアーを東京ドームでスタートさせた5月5日、ヤクルト戦に先発した三浦大輔投手(41歳)。今季初勝利を挙げ、23年連続勝利(プロ野球タイ記録)を達成しました。自分撮りを知りつくす男、三浦大輔。なんとソニー・BRAVIA Phone U1を、発売日当日(2009年12月1日)にゲットしているのです。その1年後には、国内のAndroidスマホとして初となるおサイフケータイ対応端末・au IS03をゲット。これも発売から約2週間の出来事でありました。携帯電話への関心も高く、自分撮りに特化した通算167勝投手・三浦大輔を起用しない理由が見当たりません。


三浦投手との契約交渉に際して、ソニー社員が持参すべきモノ

三浦投手は、矢沢永吉さん(65歳)の大ファンとして知られています。矢沢さんはソニー・BRAVIA(ブラビア)のCMキャラクターに起用され、当時話題となりました。「言葉に説得力がある」(ソニー広報センター)との理由でCM起用された矢沢さん。彼がCM出演を続ける2009年には、三浦投手がBRAVIA Phone U1へ機種変更を行っており、YAZAWA LOVEな気持ちはホンモノです。

ならばソニーXPERIAも、ブラビアにおけるYAZAWA時代の資産をフル活用すべきです。XPERIAにはブラビア譲りの映像技術が惜しみなく注ぎ込まれている事実を伝えれば、きっと番長の中に眠るYAZAWAの心がふつふつと目を覚ますでしょう。YAZAWAに憧れ、BRAVIAフォンを手にした番長にとって、XPERIAアンバサダー就任を断る理由は無いのです。発売前のXPERIA Z4 Tabletに歴代のブラビアCM集(矢沢さん出演)を詰め込んで贈り物とすれば、番長もきっとその気になるでしょう。大幅減俸を提示されても一発サインで番長っぷりを見せつけてきた男・三浦大輔。ソニーの期待に応えてくれるはずです。

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三浦投手をCM起用するなら、XPERIA Z4のインカメラを最大限アピールしたい

三浦大輔投手の出演するXPERIA Z4テレビCMを構想してみました。はじめに、合計9台のXPERIA Z4を3×3で配置します。18.44メートル先(ピッチャーマウンドからホームベースまでの距離)に三浦投手が立ち、XPERIA Z4めがけてスライダーやカットボール、フォークボールを投げ込むのです。ストラック・アウトの要領で9枚のXPERIA Z4をブチ抜く番長の姿はサマになるでしょう。横浜をはじめとした日本全国のプロ野球ファンが沸き立ちます。動画撮影にも優れた510万画素のインカメラを駆使してストラックアウトの様子を撮影すれば、XPERIA Z4が目指す“究極の自撮りインカメラ”をアピールすることが可能です。自身の投球フォームを5.2インチのフルHD液晶で確認する、番長の姿が容易に想像できます。

番長渾身のストレートを食らっても割れない、ディスプレイのガラス性能をアピールすることだってできます。迫りくる130キロ台のストレート。それを映し撮る510万画素インカメラ。硬い公式球を食らっても割れない、壊れないXPERIA Z4のディスプレイ。完璧です。

XPERIA Z4が日本専売モデルであったとしても、世界中にアプローチすることは可能です。YouTubeの公式チャンネルでCM動画を流せば、世界があっと驚きます。発売されたばかりのiPhoneを50口径・対物ライフルで撃ち抜くやり方にはもう飽きました。XPERIAは番長で勝負すべきです。海外のユーザーから、「ガラスが脆(もろ)くて割れやすい」と不評を買ったXPERIA Z3。そのイメージを払拭すべく、三浦投手渾身のストレートにも屈しないXPERIA Z4の雄姿を見せつけることは重要です。


2015年、横浜DeNAベイスターズ復活。ソニーXPERIAもあやかろう

5月6日のヤクルト戦に勝利し、12球団最速の20勝一番乗りを果たした横浜DeNAベイスターズ。球団初となる快挙に、選手もファンも沸いています。6日の試合に先発し、今季3勝目を挙げた三嶋一輝投手。次期エースとして期待され、2014年には開幕投手も務めました。しかしその開幕戦で2回9失点を喫し降板。1勝2敗・防御率10.88でシーズンを終えます。順風満帆な野球生活を過ごしてきた三嶋投手が味わった、はじめての挫折。そんな彼を救ったのが、番長・三浦大輔投手の一言です。
「一輝、お前は真面目すぎるんだよ。若いんだから、もっと自分を出して、馬鹿になってもいいんじゃないか。お前はもっと堂々としていればいいんだよ」

自分撮りで共鳴し合うソニーと番長がタッグを組めば、インカメラのソニー・XPERIAを日本中の男たちにアピールすることが可能です。ちびっこが慕い、野球少年が憧れ、中高年がアツく応援する41歳の三浦大輔投手。日本市場でもがき苦しみながらも闘い続けるソニーの姿をアピールし、新しいXPERIAのイメージを提案してくれることでしょう。今日5月7日に誕生日を迎えた三嶋一輝投手を励ましたように、きっとソニー・スマホ事業の窮地を救ってくれるに違いありません。

横浜DeNAベイスターズの復活元年となるであろう2015年。インカメラ性能で勝負するソニーは、自分撮りを知り尽くす男・ハマの番長こと三浦大輔投手をXPERIAアンバサダーとして広告起用すればよいと思いました。ソニーに先発を任された三浦投手は、期待に応える投球でこのようなメッセージを与えてくれるはずです。
「ソニー、お前は真面目すぎるんだよ。もっと自分を出して、馬鹿になってもいいんじゃないか。お前はもっと堂々としていればいいんだよ」

■番長の自分撮りが満載の公式ブログ。ヨ・ロ・シ・ク!!
三浦大輔オフィシャルブログ・ハマの番長

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