オランダの人気DJ・Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)の人気曲をご紹介します。
今すぐ気分をアゲたい時は、Martin Garrixがおすすめ。気持ちが奮い立ち、パワフルで前向きな感情をもたらしてくれます。
勇気を貰える力強い楽曲、思い切りヘヴィで攻撃的なサウンドに至るまで、両極端の表情を見せるマーティン・ギャリックスの代表曲を、サビから始まるYouTube動画で一気にまとめてお聴き下さい。
■Martin Garrixの曲をまとめて聴けるYouTubeプレイリストを作成しました
YouTube:Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)人気曲おすすめ
7日間連続リリース新曲
Martin Garrix|7日連続リリース新曲をまとめて紹介
マーティン・ギャリックスが世界No.1のDJに
DJ人気ランキング2016|Martin Garrixが世界一!
Break Through The Silence / Martin Garrix vs. Matisse & Sadko
ロシア出身のEDMデュオ・Matisse & Sadko(マティッス・アンド・サドコ)を迎えて作られた「Break Through The Silence(ブレイク・スルー・ザ・サイレンス)」。
静寂を突き破って猛進するかのごとく攻めるサウンドが気持ち良い一曲です。EDMの持ち味であるド派手な音と、華やかで伸びのある美しい歌声によって、気分を最高潮にまで盛り上げることができます。
映像の中に登場する「Ushuaia(ウシュアイア)」というのは、スペイン・Ibiza(イビサ)島にあるクラブです。ライブ会場となっているのは、Ushuaïa Ibiza Beach Hotel(ウシュアイア・イビサ・ビーチ・ホテル)内にあるクラブ「Ushuaia」。マーティン・ギャリックスはここでDJを務めています。Ushuaiaでは他にもHardwell(ハードウェル)やDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)、Avicii(アヴィーチー)といったビッグネームがDJを務めています。
The Only Way Is Up / Martin Garrix & Tiesto
オランダ出身の18歳・Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)と、同じくオランダ出身のDJ・Tiesto(ティエスト)によるコラボ曲「The Only Way Is Up(ジ・オンリー・ウェイ・イズ・アップ)」。
ガシガシ突き進むようなノリの良いメロディ、忘れかけていた本能を呼び覚ますかのような力強いメッセージ、EDM最強国の一つとも呼べるオランダのパワーと勢い、トップDJ同士の絆が感じられる作品です。The Only Way Is Up(唯一の道は上がること)、言いかえれば「あとはアガるだけ」。大きな仕事の前や後のない場面、大切な試験・大会の前などに聴けばきっと奮起できるはずです。
スイス高級腕時計メーカー・TAG Heuer(タグ・ホイヤー)の新たなアンバサダー(大使)に仲間入りしたマーティン・ギャリックス。その勢いはとどまることを知りません。TAG Heuerアンバサダーには他にもトップDJのDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)やサッカー選手のCristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド)ら、錚々たる面々が名を連ねています。
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Animals / Martin Garrix
YouTube再生回数が9億7千万回を突破したメガヒット曲、「Animals(アニマルズ)」。
2013年6月にリリースされた「Animals」によって、Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)の名は一躍世に知れ渡りました。
妖しさと凶暴さが同居した奇妙な楽曲にもかかわらず、キャッチーで聴きやすく、繰り返し聴いてしまうほどの中毒性をはらんだ作品です。勇気をもらえたり、前向きになれる作品も数多くある中で、「アニマルズ」のように超攻撃的な楽曲で攻めまくる遠慮のなさも、マーティン・ギャリックスの魅力です。
Wizard / Martin Garrix & Jay Hardway
代表曲の「Animals」にも共通する妖しさ、アンダーグラウンドな雰囲気が全開。
それでいて即座に脳裏へと焼きつくキャッチーなサウンドはMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)ならではのもの。病みつきになる不思議な魔力、集中力が高まる脳内麻薬を引き出してくれるかのような作品。
この曲「Wizard(ウィザード)」は、ジェイ・ハードウェイ(Jay Hardway)とのコラボ曲。Wizardには「魔法使い」という意味があります。歌詞は「Trap(トラップ)」のみ。
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Forbidden Voices / Martin Garrix
「Forbidden Voices(フォービドゥン・ヴォイシズ)」も、甘い雰囲気に包まれた夢見心地のEDMサウンドを堪能できる一曲。
バリバリした攻撃的なサウンドを得意とする一方で、このようにしっとりした作品でも聴かせてくれるマーティン・ギャリックス。優しさと凶暴性。ハッキリと分かれた2つの性格が、彼の作品から目を離すことのできない理由であると感じます。
「Forbidden Voices」のミュージックビデオを手掛けたのは、ローリー・クレイマー(Rory Kramer)。Avicii(アヴィーチー)の「The Nights」、The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)の大ヒット曲「Closer」「Roses」なども、ローリー・クレイマーがMVを監督しています。
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Don't Look Down / Martin Garrix feat. Usher
Usher(アッシャー)の美しい歌声がせつなさを誘う「Don't Look Down(ドント・ルック・ダウン)」。
郷愁とあたたかさに満ちたこの曲を聴いていると、やさしい気持ちになれる気がします。EDMフェスの広大な会場に響き渡る様子も圧巻で、楽曲のスケール感とあいまって心を震わせてくれるパワーを秘めています。マーティン・ギャリックスの作品の中では異色ともいえる存在で、あたたかみを感じることのできる作品。
Martin Garrix「Don't Look Down」のミュージックビデオは、映像監督・Petro Papahadjopoulos(ペトロ・パパハジョポウロス)による作品。主演する俳優は、Aj Knight(AJナイト)。彼が目を奪われている女優の名は、Natalia Bonifacci(ナタリア・ボニファッチ)。タオル・ガール編の主人公を、Michelle Farrah Huang(ミシェル・ファラー・ファン)が演じています。
本編「Towel Boy(タオル・ボーイ)」編と合わせて、「Towel Girl(タオル・ガール)」編も用意されており、2本あわせて視聴することで2倍楽しめる作りです。ディレクターのPetro Papahadjopoulosは、アヴィーチーの代表曲「Levels」のミュージックビデオも手がけています(Richy Greenfieldとの共作)。
Proxy / Martin Garrix
マーティンギャリックスお得意の攻撃的なサウンドが耳に突き刺さって気持ち良い「Proxy(プロキシ)」。
ド派手なスケールと妖しさたっぷりのサウンドでテンションをMAXまで高めてくれる一曲です。歌が入っておらずシンプルな音のみで構成されたマーティン・ギャリックスの楽曲は、作業用BGMとしても優秀だと思います。
Waiting For Love / Avicii
スウェーデン出身DJ・Avicii(アヴィーチー)とマーティン・ギャリックスがタッグを組んだ「Waiting For Love(ウェイティング・フォー・ラヴ)」。
アヴィーチーの名義でリリースされていますが、マーティン・ギャリックスが作曲・プロデュースに絡んでいます。ボーカルはSimon Aldred(サイモン・アルドレッド)。最も勢いのあるEDMアーティスト2組による夢のようなコラボ。両者の音楽性、エッセンスがたっぷり盛り込まれた期待通りの楽曲に仕上がっています。
Avicii「Waiting For Love」のミュージックビデオを手掛けたのは、Sebastian Ringler(セバスチャン・リングラー)。アヴィーチーの「You Make Me」、「Addicted To You」も、Sebastian Ringlerによってミュージックビデオが製作されました。
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Hold On & Believe / Martin Garrix
2016年10月に7日間連続でリリースされた、マーティン・ギャリックスの新曲。その中でも、特にインパクトを残していたのが「Hold On & Believe(ホールド・オン・アンド・ビリーヴ)」。
LA出身のバンド・The Federal Empire(ザ・フェデラル・エンパイア)をフィーチャーした作品。
マーティン・ギャリックスもプロデュース・作曲に参加したAvicii(アヴィーチー)の「Waiting For Love」を彷彿とさせるサウンドが印象的。DJライブ活動を引退したアヴィーチーに捧げるような一曲です。
I was lonely
But after all you told me I'd be okay
Cause friends are worth a whole lot more than money
Hope that everyone has felt like me
Hold on and believe
7日間連続リリース新曲
Martin Garrix|7日連続リリース新曲をまとめて紹介
Lions In The Wild / Martin Garrix & Third Party
無敵感たっぷりのサウンドとボーカルが、気持ちを奮い立たせてくれる「Lions In The Wild(ライオンズ・イン・ザ・ワイルド)」。
マーティン・ギャリックスとコラボしたのは、プログレッシブ・ハウス系デュオ・Third Party(サード・パーティー)。ボーカルはJohn Martin(ジョン・マーティン)。マーティン・ギャリックスのライブにおける新たなアンセムとなりそうな、壮大なスケールで展開される作品です。
俺たちは自由を手にするだろう。けれど、どこへ向かうのかは分からない。この道を生き抜いて、自分のものにするんだ。そう、野生のライオンのように―――。
「Lions In The Wild」というタイトルと勇敢な歌詞、迷いを振り切るかのごとく前進するサウンドは、立ち止まりそうになった時や、未来を案じて不安になった時に、きっと勇気を分けてくれるはず。ULTRA JAPAN 2016では、オープニングの「Animals vs. Poison(Martin Garrix Intro Mashup)」に続く2曲目として、この曲「Lions In The Wild」がプレイされました。
Backlash (Martin Garrix Edit) / DubVision
EDMが持つシリアスな一面をのぞかせ、希望に満ちたスケールの大きなサウンドを聴かせてくれる「Backlash(バックラッシュ)」。
ド派手なサウンドの中にせつなさが垣間見える、相反する2つの表情が聴き応えたっぷりの作品です。
この曲でコラボしたDubVision(ダブヴィジョン)も、マーティン・ギャリックスと同じオランダ出身のEDMデュオ。Dash Berlin(ダッシュ・ベルリン)の「Yesterday Is Gone」でも、DubVisionの迫力あるサウンドが炸裂しています。
Rewind Repeat It / Martin Garrix feat. Ed Sheeran
ウルトラ・ミュージック・フェスティバル2015におけるMartin Garrix圧巻のライブパフォーマンス、「Rewind Repeat It(リワインド・リピート・イット)」。
この曲はイングランド出身の人気アーティスト・Ed Sheeran(エド・シーラン)を迎えて作られた作品。
24歳のエド・シーランも相当の若さですが、18歳にしてEDMの第一線で輝きを放つMartin Garrixの勢いも相当なもの。エド・シーランの美しい歌声とマーティン・ギャリックスの力強いサウンドを聴いていると、気持ちが自然と前向きになれます。
Poison / Martin Garrix
2015年10月31日にミュージックビデオが公開され、公式サイトにてフリーダウンロードが行われた新曲「Poison(ポイズン)」。
マーティン・ギャリックスの持ち味であるキャッチーかつ壮大なスケール感が凝縮された作品です。
ご紹介する映像は、Ultra Music Festival(ウルトラ・ミュージック・フェスティバル)2016出演時に披露された「Poison」ライブ映像。「Wizard」からの「Poison」、というつなぎが最高。続いてプレイされる曲は、Afrojack「Turn Up The Speakers」とMartin Garrix「Virus」のマッシュアップ。
Martin Garrixおすすめライブ映像① Amsterdam Music Festival 2015
2015年10月17日におこなわれたアムステルダム・ミュージック・フェスティバル2015。
Tiesto(ティエスト)のライブにMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)がゲスト出演しました。二人のコラボ曲「The Only Way Is Up」をプレイ。共にオランダ出身の人気DJ2組による豪華すぎるライブ共演です。立て続けにプレイされる楽曲は「Tremor vs. La La La (Bassjackers Mashup)」。
経済誌・フォーブスが2015年に発表したMartin Garrixの年収は1,700万ドル(20億円)、Tiestoの年収は3,600万ドル(43億円)。2016年10月に発表された世界の人気DJランキング(TOP 100 DJs 2016)において、マーティン・ギャリックスは第1位、ティエストは第5位でした。
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Martin Garrixおすすめライブ映像② 代表曲「Animals」
Ultra Music Festival 2015でプレイされた「Animals」は、Botnek(ボトネック)によるリミックス・バージョン。
原曲とは異なるアレンジがされており、違いを楽しむことができます。シンプルで単調なサウンドの連続なのに、なぜか繰り返し聴きたくなる中毒性にかられるのは、トップDJ・Martin Garrixだからこそ成せるワザだと思います。
Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)の代表曲「Animals」は、YouTube再生数8億回を突破。10か国以上でベスト10入りを果たすメガヒットを記録。日本でもAKB48の深夜番組「恋愛総選挙」でBGMとして使われたため、いつの間にか耳にしていたという方もいるかもしれません。
Tremor / Dimitri Vegas, Martin Garrix, Like Mike
Dimitri Vegas & Like Mike(ディミトリ・ベガス & ライク・マイク)とのコラボ曲「Tremor(トレマー)」。
ディミトリー・ヴェガス&ライク・マイクは、2015年のDJランキングで世界一に輝いた2人組DJデュオ。世界最大級のEDMフェス・Tomorrowland(トゥモローランド)の開催地でもある、ベルギー出身のアーティストです。
マーティン・ギャリックスとタッグを組んだ「Tremor」は両者にとっての代表曲であり、EDMフェスでも頻繁に聞かれる定番曲の一つ。
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Crackin (Martin Garrix Edit) / Bassjackers
「Animals」や「Wizard」にも共通して見られるマーティン・ギャリックスの音楽的特徴が多分に感じられる「Crackin (Martin Garrix Edit)」。
マーティン・ギャリックスと同じオランダ出身の2人組ユニット・Bassjackers(ベースジャッカーズ)の作品です。オリジナルはこちら(⇒Crackin (Original Mix) / Bassjackers)。
ミュージックビデオの57秒には「Animals」のMVを思わせる動物の被り物をした観客も映し出されています。
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Turn Up The Speakers / Afrojack & Martin Garrix
EDMシーンを牽引する人気DJのひとり、Afrojack(アフロジャック)もオランダ出身。
同じくオランダ出身の若手DJであるマーティン・ギャリックスとコラボした「Turn Up The Speakers(ターン・アップ・ザ・スピーカー)」は当然のごとく大ヒットを記録しました。
Tiesto(ティエスト)やHardwell(ハードウェル)、Armin van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)、Nicky Romero(ニッキー・ロメロ)といった人気DJを多数輩出し、EDMの最前線を独走しているのがオランダです。
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Just Some Loops / Martin Garrix & TV Noise
「Just Some Loops(ジャスト・サム・ループス)」は、マーティン・ギャリックスの作品の中でも相当ヘヴィでハードな楽曲だと思います。
Skrillex(スクリレックス)を思わせるブロステップテイストな一曲。TV Noise(ティーヴィー・ノイズ)はオランダ・アムステルダム出身のDJユニット。アムステルダムの南にあるアムステルフェーンが、マーティン・ギャリックスの出生地です。オランダ在住日本人7,000人のうち2,000人がアムステルフェーンで生活しているようです。
Dragon / Martin Garrix & Matisse & Sadko
ロシア出身のDJデュオ・Matisse & Sadko(マティッス・アンド・サドコ)とコラボした楽曲、「Dragon(ドラゴン)」。
マーティン・ギャリックスとは、「Break Through The Silence」「Together」という楽曲でもコラボを果たしています。
未来を予感させる華やかなサウンドによって、ポジティブな気持ちを引き出してくれるMatisse & Sadkoの音楽的特徴は、「Stars」でも感じとることができます。Matisse & SadkoとSteve Angelloのコラボ作品「SLVR」は、ゴリゴリのハードな一曲。
Now That I've Found You / Martin Garrix feat. John & Michel
2016年3月に発表された「Now That I've Found(ナウ・ザット・アイヴ・ファウンド)」。
スウェーデン出身のシンガー・John Martin(ジョン・マーティン)をフィーチャーした楽曲。
ジョン・マーティンは、Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア)の「Don't You Worry」「Save The World」、Sebastian Ingrosso & Tommy Trash「Reload」、Alesso「In My Blood」などのヒット曲を歌うEDMシンガー。マーティン・ギャリックスの「Lions In The Wild」でもボーカルを務めています。
ご紹介する「Now That I've Found You」の映像は、飲料メーカー・7upとのコラボで開催されたライブの様子。聴覚障害を持つ人たちを対象に開催されたコンサートで、巨大なスピーカーに触れたり、音の振動によって生じる水しぶきによって音楽を体感できるライブとなりました。
「Now That I've Found You」のミュージックビデオ(本編)を手掛けたのは、Peter Huang(ピーター・ファン)。Nicky Romero(ニッキー・ロメロ)の「Let Me Feel」や「I Could Be The One」を手掛けた映像監督です。
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