世界一アツくて有名な青木、スティーヴ・アオキの人気曲おすすめをご紹介します。
Steve Aokiの魅力は、パーティのように陽気で明るい楽曲から、重低音が響き渡るシリアスな趣の作品まで、さまざまな手法とサウンドで魅了する幅の広さにあります。
聴けば気持ちが奮い立つ、スティーヴ・アオキの定番・代表曲をサビから始まるYouTube動画で一気にまとめてお聴きください。
■この記事で紹介した全ての音源を聴けるYouTubeプレイリストを作成しました。
YouTube:Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)人気曲おすすめ
Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)の魅力とは?
真っ黒なロングヘアと口ひげがトレードマークのSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)。風変わりな見た目とおなじく、彼が生み出すサウンドも他のDJ・EDMアーティストとは一線を画しています。
「マニアック」や「アンダーグラウンド」といったキーワードを連想させる独特なテイストの作品を多数ラインナップ。しかし共通しているのはマニアックでありながらキャッチー、アンダーグラウンドをたっぷり匂わせつつも、クラブやパーティのノリを忘れない遊び心。
人気ラッパーやロックバンド、K-POPアーティストともコラボするなど、面白いと感じたものにはジャンルを問わず飛びつくフットワークの軽さも魅力。年間200本以上のライブをこなし、年収23.5億円を稼ぐスティーヴ・アオキは、EDMシーンにおける“パーティ・ピーポー”の象徴的存在です。
聴きやすさ・とっつき易さで言えばAvicii(アヴィーチー)やMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)などの若手DJに軍配が上がりますが、1977年生まれのSteve Aokiが生み出すサウンドにも唯一無二と呼べる中毒性がふんだんに盛り込まれています。ポップな楽曲・キャッチーなEDMに飽きたとき、スティーヴ・アオキのstrange(風変わり)な作品の数々が、あなたの耳を刺激してくれることでしょう。
Steve Aoki(スティーヴ・アオキ) プロフィール
本名:Steven Hiroyuki“Steve”Aoki(スティーヴ・ヒロユキ・スティーヴ・アオキ)
出身国:アメリカ・フロリダ州マイアミ
生年月日:1977年11月30日
父親:青木廣彰(実業家・レストラン「BENIHANA」創業者。通称:ロッキー青木)
妹:デヴォン青木(モデル)
年収:約23億5千万円(2016年のDJ年収ランキング)
DJランキング:7位(2016年のDJ人気ランキング)
公式サイト:steveaoki.com
日本公式サイト:sonymusic.co.jp/artist/steveaoki
YouTubeプレイリスト:スティーヴ・アオキ(Steve Aoki)人気曲ミュージックビデオ
AWA:スティーヴ・アオキAWAプレイリスト
twitter:@steveaoki facebook:facebook.com/Steve.Aoki Instagram:instagram.com/steveaoki wikipedia:Steve Aoki
The Power Of Now / Steve Aoki & Headhunterz
オランダ出身のHeadhunterz(ヘッドハンターズ)とコラボした楽曲、「The Power Of Now(ザ・パワー・オブ・ナウ)」。
タイトルが示すように、今この瞬間を全力で生き抜くトップDJ・スティーヴ・アオキと、勢いに乗るHeadhunterzのパワフルな快進撃を思わせるサウンドが心地よい一曲。Steve Aoki全作品の中でも電子音のカッコ良さをシンプルに主張し、真っ直ぐに表現した作品であるように感じます。
サビ前の掛け声・歌詞は、「Yeah, drop ten low then I'm ready to blow」。
サビ途中の掛け声は、「When the beers ain't high and the beers ain't low」。
2016年のTOP 100 DJs(DJ人気ランキング2016)において、スティーヴ・アオキは第7位。経済誌・フォーブス発表のDJ年収ランキング2016で第5位にランクイン。推定年収2,350万ドル(23億5千万円)を稼ぎ出すSteve Aokiは、名実ともにトップDJと呼べる活躍でEDMシーンを盛り上げる”世界屈指のパーティー野郎”です。
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Phat Brahms / Steve Aoki, Dimitri Vegas & Like Mike
ハンガリー舞曲・第5番をここまで激しくアレンジできるSteve Aokiの創造性に脱帽。「Phat Brahms(ファット・ブラームス)」はクラシックの名曲を基調とし、世界ナンバーワンDJ・Dimitri Vegas & Like Mike(ディミトリー・ヴェガス&ライク・マイク)を迎えて作られた作品です。
ロックもポップも、そしてクラシックまでも。取り込めるものは何でも取り込み、面白いと感じたものには真っ直ぐ飛びつくスティーヴ・アオキの姿勢が大好きです。
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Home We'll Go (Take My Hand) / Steve Aoki & Walk Off The Earth
物語のエンディングを思わせる叙情的なメロディ、全てをやさしく包み込むような女性ボーカルが美しい「Home We'll Go (Take My Hand)」。
スティーヴ・アオキのEDMバラード傑作。カナダのインディーズバンド・Walk Off The Earth(ウォーク・オフ・ジ・アース)をフィーチャーした楽曲です。
ヘヴィ&ダーティなサウンドを得意とし、パーティやフロアをガンガン揺らすスティーヴ・アオキですが、この曲「Home We'll Go」が持つ優しさや温かさ、宇宙をイメージさせるビッグスケールな表現、唯一無二の世界観といったもので我々リスナーを魅了するDJであるとも感じます。
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Just Hold On / Steve Aoki & Louis Tomlinson
ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソン(Louis Tomlinson)をボーカルに迎えて作られた楽曲、「Just Hold On(ジャスト・ホールド・オン)」。
ルイの母は闘病(白血病)の末に、2016年12月7日急逝。このミュージックビデオでは、そのわずか3日後にテレビ出演したときの様子を収録。
全世界のファン、そして天国の母に届けるように、ソロデビュー曲「ジャスト・ホールド・オン」を熱唱したルイ。スティーヴ・アオキと共に、最高のライブパフォーマンスを披露しました。
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Feel (The Power of Now) / Steve Aoki & Headhunterz
「The Power of Now」にボーカルを乗せたバージョン「Feel(フィール)」。
映画「Point Break(邦題:X-ミッション)」の挿入歌として起用され、サウンドトラックにも収録されています。ミュージックビデオは映画・ポイントブレイクの映像を使用。メロディのみの「The Power of Now」も最高にクールな楽曲ですが、ここにボーカルが加わることで新たな魅力が生まれたように思います。
耳に突き刺さるようなシンセサイザーの音は、Headhunterz(ヘッドハンターズ)の特徴。ハードスタイルと呼ばれるジャンルで人気を集めるHeadhunterzの楽曲は、「Feel」「The Power of Now」に共通した勇猛さと爽快感にあふれています。
R3HAB(リハブ)とのコラボ曲「Won't Stop Rocking」や、ZEDD、Aviciiのリミックスでも有名なヘッドハンターズは、Steve Aoki好きな方にオススメの“激しいDJ”です。
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Supernova (Interstellar) / Steve Aoki, Marnik & Lil Jon
2015年リリースの楽曲「Interstellar」にLil Jon(リル・ジョン)のボーカルを乗せたバージョン、「Supernova(スーパーノヴァ)」。
この曲でSteve Aokiとコラボしているのは、Marnik(マーニク)。スティーヴ・アオキに負けず劣らずのへヴィなサウンドを繰り出すイタリア出身の2人組DJです。
おもわずカラダが縦に揺れるノリの良さ。1発1発が重いパンチのようにのしかかる、スティーヴ・アオキならではの重低音。元ネタ(原曲)の「Interstellar」にラッパー・Lil Jonの掛け声が重なり合うことによって、より聴き応えのある作品へと生まれ変わっています。
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Rage The Night Away / Steve Aoki ft. Waka Flocka Flame
サビに向かう盛り上がりが、極限まで高揚感を高めてくれる「Rage The Night Away(レイジ・ザ・ナイト・アウェイ)」。
ニューヨーク州・クイーンズ出身のラッパー・Waka Flocka Flameをフィーチャー。ワカ・フロッカ・フレイムが繰り出すクールなラップの後に待ち構えるのは、スティーヴ・アオキの尖りまくったサウンド。アンダーグラウンド全開のラップに続いてジワジワと迫り来る、Steve Aokiのオーラと存在感。一聴して虜になりました。
スティーヴ・アオキのあやしい魅力とダーティサウンド、迫力に満ちたスケールの大きさを感じさせる「Rage The Night Away」は、2014年に発表されたアルバム「Neon Future」5曲目で圧倒的存在感を見せ付けるハードな聴き応えの作品です。
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What We Started / Don Diablo & Steve Aoki x Lush & Simon ft. BullySongs
ドン・ディアブロ(Don Diablo)と、スティーヴ・アオキのコラボ曲「What We Started(ホワット・ウィー・スターテッド)」。
イタリア出身のDJデュオ・Lush & Simon(ラッシュ&サイモン)、心地よい感動を誘い出すボーカルのBullySongs(ブリーソングス)が参加しているEDMバラードです。ドン・ディアブロ人気曲|Don Diabloの魅力を知るための代表曲では、この曲「What We Started」のライブバージョン映像(Tomorrowland 2016)も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
俺たちが子どもだった頃、やつらが作り上げたルールはみな破ってきた。これからもそれは変わらない。俺たちの存在をきみの目に焼き付けるために、掴み取れるチャンスはみなモノにしていくだろう。やつらに俺たちを押さえつけることはできない。やつらは俺たちにはなれないんだから。これが俺たちの始めたことだ――。
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Heaven On Earth / Steve Aoki ft. Sherry St. Germain
ラスベガス出身の女性シンガー・Sherry St. Germain(シェリー・サンジェルマン)をフィーチャーした楽曲「Heaven On Earth(ヘヴン・オン・アース)」。
2015年5月発売の3rdアルバム「Neon Future」に収録されました。8曲目の「Home We'll Go (Take My Hand)」では温かさや郷愁といったものを。9曲目の「Heaven On Earth」では宇宙規模のスケールを見せつける、スティーヴ・アオキの底知れぬ世界観に圧倒されます。
“パーティー野郎”のイメージが色濃いSteve Aokiですが、カラダを揺らし、心までも揺さぶってくれる正真正銘のアーティストであると、この曲「Heaven On Earth」を聴いて感じます。来日ライブを観て一番印象に残ったのが、フロアに響き渡る「Heaven On Earth」の圧倒的なまでの神々しさでした。
Mr. Taxi (Steve Aoki Remix) / Girls' Generation
K-POPアーティスト・Girls' Generation(少女時代)の代表曲「Mr. Taxi(ミスター・タクシー)」をリミックス。
スティーヴ・アオキらしさ全開のあやしい仕上がり、病み付きになる高い中毒性がたっぷり盛り込まれています。女性ボーカルの美しさと重たいサウンドの対比がたまりません。
Kポップからヒップホップ、オルタナティブ・ロックのスター、果てはOne Directionのルイ・トムリンソンまで、面白いと感じた音楽は何でも取り込むSteve Aokiのスタイル。この柔軟性も、彼ならではの持ち味だと思います。
A Light That Never Comes / Linkin Park × Steve Aoki
Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)とLinkin Park(リンキン・パーク)。親和性の高い2組よるコラボ曲、「A Light That Never Comes(ア・ライト・ザット・ネヴァー・カムズ)」。
チェスター・ベニントンの澄んだボーカルに続くのは、スティーヴ・アオキのおもいっきりヘヴィなサウンド。
Linkin Parkは「Numb」や「Faint」などのヒット曲で知られ、アルバム総売り上げが5500万枚を超える人気ロックバンド。Steve Aokiは世界的に有名なナイトクラブ・Hakkasan(ハッカサン)と専属契約を交わすトップDJの一人です。スティーヴ・アオキ以外にもHardwell(ハードウェル)やTiesto(ティエスト)、Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)といった超人気DJたちがナイトクラブ・Hakkasanと契約しています。
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Darker Than Blood / Steve Aoki feat. Linkin Park
こちらもLinkin Park(リンキン・パーク)をフィーチャーした楽曲「Darker Than Blood(ダーカー・ザン・ブラッド)」。
不思議なサウンド、もの寂しげな雰囲気が支配するメロディの中にも「強さ」や「温かさ」が感じられる作品です。
Chester Bennington(チェスター・ベニントン)のボーカルが冴え渡る良質コラボ。スティーヴ・アオキとリンキン・パーク、相性の良さを感じます。
Steve Aoki 「ケーキ投げ」ライブパフォーマンス映像 @ UMF 2015
世界的なEDMフェス・Ultra Music Festival(ウルトラ・ミュージック・フェスティヴァル)出演ライブ。観客に向かってケーキを投げまくる、スティーヴ・アオキの象徴的なパフォーマンスをご覧ください。
流れている曲のタイトルは「Cakeface」。まさにケーキ投げのパフォーマンスを表した楽曲となっています。
ライブの最中にはシャンパンを振りかけたり、大量のゴムボートに美女を乗せて客席に“放流”することも。年間200本以上のライブをこなし、年収2350万ドル(約23.5億円)を稼ぎ出す究極のパーティ野郎・Steve Aokiの本質を知ることができる映像です。
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Earthquakey People (Alvin Risk Remix) / Steve Aoki
Alvin Risk(アルヴィン・リスク)による、スティーヴ・アオキ「Earthquakey People(アースクェイキー・ピープル)」のリミックス。原曲を崩壊させるが如く、好き放題にアレンジしまくりです。
オリジナルとは全く異なるテイストでありながら、原曲を巻き込んで好きになってしまうのはAlvin Riskならでは。Skrillex(スクリレックス)の人気曲「Try It Out」にも参加し、ハードな音で暴れまくった彼特有の中毒性と高度なリミックス・センスが色濃く感じられる作品です。
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Earthquakey People / Steve Aoki feat Rivers Cuomo
ロックバンド・Weezer(ウィーザー)のボーカル・Rivers Cuomo(リヴァース・クオモ)をフィーチャーした「Earthquakey People(アースクェイキー・ピープル)」。
一昔前を思わせるサウンドと映像が心地よく、スティーヴ・アオキの作品の中でもポップでノーマル。クラブのノリを意識せずに楽しめる、非常に聴きやすい楽曲だと思います。
この曲「Earthquakey People」は、Skrillex「Try It Out」でお馴染みのDJ、Alvin Risk(アルヴィン・リスク)によってリミックスされています。
No Beef / Afrojack & Steve Aoki ft Miss Palmer
ネジが外れたような奇怪なサウンドが両耳の奥まで刺激する「No Beef(ノー・ビーフ)」。
オランダ出身の人気DJ・アフロジャック(Afrojack)とのコラボ作品です。アフロジャックはMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)との共作「Turn Up The Speakers」が有名。三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「Summer Madness」に参加したことでも話題となりました。2015年9月に行われる「Ultra Japan」にも出演が決定している人気DJです。
ご紹介する映像は、スティーヴ・アオキのツアー生活を収めたビデオ・ブログ「On The Road」シリーズの200回目を記念して作られたもの。登場するDJやアーティストがとにかく豪華。スティーヴ・アオキの人脈の広さ、人望の厚さが窺い知れます。
Afroki / Steve Aoki & Afrojack ft. Bonnie McKee
Afrojack(アフロジャック)とスティーヴ・アオキのコラボ曲、その名も「Afroki(アフロキ)」。
カリフォルニア出身の女性歌手・Bonnie McKee(ボニー・マッキー)がボーカルを務めています。
アフロジャックは三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「Summer Madness」の作曲を手掛けたことで知られていますが、「Summer Madness」では「Afroki」のサビにも共通する印象的な電子音を聴くことができます。
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Boneless / Steve Aoki, Chris Lake & Tujamo
スティーヴ・アオキ代表曲の一つ、「Boneless(ボーンレス)」。
単調なサウンドながら何故か夢中になってしまうのは、“スティーヴ・アオキ・マジック”とも言うべき彼特有のセンスによるところだと思います。Kid inc(キッド・インク)によるボーカル有りのバージョン「Delirious (Boneless) ft. Kid Ink」も聴き応えがあり楽しめます。
ドイツ出身のDJ・Tujamo(トゥヤーモ)が奏でる不思議な音は、Showtek(ショウテック)の「90s By Nature feat. MC Ambush(Tujamo Remix)」でも堪能することができます。
Cakeface / Steve Aoki
スティーヴ・アオキのライブにおける代名詞、ケーキ投げパフォーマンスのテーマ曲でもある「Cakeface(ケイクフェイス)」。
タイトルそのものを忠実に再現したミュージックビデオと楽曲。聴くだけで気分がアガり、気持ちが奮い立つようなメロディを持った作品です。
闘志と興奮を掻き立てる挑発的な電子音。あやしさが漂う中にもキャッチーなメロディがしっかりと盛り込まれていて、マニアックなサウンドに終始せずどこまでも聴きやすい。これこそがSteve Aokiの持つ最大の魅力であると思います。私も2016年5月に行われたスティーヴ・アオキのライブに参加し、「ケーキ投げパフォーマンス」を体感してきました。
Livin' My Love / Steve Aoki feat LMFAO and NERVO
LMFAO(エルエムエフエーオー)とNERVO(ナーヴォ)、人気の2組をフィーチャーしたSteve Aokiの代表曲「Livin' My Love(リヴィン・マイ・ラヴ)」。
LMFAOは5つの楽曲で億単位のYouTube再生回数を記録。中でも「Party Rock Anthem」は再生数9億回を突破するモンスター級ヒットを達成しました。
NERVOはオーストラリア出身の姉妹ユニット。人気DJのアヴィーチーをプロデューサーに迎えた「You're Gonna Love Again」や、Steve AokiとAfrojackをフィーチャーした楽曲「We're All No One」でもボーカルを務めたことで知られるアーティストです。
Steve Aoki おすすめライブ映像
2015年に行われたSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)のライブツアー「Neon Future Odyssey Asia Tour 2015」のパフォーマンス映像。
香港、マニラ(フィリピン)でのライブ、日本で行われたDim Mak(ディム・マック)コレクション発表会の様子を見ることができます。
Steve Aokiのアガる人気曲をダイジェストで楽しむことができるため、代表曲を短時間で把握するのにも最適。流れている曲は、Marnik(マーニク) & JAGGS「Kamelot」。スティーヴ・アオキの主宰するレーベル・DIM MAK Recordsからリリースされている楽曲です。
MARNIK人気曲おすすめ|イタリアの2人組DJ・マーニク代表曲
渋谷区の区長と、Steve Aokiの対談動画
東京都・渋谷区の区長である長谷部健(はせべ・けん)さんと、Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)の対談動画。
約5分という短さで凝縮された濃厚対談を聞くことができ、おすすめです。
このインタビューは、auスマートパスなどを手掛ける株式会社mediba(主要株主:KDDI株式会社)が運営するウェブメディア「TOKYO Z」が企画したものです(https://ztokyo.net/articles/steveaoki-hasebeken/)。以下の5つのテーマについて、スティーヴ・アオキと渋谷区長が熱い思いを語り合っています。
1. 渋谷という街
2. 渋谷で実現したいこと
3. 渋谷の音楽
4. 活動のモチベーション
5. 渋谷が創り出す魅力
I Love It When You Cry / Steve Aoki & Moxie Raia
女性歌手・Moxie Raia(モクシー・ライア)をフィーチャーした楽曲、「I Love It When You Cry(アイ・ラヴ・イット・ホエン・ユー・クライ)」。
モクシーの伸びやかな歌声とポップなサウンドが明るい気持ちにさせてくれるパワーソングです。
Moxie Raia自身の代表作は「Buffalo Bill」1曲のみですが、Sam Smith(サム・スミス)の大ヒット「Stay With Me」をカバーした作品はとても美しく、彼女の声に惹かれた方にオススメ。Ultra Music Festival 2015のスティーヴ・アオキライブでゲスト共演し、「I Love It When You Cry」を披露しました。
Back To Earth / Steve Aoki feat. Fall Out Boy
人気ロックバンド・Fall Out Boy(フォール・アウト・ボーイ)をフィーチャーした曲、「Back To Earth(バック・トゥ・アース)」。
Patrick Stump(パトリック・スタンプ)の高くてキレのあるボーカルが、Steve Aokiの電子音とクールに調和。どちらのファンにとっても嬉しい一曲です。
■この記事で紹介した全ての音源を聴けるYouTubeプレイリストを作成しました。
YouTube:Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)人気曲おすすめ
Steve Aoki
Neon Future
「Rage The Night Away」「Boneless」「Free the Madness」などを収録。2014年
スティーヴ・アオキ ネオン・フューチャー
Steve Aoki
Neon Future II
「I Love It When You Cry」「Darker Than Blood」「Youth Dem」収録。2015年
スティーヴ・アオキ ネオン・フューチャー2
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