2016年2月15日月曜日

ジャスティンビーバー人気曲|JUSTIN BIEBER入門で聴くべき11の名曲



世界一愛される嫌われ者・Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)の人気曲おすすめをご紹介します。

代表曲「Baby」の低評価が570万件を超える“嫌われ者”、ツイッターフォロワー数が7500万人を超える“人気者”としても有名なジャスティン・ビーバー

Justin Bieberの名曲・代表曲を、サビから始まるYouTube動画で一気にまとめてお聴き下さい。

■この記事で紹介した全ての音源を聴けるYouTubeプレイリストを作成しました。
YouTubeJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)人気曲おすすめ





世界で最も愛される嫌われ者、ジャスティン・ビーバー


世界一愛されるアーティスト

ジャスティン・ビーバーはカナダ出身・1994年3月1日生まれ。本名はJustin Drew Bieber。2009年にデビュー。2010年発表の1stアルバムから4作連続で全米1位を獲得。2015年発表の「What Do You Mean?」から3作連続でシングル全米1位・全英1位という快挙を達成しています。

facebookいいねが7500万件以上、twitterフォロワー数約7500万人、instagramフォロワー5600万人以上、YouTube登録者数1800万人以上、再生数1億回超えのYouTubeミュージックビデオが22本以上と、全てが桁外れの“世界一愛される”アーティストです。


世界一嫌われるアーティスト

一方で、“世界一の嫌われ者”としても有名なJustin Bieber。2010年リリースの代表曲「Baby」に付いた低評価は570万件以上。ジャスティン・ビーバーが嫌われる理由は様々ですが、アメリカの投票サイト・The Top Tensが発表した集計結果によれば、「女の子のような声」「声が嫌い」「顔が嫌い」「髪型が嫌い」「いつも女の子について歌っている」「彼は自分が神だと思っている」「Selena Gomez(セレーナ・ゴメス)と付き合っているから」などの理由により嫌われているようです。「ジャスティン・ビーバーよりも良い声をしたヤギを見たことがある」などの意見も。




Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)



本名:Justin Drew Bieber(ジャスティン・ドリュー・ビーバー)
出身国:オンタリオ州ストラトフォード
生年月日:1994年3月1日
愛車:ポルシェ997ターボ、フェラーリF430、フェラーリ458イタリア、ランボルギーニ・アヴェンタドール、アウディR8、メルセデス・ベンツ・スプリンター、キャデラックCTS-V、フィスカー・カルマ、レンジ・ローバー、スマート、MVアグスタF3 675

公式サイト:justinbiebermusic.com
日本公式:universal-music.co.jp/justin-bieber(ユニバーサルミュージック)
YouTubeチャンネル:youtube.com/user/JustinBieberVEVO
YouTubeプレイリスト:ジャスティン・ビーバー代表曲おすすめ
twitter:@justinbieber ツイッター日本公式:@bieber_japan facebook:facebook.com/JustinBieber Instagram:instagram.com/justinbieber wikipedia:Justin Bieber



What Do You Mean? / Justin Bieber




4thアルバム「Purpose」のリードシングルとして発売された「What Do You Mean?(ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?)」。ソフトバンクCM曲。CMにはジャスティン・ビーバー本人も出演。

2015年8月30日のミュージックビデオ公開からわずか半年で再生数7億回を突破。語りかけるような歌声とミュージックビデオの作りに惹き込まれます。Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)にとって新たな代表曲と呼べる作品。

4thアルバム「Purpose」からシングルカットされた3作「What Do You Mean?」「Sorry」「Love Yourself」はいずれも全米チャート1位を獲得。同一アルバムから3枚のシングルが全米1位を記録したのはJustin Bieberにとって初の快挙です。

「What Do You Mean?」のミュージックビデオを手掛けたのはBrad Furman(ブラッド・ファーマン)。アメリカ・フィラデルフィア出身の映画監督です。「What Do You Mean?」のプロデューサーとして名を連ねるのはSkrillex(スクリレックス)やDiplo(ディプロ)、ジャスティン・ビーバーの個人的な友人でもあるシンガー・Jason Boyd(ジェイソン・ボイド)といった面々。日本のテレビ番組「ミュージックステーション」に生出演した際(2015年12月4日)、披露した曲も「What Do You Mean?」でした。

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Cold Water / Major Lazer feat. Justin Bieber & MØ




メジャー・レイザー(Major Lazer)とジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)がコラボした楽曲、「Cold Water(コールド・ウォーター)」。

メジャー・レイザーは、2015年にリリースした「Lean On」がYouTube再生数17億回を突破したDJ集団。Diplo(ディプロ)率いるMajor Lazerが得意とする民族的なサウンドに、「Lean On」でボーカルを務めたMØ(ムー)の歌声が加わることで、無敵感が増しています。

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Love Yourself / Justin Bieber




2015年11月にリリースされた「Love Yourself(ラヴ・ユアセルフ)」。4thアルバム「Purpose」5曲目に収録。2017年のグラミー賞・年間最優秀楽曲賞ノミネート。最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞ノミネート。

「Love Yourself」はチャート初登場4位。翌週は7位に順位を下げますが、その2週間後に5位へ上昇。この時、「Sorry」(2位)と「What Do You Mean?」(4位)の2曲が5位圏内にランクインしており、ジャスティン・ビーバーは「ビルボードHOT100のトップ5に3曲を送り込んだ史上3組目のアーティスト」となりました。

作詞作曲はジャスティン・ビーバー、Ed Sheeran(エド・シーラン)、Benjamin Levin(ベンジャミン・レビン)。ベンジャミン・レビンはBenny Blanco(ベニー・ブランコ)の名で知られる作詞作曲家・プロデューサー。彼が手掛けた有名曲は、Britney Spears「Circus」、Katy Perry「Hot n Cold」「I Kissed a Girl」、Ke$ha「Tik Tok」「Die Young」、Maroon 5「Maps」「Animals」など。イギリス出身のEd Sheeran(エド・シーラン)はデビューアルバムから2作連続で全英1位を獲得した人気歌手。2014年リリースの2ndアルバム「x(マルティプライ)」は全米1位・全英1位に輝く世界的ヒットを記録しました。



Beauty And A Beat / Justin Bieber ft. Nicki Minaj




女性ラッパー・Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)とのコラボ曲、「Beauty And A Beat(ビューティー・アンド・ア・ビート)」。

2012年にリリースされ、YouTube再生数は約6億回(2016年2月現在)。3rdアルバム「Believe」10曲目に収録されています。「Beauty And A Beat」をプロデュースしたのは、Max Martin(マックス・マーティン)、ドイツ出身の人気DJ・ZEDD(ゼッド)

プールサイドでの撮影、自撮り棒を使ったセルフィー(自分撮り)などが目を惹くミュージックビデオは、Justin Bieber本人による撮影・ディレクション。自撮りに使われたカメラはGoPro Hero 2。水中撮影で使われたのはオリンパス・Tough TG-1。ミュージックビデオの共作者はJon M. Chu(ジョン・M・チュウ、朱浩偉)。ジャスティン・ビーバー主演の3Dドキュメンタリー映画「Justin Bieber: Never Say Never」(2011)、コンサート映画「Justin Bieber's Believe」(2013)を監督したのも、アメリカの映画監督Jon M. Chuです。

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Sorry / Justin Bieber




4thアルバム「Purpose」4曲目に収録された「Sorry(ソーリー)」。プロデュースと作曲を手掛けたのは、Skrillex(スクリレックス)

この曲のリリースにより、「ビルボードHOT100チャートのトップ5に3曲を送り込んだ史上3組目のアーティスト」に輝いたジャスティン・ビーバー。「Sorry」(5位)、「Sorry」(2位)、「Where Are Ü Now」(4位)の3曲によって快挙を達成しました。The Beatles(1964年)、50 Cent(2005年)が同記録を達成しています。他にも、「ビルボードHOT100の1位・2位を独占した17組目のアーティスト」「ビルボードHOT100の1位・2位を自らの作品で塗り替えた12組目のアーティスト」など、歴史的快挙を連発。

「Sorry」のミュージックビデオ(Lyric Video)を手掛けたのは、アメリカの映像作家・Zach King(ザック・キング)とAaron Benitez(アーロン・ベニテス)。ダンスをメインとした「Sorry」のミュージックビデオ本編を手掛けたのは振付師・Parris Goebel(パリス・ゲーベル)。Justin Bieberの振り付けを担当しているほか、Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)やJennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)、Bigbang(ビッグバン)といったアーティストたちと仕事をしている有名振付師です。本編のミュージックビデオは公開から3ヶ月強でYouTube再生数8億3千万回を突破しています。

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Company / Justin Bieber




ジャスティン・ビーバーの4thアルバム「Purpose」6曲目に収録された、「Company(カンパニー)」。

カンパニーというと“会社”を思い浮かべがちですが、この曲「Company」では“付き合う”、“一緒にいる”などの関係性を意味します。Can we, we keep, Keep each other company?(僕たち、うまくやっていけるかな?)と歌う、ジャスティン・ビーバーのせつなげなボーカルが胸に刺さる一曲。スノーボードで雪原を軽やかに滑り降りる姿は、音楽業界を自由気ままに渡り歩くジャスティンの性格を象徴しているかのよう。

ジャスティンを含む何名かのソングライターが「Company」の作曲に参加しているのですが、その中のひとり、Jason Boyd(ジェイソン・ボイド)は、「Where Are Ü Now」や「What Do You Mean?」の作曲にも共同参加している人物です。

ミュージックビデオを手掛けたのは、Rory Kramer(ローリー・クレイマー)。アヴィーチーやマーティン・ギャリックスといったDJたちのMVを手掛ける映像監督。ジャスティン・ビーバーの「I'll Show You」も、ローリー・クレイマーがMVを担当しています。

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Where Are Ü Now / Skrillex and Diplo with Justin Bieber




2015年2月にリリースされた「Where Are Ü Now(ホウェア・アー・ユー・ナウ)」。この曲をプロデュースしたのは、人気DJ・Skrillex(スクリレックス)とDiplo(ディプロ)

元々は「The Most」というタイトルでレコーディングされたピアノバラードですが、スクリレックスとディプロに曲を送って作り直し、最終的に「Where Are Ü Now」へと生まれ変わりました。「The Most」はデラックス・エディションおよび日本盤ボーナストラックとして4thアルバム「Purpose」に収録されています。イルカの鳴き声のようにも聴こえるサビのサウンド・エフェクトについて、スクリレックスは「The Dolphin」と名付けています。

ご紹介する映像は、2015年8月「HARD Summer Music Festival」出演時のライブステージ。スクリレックスとディプロによるコラボプロジェクト・Jack U(ジャック・ユー)のゲストとして参加した際の映像です。

ライブ初披露は、Ultra Music Festival 2015。スクリレックス出演のライブステージ終盤でJustin Bieberがゲスト出演し、「Where Are Ü Now」を歌いました。Ariana Grande(アリアナ・グランデ)の初ワールド・ツアー「The Honeymoon Tour」でもジャスティン・ビーバーがゲスト出演し、この曲を披露しています。「Where Are Ü Now」は、2016年の第58回グラミー賞で「最優秀ダンス・レコーディング(Best Dance Recording)」を受賞しました。第56回グラミー賞(2014年)ではZEDD(ゼッド)の「Clarity」が最優秀ダンス・レコーディングに輝いています。

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Let Me Love You / DJ Snake ft. Justin Bieber




2016年8月にリリースされた、DJ Snake(DJスネーク)の「Let Me Love You(レット・ミー・ラヴ・ユー)」。ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)をフィーチャーして作られた作品。

メジャー・レイザーと共に「Lean On」を大ヒットさせたDJスネーク。彼が生み出すメロウな楽曲はどれも一級品。ジャスティンとコラボしたこの曲「Let Me Love You」が気に入ったなら、「Middle」「Talk」といったDJスネークのヒット曲も好きになるはずです。

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#thatPOWER / will.i.am ft. Justin Bieber




will.i.am(ウィル・アイ・アム)の4thアルバム「#willpower」に収録された「#thatPOWER(#ザット・パワー)」。ジャスティン・ビーバーをフィーチャーし、2013年3月にリリースされた楽曲です。

ミュージックビデオの撮影地は日本。東京ビッグサイトやミッドタウン、霊友会釈迦殿(3:45~)などで撮影が行われています。

ミュージックビデオ終盤(3:53~)のダンス振り付けを担当したのは、World Order(ワールド・オーダー)のメンバーでもあった野口量、梨本威温らによる振付師ユニット「Hidali」。World Orderのダンスに非常によく似た「#thatPOWER」のミュージックビデオですが、須藤元気をはじめとするメンバーはこの件について一切知らされておらず、ビデオを見て非常にガッカリしたとブログで告白しています。野口量氏はこの時期(2013年4月)を境にWorld Orderを脱退しました。



おすすめライブ映像① 美人モデルに囲まれて歌う、「Beauty And A Beat」




アメリカの下着ブランド・Victoria's Secret(ヴィクトリアズ・シークレット)が主催するファッション・ショー、「Victoria's Secret Fashion Show」。

このショーをきっかけに出世する出演モデルが多いことで知られ、豪華アーティストを招いたゲストライブでも毎年話題となるファッションショーです。

2012年はJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)とRihanna(リアーナ)が出演。ジャスティン・ビーバーは「Beauty And A Beat」を披露。リアーナは「Diamonds」を歌いました。ともに2012年を代表する大ヒット曲。

Beauty And A Beat(ビューティー・アンド・ア・ビート)」をバックに、悠々と闊歩するスーパーモデルたち。美女に囲まれながら、甘い歌声を披露するジャスティン。自信に満ち溢れた姿がカッコよく、堂々たる振る舞いにパワーを分けてもらえる気がします。

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おすすめライブ映像② Brit Awardsで披露した「Love Yourself」




The BRIT Awards(ブリット・アワード)2016で“インターナショナル男性ソロ・アーティスト賞(International Male Solo Artist)”を受賞したジャスティン・ビーバー。

自身の楽曲「Love Yourself」と「Sorry」の2曲を披露しました。ジャスティン・ビーバーの隣でギターを弾いているのは、イギリスのシンガーソングライター・James Bay(ジェイムス・ベイ)。彼は“男性ソロアーティスト賞”を受賞しています。

2016年のブリット・アワードは、Adele(アデル)が“女性アーティスト賞”や“アルバム・オブ・ザ・イヤー賞”を含む4冠を達成したことで話題に。Rihanna(リアーナ)はラッパーのDrake(ドレイク)と共に出演し、最新ヒット曲「Work」を披露しました。



ジャスティン・ビーバーのサプライズ(どっきり)動画




アメリカの有名トーク番組・The Ellen DeGeneres Show(エレンの部屋)が企画したサプライズ(どっきり)の映像。

トイレのドアを開けると、そこには司会者のEllen DeGeneres(エレン・デジェネレス)とジャスティン・ビーバーが抱き合っている・・・というドッキリ。絶叫する女性たちのリアクションが最高です。

ジャスティン・ビーバーによるドッキリ・サプライズは数多く企画されており、YouTubeで「Justin Bieber surprise」などと検索すれば簡単に見つけることができます。YouTubeプレイリスト(ジャスティン・ビーバー代表曲おすすめ)の終盤にもサプライズ動画をいくつか保存してあるのでチェックしてみてください。



Baby / Justin Bieber ft. Ludacris




Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)の「Baby(ベイビー)」は、アメリカのラッパー・Ludacris(リュダクリス)をフィーチャーし、2010年1月にリリースされました。

YouTube史上6番目に再生回数の多いミュージックビデオは、YouTube史上最多のdislikes(低評価)を集めることでも話題に。2016年2月15日現在、「Baby」の低評価は570万件を突破しています。2010年7月12日から2012年11月24日まで「YouTubeで最も再生されている動画」として君臨し続けたJustin Bieber「Baby」ですが、Psy(サイ)のリリースした「Gangnam Style(カンナム・スタイル)」によって記録を破られました。

Justin Bieber「Baby」のミュージックビデオを手掛けたのは、ノルウェー人映像作家・Ray Kay(レイ・ケイ)。Ray Kayの代表作は、Havana Brown「We Run the Night」、Britney Spears「Till The World Ends」、Adam Lambert「Better Than I Know Myself」など。Lady Gaga「Poker Face」もRay Kayがミュージックビデオを手掛けました。



Boyfriend / Justin Bieber




2012年3月にリリースされた「Boyfriend(ボーイフレンド)」。3rdアルバム「Believe」2曲目に収録。

今までのジャスティン・ビーバーとは異なる音楽性で注目を集め、全米初登場2位。ミュージックビデオは公開後24時間以内に800万回再生され、動画ホスティングサービス・VEVO(ヴィーヴォ)における史上最高記録を打ち立てました。のちにOne Direction(ワン・ダイレクション)が「Live While We're Young」という曲で「Boyfriend」が持つ再生記録を更新しています(24時間以内に824万回再生)。

「Boyfriend」のミュージックビデオは当初、Colin Tilley(コリン・ティリー)によって制作されました。Justin Bieber「Never Let You Go」や「U Smile」などを手掛けた映像ディレクターです。しかしジャスティン・ビーバーは「明確なコンセプトが感じられない」「好きではない」とし、カナダ人映像作家・Director X(ディレクターX)に制作を依頼。結局、Director Xによるミュージックビデオが採用されることになりました。R&B・Hip Hopアーティストの有名ミュージックビデオで知られる映像作家・Director Xの代表作は、Drake(ドレイク)の「Hotline Bling」「Started from the Bottom」など。DrakeをフィーチャーしたRihanna(リアーナ)の「Work」も、ミュージックビデオはDirector Xが手掛けています。

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YouTubeJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)人気曲おすすめ






ジャスティン・ビーバーと日本

東日本大震災の発生から2ヵ月後の2011年5月に来日したジャスティン・ビーバー。駐日アメリカ大使館に子供たちを招き激励し、来日公演の収益を寄付。支援募金へのサポートを約束するなど、日本をいち早く励ましてくれたアーティストの一人です。

2015年12月4日にミュージックステーション初出演。「What Do You Mean?」を披露しました。2012年の3rdアルバム「Believe」プロモーション以来、3年ぶりの来日でした。ジャスティン・ビーバー初来日は2010年。

2016年8月13日(土)、14日(日)に3年ぶりの日本公演。4thアルバム「Purpose」に伴うワールドツアー「Purpose World Tour」の一環で来日を果たします。場所は幕張メッセ。「What Do You Mean?」や「Sorry」といった世界的ビッグヒットを連発した後のツアーだけに、ライブの盛り上がりは必至でしょう。チケット発売は、6月25日(土)午前10時から。



ジャスティン・ビーバーの最新アルバム「Purpose」

2015年11月13日にリリースされた最新アルバム「Purpose(パーパス)」。ジャスティン・ビーバーにとって4枚目となるスタジオアルバム。デビュアルバムから4作連続で全米1位を達成。

アルバムからは17曲がビルボードHOT100(全米チャート)100位以内にランクインする快挙を達成。過去の最高記録はビートルズの14曲でした(1964年)。

3作連続で全米チャート1位を獲得したシングル「What Do You Mean?」「Sorry」「Love Yourself」などを収録。

2007年の第59回グラミー賞において、年間最優秀アルバム賞ノミネート。最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞ノミネート。

Justin Bieber
Purpose
ジャスティン・ビーバーの4thアルバム。2015年リリース。


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