2015年3月14日土曜日

Jリーグの選手にファンレターを出したらサインを貰った話



今朝ふと思いついた事を5つほど書いてみました。ふだんの記事と違い、深く考えることなくそのまま書いたので読みづらいかもしれません。週末の雑記です。


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カネを貰うのは簡単だけど、時間を盗るのは難しいと思った

私がXPERIA Z3の新品を1万円で売ったら、きっとお金を貰うことは簡単にできるけど、ブログを読んでもらうこと、つまり時間を使って貰うことって簡単なことではないなと思いました。SR-64HXAについて思うところを書いたのですが、普段の記事よりもアクセスが多かったのです。そのうちの多くは、最後まで読むこと無く次のページやどこかのサイトに飛んでしまった人たちかもしれない。でも、もし最後まで読んでいただくことができたなら、私はお金を貰うよりも難しいことをしたんじゃないかと、ちょっと嬉しくなりました。読んでもらうことは、自分の考えを知ってもらうことであり、それに対して時間を費やしてくださる人がいることを嬉しく思います。読んでいただいた方、どうもありがとうございます。「カネを貰うのは簡単」って書きましたが、タイトルとしてキャッチーなので使っただけで、まったくそうは思っていません。すごく苦労します。「時間を盗る」って書きましたが、時間をいただくことだと承知しているつもりです。


他人の言葉を借りて、気持ちを代弁してもらうのは好きじゃない

言いたいことは自分の言葉と表現で伝えたいなと思います。たとえばVAIO PhoneやSR-64HXAをめぐる騒動について記事を書きましたが、これも自分で感じたことを誰かに代弁してもらうよりも、下手なりにでも自分で伝えたいって思ったからなんです。誰かに反発したり不快な気持にさせることが目的ではないので、もしも一つの意見として感じ取ってもらうことができなかったとしたら、表現が未熟だとか、言葉足らずだったり、そもそも自分の考えが浅い、って可能性を考えたいなと思います。

そして、褒める(認める)にしても、怒る(罵る)にしても、その対象に届くにはどうしたら良いのか?ってことを意識しながら生きていきたいと思っています。なにか作品を見て感動したら、その作者に手紙やメール、SNSでメッセージを送るとか。


Jリーグの選手にファンレターを出したらサインを貰った話

小学生のころにJリーグが開幕して、当時好きだった横浜マリノスの井原正巳選手にファンレターを書いたんです。数日後に茶封筒が届いて、そこには2枚の紙が入ってました。1枚は白紙、それに包まれたもう1枚には「♯」の文字が書かれている。なんだろう?と思ってしばらく考えていたら、それが井原の井だってことに気付きました。封筒には差出人も書かれていなかったので、本当にサインだけが届いたのです。キュウちゃんこと加藤久選手(清水エスパルス)にファンレターを書いたときは、サイン入りのテレホンカードが送られてきました。トランプのQをモチーフにしたデザインのテレカです。封筒もヴェルディ川崎のばりっとしたオフィシャルな感じのものでした。今はどうなのかわかりませんが、Jリーグ発足当時はファンレターを書いたらお返事がもらえました。

いまの私に必要なのはファンレターでも返事でもなく、自分の気持ちを伝えるってことです。相手がどう思うか、どのような感想を抱くか、ってことも大事ですが、返事や「ありがとう」を貰うことに期待はしていません。もちろん、リアクションが返ってくれば、それはとても嬉しいことです。ただ、対価を求めてるのではなく、自分の喜びとして「良いと思ったら相手に伝える」ってことを心がけてます。相手に伝えることができた時点で、じゅうぶんな対価は得ています。だからファンレターの返事や、メールの返事などには期待しません。好きな選手、好きなアーティスト、好きな作品には、素直に好きと言ってみることが大事なんじゃないかと思います。

勇気を出して伝えにいこう


高音質マイクロSDカードと、VAIOフォン

今回の高音質マイクロSDカードの騒動や、VAIOフォンが不評だった件にしても、自分で感じたことは誰かに言ってもらうのではなく、自分で言いたいなと思いました。褒めるにしても、けなすにしても、そのほうがスッキリします。ネガティブなことや反発を招くことはあまり書きたくはないので、普段はそういう主張ってしないようにしているのですが、たまにだったら書いてもいいのかなーって。自分の意見を遠慮するつもりはないし、なにかを主張して「おかしい」「賛成できない」と思われることは怖くないのですが、誰かを不快にさせるつもりは毛頭ないので表現の手段や言葉なんかは慎重に選ばなくてはいけないな、って思います。だれかに「クソ真面目」って思われたとしても、照れたまま主張できずにいるよりは自分で納得できるので、今後もそうしたいなと思います。中高生の頃って真っすぐ主張することを恥ずかしがっていたし、格好悪いと思っていたくらいなので。クラスのひとや先生に自分の考えを悟られるのが嫌でたまりませんでした。感情のステルス能力、ハンパなかったです。現在は考えが変わって、気持ちをぶつけたほうが得ることが多いので、過去を取り戻すような感じで今を生きています。

それと、高音質マイクロSDカードSR-64HXAや、VAIOフォンに携わった人たちも、まったくの無感情で迎えられるよりはいろいろリアクションあったほうが楽しいのだろうと思います。無関心、無反応って寂しいですからね。たとえ批判的、否定的な意見だったとしても、いろいろ言ってもらえるのは開発者冥利に尽きるのではないかと思います。まっとうな批判であれば彼らにとって良くも悪くもダメージになると思うし、筋違いな批判であれば雑音のひとつでしかないのではないかとも思います。真剣に作ってるはずですからね。

会社のカネを使わせてもらえるだけの確かな実績があって、自分たちの送り出した製品が世の中を騒がせているって、個人的にはすごく痛快でおもしろいことだと思います。自分にはそんな力もなければ実績もなく、批判を浴びて平気でいられるほどの自信なんてものもありません。けれど彼らはニュートラルな気持ちでいられるんだろうと予想します。確固たるものを、自分の中に確立しているはずだから。

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気持ちを伝えることは恥ずかしいけど…

自分の気持ちを素直に表現することは楽しいことであるのと同時に、誰かに突っ込まれる可能性があるし、自分の考えの浅さだったりを露呈する怖さもあったりするので、ときに恥ずかしくなります。誰がどんな文章を書いてもツッコミどころは必ずあるし、「長い」「つまらない」の一言で片づけることだって簡単ですからね。製品をめぐる騒動についても同じで、「クソ」だとか「ゴミ」で片づけることも一つの手段だとは思うのですが、自分ならもう少し表現を練って、より製品開発者にとってダメージを与えるような意見をぶつけることで楽しみたいなーって思うんです。表現方法は自由なので、一言で馬鹿にするのもアリだとは思います。私の場合は「自分がどうしたらモヤモヤが晴れるのか?」を考えた末に、ブログに書こうって思いました。

作品に感動したら作者に伝えて、製品が良いと思ったらブログに書いたりお客様カードを書いたり。お店でいやだなと感じる対応があればその場で相手に伝えてスッキリするようにしています。やっぱり、思ったことを素直に話す、相手に直接伝える手段があるのならそれを使ったほうがスッキリするのではないかと思って、日々生活してます。

最後になりますが、私はふだんの生活ではここまで堅苦しく考えてるつもりはありません。楽しい事考えながら笑って話してる時間のほうが楽しいとすら思っています。ただ、文章となるとヘラヘラせずに真っすぐ伝えたいと思うので、クソ真面目だと思われてしまっても仕方のない事なんだと割り切らなければいけないのかもしれません。今週末に感じたこと、以上です。

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